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R-Plus
2019年8月20日午前3時9分

ドル円は2円幅のレンジ ショート

U.S. Dollar/Japanese YenFXCM

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年来最安値105円を目指した下落後107円まで戻り、下落を再開しました。

現在じわじわと上昇していますが、上値は限定的とみられ、上昇するとしても107円まで。
レンジ上辺からの戻り売りを狙います。
106円を割ったところで売るのもあり。

いつもはドル円と米国10年債利回りは連動しますが、
米国10年債利回りの直近の下落に対して、
ドル円の下落が少ないです。

下落の余地があるのではないかとも思っています。

ポンドなど弱い通貨に対して売りを狙うならクロス円、
買いを狙うならドルストレートが良いでしょう。
今のところ強い通貨ないですけどw

もし105円に到達すれば手仕舞いし、短期逆張りの買いを仕掛けます。

コメント

107円まで戻ることなく、下落再開しました。
106円で売っていた人はおめでとうございます。
105円が強いサポートとなっていますので、105円到達で手仕舞いするのが基本的な流れですが、
閉場前に急落しているのと、閉場直後にトランプが課税に関するツィートをしているので、ドル円は下に窓を開ける可能性があります。
特に105円を割って窓を開けた場合はストップロス売りなども控えており、
さらに急落する可能性がありますので、
見ていられる人は104.5円を狙っても良いでしょう。
15分足下ひげなどを利確の基準にしても良いかもしれません。
コメント
R-Plus
ポンドなど弱い通貨に対して売りを狙うならクロス円、
買いを狙うならドルストレートが良いでしょう。


ポンドなど弱い通貨に対して売りを狙うならクロス円、
強い通貨に対して買いを狙うならドルストレートが良いでしょう。

訂正です。
円が強くドルが弱いとみるので、
弱い通貨に対してクロス円の売りを仕掛ける
強い通貨に対してドルストレートの買いを仕掛ける

そのほうが、より有利に立ち回れる可能性が高まるという話です
Ymega
「ポンドなど弱い通貨に対して売りを狙うならクロス円、
買いを狙うならドルストレートが良いでしょう。」ということは
ポンド/ドル、ユーロ/ドル、豪/ドルなら買い、ポンド円、ユーロ円、豪円なら売りという
判断でしょうか?
R-Plus
@Ymega, ユーロ、ポンド、オージーの中で、
売りを狙いたい通貨はクロス円。
買いを狙いたいならドルストレートという意味です。
例えば今はユーロ、ポンド、オージーの中では
ユーロが強く、オージーが横ばい、ポンドが弱いです。
EURGBP上、GBPAUD下、EURAUD少し下。

この場合は
ユーロドルの買いか、ポンド円の売り
この二つがより有利だと考えると言うことです。
ただチャートを見るとユーロドルも下落しているので、
ポンド円の売りが一番いいと合理的に判断できます。

ポンドは乱高下しますのでピボットを使ってさっと辞めるのが大事です。
後出しになりますが、今日はピボットで売っていればS2まで引っ張ることができました。
Ymega
@R-Plus, 勉強になります。ありがとうございました。
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