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ドル円:111.0円を上抜けるか、110.2円を下抜けるかを確認してから…

FX:USDJPY   米ドル/円
~ドル円月足~

21:25 2018/07/08更新

   著変ありません。

22:07 2018/06/11更新

   現時点では、25月平均線(現在109.57円)を上回っているように見えます。本格的な下目線復活になるには、109.5円を下抜けたときかもしれません。

22:56 2018/06/06記載

   月足を見ると、バンドの形はヨコヨコで、これからは大きな流れはあまりよくわからないように見えます。また、17年9月から12月に少し上抜けたものの、17年1月に下抜けて以来、25月平均線から大きく上抜けた印象にはなれません。大きな印象を持ったのが、緑のサポートラインを下抜けてしまっていることです。この緑のラインは安倍政権の誕生が確信したときから続く、アベノミクスのラインと考えていて、そのラインを18年12月にしっかりと下抜けてしまっています。超長期的な上目線の流れは完全に変わっているように見えます。そして、現時点はピンクの下降チャネルで推移していると考えています。今は上から2番目と3番目のラインで推移していると考えています。

・月足バンドはヨコヨコ
・25月平均線をしっかり上抜けるかが大きなポイント
・アベノミクスのラインを下抜けてしまっている
・ピンクの上から2番目と3番目下降チャネルで推移している


~ドル円週足~

21:26 2018/07/08更新

   著変ありません。

22:08 2018/06/12記載

   週足を見ると、バンドの形はヨコヨコのようです。バンドの形からは大きな値動きはあまりわかりません。ただ、5月28日週足、6月4日週足で5週平均線(現在109.69円)を下抜けていましたが、現在のところはしっかりと上抜けてしまっているような状況です。そう考えると、再び上向きの流れが再開したのかもしれません。ただ、自分のイメージとして5月14日から5本の週足による乱高下から大きなトレンドになれず、ひょっとしたらバンドや平均線などののラインを無視したレンジ相場になるような気もします。そのように考えると、5月7日からの実体を考慮すると、109円~111円付近のレンジになるようにも思います。

・週足バンドはヨコヨコ
・最近の週足の乱高下から、レンジ相場になるようにも
・109~111円付近のレンジになるかも


~ドル円日足~

21:37 2018/07/08記載

   日足を見ると、バンドがヨコヨコの状態で、さらに収縮しているようにも見えます。かなり大きく動くためのエネルギーがたまってきているように見えます。そして、111円付近の赤いラインと109円後半付近に位置している赤紫のラインによるascending triangleを形成しているように見えました。もし、三角形が形成されているのであれば、セオリーで考えると、現在は上昇の小休止状態で上抜けブレイクして上昇すると考えられています。さらには、この赤いライン付近に日足+2σが位置していることから、赤いラインをブレイクすると同時に上向きのバンドウォーク状態になると考えられます。それが混沌としている月足・週足の流れにつながるかもしれないと考えています。もしロングをするなら、それを確認してからでも遅くはないように思っています。

・日足バンドがヨコヨコで、さらなる収縮をしているか
・ascending triangle signが形成しているように見える
・ロングするなら赤いラインの上向きブレイクを確認してからでも遅くはなさそう


~ドル円4時間足~

21:46 2018/07/08記載

   4時間足を見ると、バンドがヨコヨコのようですが、若干下を向いているようにも見えます。その上、5日14時の足から6日18時の足にかけて25本平均線に張り付いていたことから、25本平均線~-2σのラリーになる可能性もあります。そうなれば、4時間足レベルでの下落トレンドにつながるのかもしれませんが、現在の4時間足-2σ(110.25円)が4日6時足安値(110.27円)や5日10時足安値(110.28円)付近であることから、このライン付近ではね返されると110.3円付近の壁の堅さが再確認されてしまう可能性があります。そのため、もし25本平均線~-2σのラリーになって下落トレンドを形成するのであれば、今回の-2σを目指すときはしっかりと-2σを下抜けるのを確認したいと思います。本格的なショートをするのはそれからでも遅くはなさそうに思いました。

・4時間足バンドがヨコヨコだが、若干下向き?
・前回・前々回の安値に-2σが位置している
・下落トレンドと判断するのであれば、-2σを下抜けするのを確認したい
・本格的なショートはそれから


~ドル円を総合的に考察~

21:55 2018/07/08記載

米10年債利回り:ダウ30:日経225:ユーロドル:
   ダウ30を見ると、大きなポイントに差し掛かっているように見えました。今の状況では、今後どのような動きになるかは判断しづらいですが、今後にとって大きく左右されるところだと考えています。

   ドル円のチャートからは、日足レベルでは上向きブレイクし大きく動く可能性を含んでいるため、慎重な判断をしたいです。とはいえ、4時間足レベルでは下落トレンドになる可能性も考えられることや、株価指数が大きなポイントに差し掛かっていることを考えると、大きなトレードをするのは時期尚早だと考えています。基本的には様子見が一番なのかもしれません。週明けは動きを確認する日になりそうです。具体的には111円をしっかり上抜けるか、110.2円をしっかり下抜けるかを確認したいと思っています。もし、どちらかをブレイクしたときは株価指数もチェックする必要がありそうに思いました。

・ダウ30が大きなポイントに差し掛かっているため判断しづらい
・日足レベルで上向きブレイク、4時間足レベルで下落トレンド形成の可能性が
・大きなトレードをするのは時期尚早
・週明けは動きを確認する日
・111円をしっかり上抜けるか、110.2円をしっかり下抜けるかを確認したい
・ブレイクしたときの株価指数も要チェック

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