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1/10トレードレポート

OANDA:USDJPY   米ドル/円
〈昨日の振り返り〉
昨日は通貨はドル安・円安、アメリカ株は株安、アメリカの長期国債は国債安の1日でした。昨日はほかの国の通貨も落ち着いた推移でした。




〈ファンダメンタルズ〉
昨日は特に重要な経済指標はありませんでした。ただ昨日FRBのサンフランシスコ連銀デーリー総裁とアトランタ連銀ボスティック総裁が政策金利5%超に引き上げて維持するべきだというタカ派発言が飛び出しました。これによってマーケットは動いてないのですが、FRB高官2人の政策金利5%超の発言は抑えておきたいところです。先週の土曜日に日銀がYCC上限引き上げはすぐにしないという発言が飛び出しして、日銀の発言がきっかけで日本以外の海外勢で円安になりました。


〈今日の重要な経済指標〉
今日は各国の中央銀行の総裁たちの発言が予定されていますが、その中でも一番の注目は23時からのFRBパウエル議長の発言が注目です。ただ前回のFOMCのパウエル議長は『利上げペースが緩めるが、ターミナルレートは引き上げる』『高金利を維持する』や『今後の利上げデータ次第』や『インフレ2%にするという任務を確実に遂行する』という発言が出てると考えると、アメリカCPI発表前ということもあっておそらく今回の発言もタカ派な発言ではないかと思います。



〈今日のテクニカル分析〉
今日は東京・ロンドンでどの通貨ペアも小動きとなっており、マーケットはおそらくパウエル議長発言待ちではないかと思います



〈今日のトレード戦略〉
今日は昨日より値動きが乏しい相場となっております。今日のパウエル議長発言はタカ派な内容になって、一旦ドル高・株安・アメリカ債券安になりますが、すぐにダマシとなって戻るのではと思っています。一方でパウエル議長がハト派な発言をすればマーケットはドル安・株高・アメリカ債権高に走ると思います。今パウエル議長以下FRBたちはインフレ2%達成を最大のミッションと掲げており、今だアメリカインフレは前年同月比が7%と歴史的に見ても高い水準なので今日の発言でハト派な内容は可能性が低いとみております。