USD/JPYいよいよ感が、

今大注目されているドル円相場です。
結局、その他通貨ペアはドル円相場にかなり影響されている事は、いつも言ってきましたが、間違ってはいないようです。
144.950～142.643のボックスを抜けて本格的な上昇を始めたドル円。
介入狙いをする勇者たちが、まだか！　　　ってなってるみたいですね。
確かにもういつ入ってもおかしくない状態だと思うので、純粋に応援する側です。　　これも一つの相場の楽しみ方だと思います。
しかし私は専業であり、大きなミスが命取りになってしまいますし、一撃300Pipsみたいなトレードはその後のトレードにあまり良い影響をもたらした経験はありません。
介入自体はとても楽しみにしています。

ここで一つ気になっている事。
多分皆さんも気になっていると思います。
時々１分間位で５０pips下げたりするあの動きは何？
介入？
それを明らかにしない財務省。
含みを持った様なコメントを出しています。
いやいや、、、、あれは介入じゃ無いでしょ？
ってのが普通に感じる事ですよね。　私もそうであって欲しいというのが本音です。
しかしあの下げが介入であるとしたら、、、、
財務省はとんでもないミスを繰り返している事となり、次大き目な介入をしたタイミングで、、、、、、、

怖い。
これもただの与太話です。

真面目に考えると、日足基準を割り込む下落を作れるか？
というのが鍵だと思います。
前回介入を基準でやめてしまったのは大きなミスではないかと思っています。

割り込み短期足でボトムを作りまた抜いてくるタイミングが買い場だと思っています。

この上昇トレンドを崩すのはかなり難易度が高いです。
単独介入では、、、、、
各証券会社が枚数制限をつけたのもそういった意味を持つのではないかと考えています。