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ドル円:このまま日足+1σを上抜けるなら追っかけたい…

ロング
FX:USDJPY   米ドル/円
~ドル円月足~

22:42 2018/06/27更新

   著変ありません。

22:07 2018/06/11更新

   現時点では、25月平均線(現在109.57円)を上回っているように見えます。本格的な下目線復活になるには、109.5円を下抜けたときかもしれません。

22:56 2018/06/06記載

   月足を見ると、バンドの形はヨコヨコで、これからは大きな流れはあまりよくわからないように見えます。また、17年9月から12月に少し上抜けたものの、17年1月に下抜けて以来、25月平均線から大きく上抜けた印象にはなれません。大きな印象を持ったのが、緑のサポートラインを下抜けてしまっていることです。この緑のラインは安倍政権の誕生が確信したときから続く、アベノミクスのラインと考えていて、そのラインを18年12月にしっかりと下抜けてしまっています。超長期的な上目線の流れは完全に変わっているように見えます。そして、現時点はピンクの下降チャネルで推移していると考えています。今は上から2番目と3番目のラインで推移していると考えています。

・月足バンドはヨコヨコ
・25月平均線をしっかり上抜けるかが大きなポイント
・アベノミクスのラインを下抜けてしまっている
・ピンクの上から2番目と3番目下降チャネルで推移している


~ドル円週足~

22:43 2018/06/27更新

   著変ありません。

22:08 2018/06/12記載

   週足を見ると、バンドの形はヨコヨコのようです。バンドの形からは大きな値動きはあまりわかりません。ただ、5月28日週足、6月4日週足で5週平均線(現在109.69円)を下抜けていましたが、現在のところはしっかりと上抜けてしまっているような状況です。そう考えると、再び上向きの流れが再開したのかもしれません。ただ、自分のイメージとして5月14日から5本の週足による乱高下から大きなトレンドになれず、ひょっとしたらバンドや平均線などののラインを無視したレンジ相場になるような気もします。そのように考えると、5月7日からの実体を考慮すると、109円~111円付近のレンジになるようにも思います。

・週足バンドはヨコヨコ
・最近の週足の乱高下から、レンジ相場になるようにも
・109~111円付近のレンジになるかも


~ドル円日足~

22:47 2018/06/27更新

   いったん崩れたように見えた25本平均線(現在109.83円)~+1σ(現在110.37円)が再び範囲内に収まり、今度は+1σを上抜けようとしているように見えます。この日足+1σを実体で上抜けるのであれば、これまでたまっていたエネルギーが発散される可能性もあるように見えました。

23:06 2018/06/19記載

   日足を見ると、バンドの形はヨコヨコが継続しているようにも見えます。ただ、強いて言うなら日足+1σ(現在110.62円)がレジスタンスとして機能してそうくらいで、バンドのラインからはあまりポイントになりそうなところがよくわかりませんでした。日足ではっきりとしたポイントはわかりませんでしたが、自分は水色のチャネル下限ライン(109円半ば付近)は気になっています。もし、このラインをしっかり下抜けるようであれば、3月くらいから続いていた上昇トレンドが変わるかもしれないと思っています。

・日足バンドの形はヨコヨコ継続
・日足+1σがレジスタンスとして機能している?
・日足バンドのラインからはヒントは得られず
・日足はよくわからない
・水色のチャネル下限をしっかり下抜けるなら上昇トレンドが変わるかもしれない


~ドル円4時間足~

22:52 2018/06/27記載

   4時間足を見ると、これまでレジスタンスとして機能してきた25本平均線が26日22時の足で上抜け、その後は25本平均線にはりついたような状態になっていましたが、27日18時の足で一気に上抜け4時間足+2σを上抜けたような状態になっているように見えます。このままバンドウォークするかに注目です。もしバンドウォークするのであれば日足+1σも上抜ける可能性が強いことから、そのまま中長期的な上昇の流れにつながるかもしれません。

・4時間足25本平均線を上抜け、+2σ付近
・このままバンドウォークするなら中長期的な上昇につながる可能性も…


~ドル円を総合的に考察~

22:59 2018/06/27記載

米10年債利回り:ダウ30:日経225:ユーロドル:
   株価指数はダウ30・日経225ともに今後を判断するのはまだ早いですが、大きなポイント付近に位置しているように思います。この付近の反応は今後に大きな影響を与えると思っていますので、今後2~3日はしっかりと監視していたいと考えています。ドル円にとっての材料も見えてくるかもしれません。米10年債利回りは下向きに見えるのですが、ユーロドルが一転してドル高のようにも見えることから、自分にとって全体的な方向感がつかめないような状況でもあります。

   ドル円チャートは週足レベルの109~111円のレンジの範囲内ではあるものの、日足でくすぶっていた+1σ~25本平均線のラリーが崩れ、上昇する可能性があるように思いました。このことから、このまま日足+1σを上抜けたまま日足が完成するのであれば、追っかけてロングをしてみたいと思っています。撤退ポイントはその時に考えようと思います。

・株価指数はとても重要なポイントに位置している
・米10年債利回りは下を向いているようだが、ユーロドルはドル高のようにも見え、ドルの方向感がつかめない
・このまま日足+1σを上抜けたまま日足が完成するのであれば、追っかけてロングをしたい
・撤退ポイントはその時考えます

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