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ドル円は反発地合い続くかに注目

OANDA:USDJPY   米ドル/円
USDJPY
昨日のドル円は103円台中盤まで下押す動きとなるも、下がったところでは買いが入り、反発地合いが続き、一時106円に迫る水準まで反発する動きとなりました。
依然として荒い値動きが続いており、本日も値動きが荒い状態が続く可能性が考えられそうです。
時間足チャートを見ると、反発地合いが続いており、引き続き底堅い推移が続くかどうかに注目が集まります。
ただし、RSIを見ると、上昇の勢いが少し弱まっているようにも見えるため、流れが変わる可能性にも少し注意が必要となりそうです。
直近では105.00付近がサポートとなり踏ん張る動きとなっていますが、まずはこの水準を守れるかどうか、さらには安値を結んだラインを守れるかで反発地合い継続の可能性を探っていきたいところです。