ユーちぇるのチャート分析

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ドル円は週足の三角保ち合いが継続

米中貿易戦争や米地銀問題
→円高要因

自民党・維新は連立間近
輸入企業のドル買い
→円安要因

なんにせよ
強く円安にいかない情勢は
政府・日銀にとって都合いい

米地銀問題は連鎖が意識されれば
シリコンバレー問題時と同様、
FRBが動くことになる

21日の首相指名選挙は
高市新首相はほぼ決まりの戦況

輸入企業は
テクニカル・ファンダ関係なく
下を買ってくる実需の存在

マーケットを動かし得る最大の要因は米中貿易戦争

今回は中国から仕掛けてるので
トランプ大統領がTACOっても
本質的な解決にならない

上がり続けてきた米株も
上昇を止められてる

でも分かりやすく
下がるわけでもない

市場も迷ってる
まだ大きく売るには
危機感が足りない

そうなるかは
トランプ次第ではなく中国次第

月末の米中首脳会談に向けて
どのような展開を見せるか?

最新情報を追いかけ続けること

月末はFOMCや日銀もあり
イベントに事欠かない

日程が近づくと
またリーク合戦になるだろう
(特に日銀)

「材料待ちの保ち合い」は
ポジションを軽く・時間を広く。

イベント直前は建玉を圧縮、
初動は見送り→2波で乗る。

米中ヘッドラインは
一過性か継続テーマかを
3本の尺度(金利・株・商品)で照合

崩れないならショートは粘らず撤退、
伸びるなら分割利確で伸ばす

待つ技術が差になる局面




そんな感じです

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