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1/5トレード分析

OANDA:USDJPY   米ドル/円
〈昨日の振り返り〉
昨日はドル高・円高でしたが、その場合はアメリカ株安・米国債安になるのが相関関係なんですが、米国債だけが上がっていました。これは本来の相関関係になってないので本質的な動きではないかと思います。2023年はアメリカは景気後退懸念で、円は利上げ観測がいろんな記事で出ております。



〈ファンダメンタルズ〉
昨日の経済指標の結果
18:30 英国 12月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) 結果:45.3 予想:44.7 前回:44.7 -
22:00 ドイツ 12月消費者物価指数(CPI、速報値)(前月比) 結果:-0.8% 予想:-0.3% 前回:-0.5% -
22:00 ドイツ 12月消費者物価指数(CPI、速報値)(前年同月比) 結果:8.6% 予想:9.1% 前回:10.0% -
23:45 米国 12月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) 結果:46.2 予想:46.2 前回:46.2 -
上記の経済指標で気になるのがドイツのCPIが下がってきていることが気になりました。ドイツはEU諸国の中でも一番経済が強い国なのですが、一番強い国のCPIが低下してるということはアメリカだけでなくEUも景気後退が近づいており、ユーロの利上げが終わりが近づいてるかもしれないと思っているからです。ただ今ECBはタカ派色が強いのですぐに利上げが終わりを迎えることは考えづらいのですが、アメリカ同様EUも景気が悪くなっていることが示唆されれば、利上げも終わりそしてゆくゆくは利下げに転じるかもしれないと思うからです。今アメリカもCPIは7%台になっていて景気が悪くなっておりますが、アメリカ以外の先進国もCPIは注目したいところです

〈今日の重要な経済指標〉
今日は日本時間の1/5 4時からFOMC議事要旨が注目です。去年のFRBは全員タカ派一色でしたが、現在のFRBメンバーはタカ派・ハト派に分かれてきております。その中でFOMC議事要旨がどういう内容になるかは注目したいです。FOMC議事要旨はFRBがどうマーケットが動いてほしいかというマーケット参加者に対してのメッセージになっております。ただFRBとしても景気後退懸念で株高になってしまうとまたインフレ再燃となってしまう恐れがあるので、そこはFRBもここ最近よく行っている、タカ派とハト派を交互に織り交ぜていくのではないかと思っています


〈トレード分析〉
昨日から海外勢が本格的に参入して今日から東京も加入してますが、昨日はドル高・円高・オセアニア通貨安でリスクオフ、今日はドル安・円安・オセアニア通貨高でリスクオンと真逆の動きをしてます。こういう場合はマーケットの方向感が定まっていないことが多いので静観をしたほうがよさそうです



〈今日のトレード戦略〉
今日はドル安・円安・オセアニア通貨高でリスクオンになってますが、これからオープンするニューヨークで株高・米国債券高になるのかどうか気になりますが、今週1/6の米雇用統計と来週の1/12アメリカCPIが控えているのであまり本質的な値動きになりづらいのではと思います。こういう大型のイベントが控えているときに下手にトレードをして資金をなくすことがあるので、ここは静観して経済指標の結果とそれに対する値動き、あとはどう動くかのシナリオを構築していくほうがいいと思います