USDJPY　2024/08/05

アップデート済

USDJPY　2024/08/05

チャートに示した図は、反転・転換の一例です。必ずこうなると言うものではありません。

しかし反転・転換の条件を満たすと、これに似たパターンが予想されます。

単なる調整でトレンド継続となるか、上昇してトレンド転換となるか。備えあれば憂いなし。

１時間足と20分足の比較

MTF(マルチ・タイム・フレーム)で時間足を変えた時に、ZigZag++のインジケーターの表示の仕方をよく理解してください。

例えば、１時間足では水色波動だった波が20分足ではオレンジ波動に変わります。この意味をよく理解してください。

これは誤りや不自然なことではありません。このように変化することが正解で、この意味を知ることがとても重要なことです。

MTFと波動理論の関係とても大事です。

ちょっと一息、私のSwing Tradeに対する思いを。暇だったらお付き合いを。

この投稿は、Swing Tradeで１時間足をメインに解説してます。

今週に入って、昨日今日で500pips以上行って来いしました。私のやり方で、１時間足ではこのリバウンドを取ることはできません。

私の手法はMFTとZigZagのパターンで、方向感やエントリー・決済のタイミングを見てます。なので１時間足では目線はまだ下で、500pips行って来いしても手出しできません。

それよりも、１週間１ヶ月先の利益を見ています。ロットは大きなリバウンドにも耐えられる数量でやってます。

取り損なう利益は大きいですが、得られる利益も大きいです。利益以外に得られる物も大きいです。それは本当の意味の自由な時間です。

いくらパソコンから離れる時間があっても、チャートが気になっていては意味ありません。それなら時間を犠牲にしてパソコンに張り付いていた方がましです。

自分なりのルールがあってそれに沿ってやれるなら、Swingならきっと余裕をもって実行できると思います。

FXを始める人は、金金金、儲け儲け儲け。とかく得することに執着し、損することをすごく嫌がると思います。

けどいつか何処かで、思考の転換をしないとFXは攻略できないと思います。お金に執着することを悪いと言ってる訳ではありません。

損をどう捉え、どう付き合うか。と言うことです。

Swing Tradeをいつから始めたかと言うと、定かではありません。気がつくとこのスタイルになっていました。あちこち遠回りして、辿り着いたのがSwing Tradeだったのでしょう。

Swingが特別と言うことはありません。同じ手法でも短期足でやれば、デイトレにもスキャルにもなります。

私には１時間足のSwing Tradeが今のところ一番あってると言うことです。とは言えSwingも手探り状態、試行錯誤の連続です。

これからも粗末な投稿ではありますが、気が向いたら見てください。

ちなみに冴えない素人の投稿ゆえ、間違った発信が多々あります。決して鵜呑みにしないで下さい。良くも悪くも参考まで。