ドル円デイトレードの話。

今週もお疲れ様でした。なかなかはっきりしない動きになってきましたね。
材料不足といった感じでしょうか？　それでも稼がなければいけないのがデイトレーダーなわけで、、、

今日は一つ武器になるかもしれない手法を書いてみます。

読む前に理解して欲しい事は、あくまでも短期トレードであること。
利食い損切を必ず行う事。
利幅５～２０PIPS　損失幅５～１５PIPSで考えて下さい。

まず、ドル円５分足に一目均衡表、RCI短期９を表示してみてください。
本来はチャートで説明したいのですが１５分足以外はアップ出来ないみたいなので。
すみませんが手書きになってしまいました。

赤がレート　　　黒が一目も基準線です。　　下がRCI短期９だと認識してみてください。

私のトレードに一番欠かせないのが一目の基準線です。
基本的に。　　跨ぐ、抑えられる。抜ける。
この３つのどれかを選択する事で、利益、損失を出しています。
これ以外の場所で利益損失を出している時は少し違和感というか、、冷静ではない取引をしている事が多い気がしています。

そしてRCI。
これは使い方を間違えると、とんでもない損失を繰り返すオシレーターです。

天井で売って底で買う。
絶対上手くいきません。
はっきり断言できます。

ではポイント1から
基準抜けRCI上昇余地あり
買いです

ポイント2
基準押さえRCI上昇余地なし
売りです

ポイント3
基準抜けRCI上昇余地なし
エントリー出来ません

これはRCI張り付きパターンでレートが良く伸びる現象です。
これを狙い始めると色々壊れてしまうので我慢です。

ポイント4
基準抜けRCI下落余地あり
売りです

ポイント5
基準押さえRCI下落余地なし
エントリー出来ません。
これも張り付き下落です。

基本的にRCI張り付きはスルーしてください。


利食い損切はやりながら決めていってください。

とりあえずとんでもなく小ロットで試して貰えると嬉しいです。
成果の報告お待ちしています。