移動平均線大循環分析と大循環ストキャスを使い分けるトレードの研究 教育
U.S. DOLLAR / JAPANESE YENICE
詳細
⋅ ドル円 240分足
移動平均線大循環分析では第1ステージです。
第1ステージから第4ステージに移行して、
暫くしてから大してトレンドが出ずに第1ステージに戻るということが良くあります。
この場合、移動平均線大循環分析でのトレードでは、
「買い」の利益が減り、「売り」のトレードが上手くいかない。
これに対して大循環ストキャスであれば、
丸印のようにトレードができます。
ここからトレンドが出るかどうかに注目ですね。
質問ですが、ストキャスを使うときはMAの向きや傾き、陽線・陰線を考慮する必要はないのでしょうか?
事例の1番目の下げ狙いでは上向き20MAの上の陽線がストキャスのエントリーポイントとなっています。
また、2番目の上げ狙いでは赤のダマシフィルターが何度か20ストキャスとクロスしているので、途中で手仕舞いせざるを得ないのではないでしょうか?