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ドル円の月足チャートを眺めていたらきれいなフィボナッチがイメージできたのでご紹介致します。
エリオット波動でいうと、僕はC波を取りにいくのが大好きでして、ぼんやりとイメージができました。
(予め申し上げておきますが、カウントの方法は議論しません。机上の空論のため。)
完全に独断と偏見ですが、一気にファンダメンタルズも大変タイミングが良い相場環境になってきておりますので、NYゴールドチャートも含めてご紹介します。
こちらはNYゴールドの月足です。
2007年の9月ごろにもこのように陽線を出現させて1900ドルまで大相場を作りました。
それと同時にドル円は2007年11月ごろから115円から96円まで大きな下落を演じております。
この下落はリーマンショック前に起こりました。
その期間はわずか5ヶ月間ほどの期間です。
世界中のマネーが一斉に動き出すタイミングでこのような相場の現象は起こりうるようです。
株式市場だけは少し遅れて反応します。
2007年10月に史上最高値を更新し、その後反落に転じましたが、ドル円チャートと比較するとトップをつけるタイミングはあきらかに違いました。
ダウ先物は今でも史上最高値間近です。
完全なる経済成長が腰折れしたわけではありませんが、米国はサプライズ緩和的に2段階の利下げを実施したりする過去も何度かあり、これらが原因でドル円相場に大きな影響を与えるのでしょう。
今年の秋か年末にはもしかしたら100円割れになっている可能性も無きにしもあらずではないでしょうか。
以上、中長期予想を公開致します。
エリオット波動でいうと、僕はC波を取りにいくのが大好きでして、ぼんやりとイメージができました。
(予め申し上げておきますが、カウントの方法は議論しません。机上の空論のため。)
完全に独断と偏見ですが、一気にファンダメンタルズも大変タイミングが良い相場環境になってきておりますので、NYゴールドチャートも含めてご紹介します。
こちらはNYゴールドの月足です。
2007年の9月ごろにもこのように陽線を出現させて1900ドルまで大相場を作りました。
それと同時にドル円は2007年11月ごろから115円から96円まで大きな下落を演じております。
この下落はリーマンショック前に起こりました。
その期間はわずか5ヶ月間ほどの期間です。
世界中のマネーが一斉に動き出すタイミングでこのような相場の現象は起こりうるようです。
株式市場だけは少し遅れて反応します。
2007年10月に史上最高値を更新し、その後反落に転じましたが、ドル円チャートと比較するとトップをつけるタイミングはあきらかに違いました。
ダウ先物は今でも史上最高値間近です。
完全なる経済成長が腰折れしたわけではありませんが、米国はサプライズ緩和的に2段階の利下げを実施したりする過去も何度かあり、これらが原因でドル円相場に大きな影響を与えるのでしょう。
今年の秋か年末にはもしかしたら100円割れになっている可能性も無きにしもあらずではないでしょうか。
以上、中長期予想を公開致します。
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