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【2/18ドル円ショート+51pips】ヘッドアンドショルダーを予測してデイトレード。上昇トレンドの調整か。

ショート
OANDA:USDJPY   米ドル/円
FX:USDJPY


日足では最安値から安値の切り上げのポイントでFE161.8%に到達。
上昇チャネルラインの上限にも重なり、ここから上値を抜くよりは一度調整が入ると予測していました。
4時間足の安値切り下げで下降トレンドを予測(この時点では高値は切り下げていないため、あくまで早めに動いただけ)し、1時間足の20SMAのグランビルの法則やFR38.2〜61.8%までの戻りも予測して逆張りでエントリーしました。
前回ヘッドアンドショルダー確認後に調整、今回も形成するか。
ターゲットは上昇のトレンドラインや、チャネルラインの下限付近とする。
概ね狙った位置で下げ止まったので、短期的な動きは予測通りでした。
フィボナッチリトレースメント(以下;FR)、フィボナッチエクステンション(FE)

●トレンド判断
(日足)上昇トレンド(高値安値切り上げ)
上昇チャネルライン上限で止まる。FE161.8%でも止まっている。

(4時間足足)トレンド?
高値は切り上げているが、安値は切り下がった。
前回はヘッドアンドショルダーから調整に入った。

●MACDあり
デッドクロス手前か。

●移動平均線
1時間足20SMAを下に割る。
FR38.2〜61.8%の戻りと重なりレジスタンスとなって下落するか。

●サポレジ判断
(サポート)
・105.200円付近(前回レジサポライン)
・105.100円付近(日足FR61.8%)
・105.000円(月足ライン)

(レジスタンス)
・106.000円付近(週足サポレジライン、1時間足20SMA、FR38.2%)

【エントリー】
●2月18日5時58分約定 105.880円ショート(成行)
・4時間足安値切り下げ確認。
・1時間足20SMAよし下に終値で割れた。
・高値の切り下げは確認できないが早めに逆張りで仕掛ける。
・FR61.8%より上で終値確定すれば上昇トレンド継続。
・損切りの位置が近くリスクリワードが良い。

【ターゲット】
・105.300円付近。上昇トレンドラインで反発し、三角保ち合いになる可能性あり。
・105.200円付近。FE161.8%。(結果105.210円付近まで下落したが下ヒゲで指値にはギリギリの位置だった)

【損切ライン】
106.300円より上。
106.050円より上でロウソク足確定すれば下降トレンドにはならない可能性もある。

【リスクリワード比】1.72

【ロット】 1万通貨 レバレッジ1倍。

【決済】
●2月19日17時46分 105.360円決済(成行) +51pips +5,155円
上昇トレンドラインと下降チャネルラインが重なるところまで下落確認でき決済。
上昇トレンドラインで反発後に三角保ち合いを警戒し、スイングは行わない。
予測に近い動きだった。

(振り返り)
・利益を伸ばそうとして根拠が弱い状態でスイングするよりは確実にデイトレードで決済。
・デイトレードといってもチャートに張り付くわけではなく、短期的な動きを予測してある程度時間を空けたチャート確認で兼業でも行える。
・自分の引いたラインはある程度意識されたものだった。
・記録を残す作業を通じてテクニカル分析やトレードの技術は向上している。
・三角保ち合い(フラッグ)を上にブレイクすれば、再び上昇トレンドになるか。

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