Mshi

USD/JPY ドル円の来週の相場観

ロング
OANDA:USDJPY   米ドル/円
みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。

さて今回はドル円がこれから「どうなって行きやすいのか」を見て行きたいと思います。
では現在のドル円の相場観に入って行きましょう。



はじめに

さて今週のドル円ですが、金曜日出した相場観から大きく目線の変化はありません。よって…

上目線です。

ただ何箇所かマイナーチェンジをしなくてはなーと言う部分はあるのでその点を含め一緒に確認していきましょう。




ドル円 日足


上昇要因
①上昇チャネル内での推移
②中期MAの意識
③200日線実体抜け
④PO中

下落要因
①下降チャネルセンターライン
②金曜日の陰線


さて先週の金曜日の記事でも言いましたが
ターゲットは110.00近辺です。

ここまでは一旦上目線でいいように」思えます。ただ110円に達するまでに短期的に何度か上下動を繰り返してもおかしくはない形なので一旦日足の中期MAぐらいまでの調整はあるかもしれません。

ですが基本的には買い目線です。

ドル円 4時間足


上昇要因
①上昇チャネル内での推移
②中期MAの意識
③PO中

下落要因
①下降チャネルセンターライン
②長期MAとの乖離
③短期的には買われすぎ感

基本的には買い目線です

ただ短期的に中期MAのサポートが聞かなくなれば、一旦は下に向かう可能性はあります。よって現時点ですぐに買うとかではなく。

「押し目があったら買う」

くらいのスタンスが丁度いいのかもしれません。
一旦下落の予兆は幾分か存在しています。

ドル円 1時間足


上昇要因
①上昇チャネル内での推移
②トレンドライン

下落要因
①下降チャネルセンターライン
②ダブルトップ
③下方向のPO出来かけ


さてこちらも4時間同様。短期的には下目線に見えます。ただ上位足は上を向いているの基本的に下位足は上位足に淘汰される可能性が高いです。

よってここでも押し目買い推奨です。

ただ現状トレンドラインをブレイクすると一旦は下に向くと思います。なので押し目位置としては3点。

①4時間の長期MA
②200時間線
③109.000


なんかがいいんじゃないかなー?
と思っていたりもします。

ドル円 まとめ



さて今回はここまでです。
まとめは以下の通りです。

今回の記事のおさらい
①基本的には押し目買い
②短期は調整相場か
③ただ下も限定的か

押し目ポイントは以下の通り
①4時間の長期MA
②200時間線
③109.000

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