１５分足、写真中の手書きの丸で囲ってある修正３波を見落としていた。
見落としていた、というより見逃していた考慮に入れていなかった。
エリオット波動入門の著者ロバートさんも言っているが、自分に都合のいい解釈を採用した使い方をした瞬間
エリオット波動による分析はどんなものより役に立たなくなる、気をつける。
仮に３波を見逃していたとしても、トライアングルが形成されたと確認したのなら、認識を改めるべきだった。
トライアングルは４波に登場することが多く、逆に２波に登場することはなかなかない。
ある意味、トライアングルは自分の間違いに気付ける最後の信号なのかもしれない。
なお、トライアングルが形成された後見事に相場は教科書通りの方向に向かった。
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自分のアイデアが予想以上の人に見られたことに驚愕しています。
今回のように未熟な分析結果を披露することになることも多々あるでしょう。
ただ、私は間違っていてもエリオットに間違いは無いと思っています。
公開したアイデアやその反省は完全に自分のためのものですが、誰かの参考になれば幸いです。