米ドル/円
ショート

移動平均線③ トレードは、味方を探すゲームです

322
白色の〇部分で、中期の80、長期の200のSMAが、
ドンチャンチャネルの内側に入ってきました。

短期の20のSMA、あるいはローソク足と、
80、200のSMAが、近づきつつあります。

ドンチャンチャネルのバンドを使って、
80、200のSMAとの距離を測っています。

この距離の測り方は、トレンドラインや、水平線などの、
その他のラインでも、使えます。

移動平均線は、サポートやレジスタンスとして、
機能しますので、80、200のSMAが、
ドンチャンチャネルの内側に、入ってきたら、
ローソク足や、20SMAとの反応を見て、
トレードをしたほうが、有利だと、
考えています。

例えば、黄色の〇では、20と80のSMAが、かなり近づいています。
こういう場面でロングを考えるならば、2つのSMAを上抜けてから、
エントリーしたほうが、有利だと考えています。

80SMAは、一つ上の時間足の20SMAと似た動きになります。

ローソク足が、20と80SMAの間にある時は、見てる時間足と、
一つ上の時間足の方向性が、バラバラになりやすいです。

トレンドは、各時間足で、方向性が一致したときに、
強くなります。

例えば、日足、4時間足、1時間足の、
それぞれの時間足で、上昇トレンドならば、
15分以下の短期足でも、
ロングが有利だと、考えています。

各時間足で、ロングの勢力、ショートの勢力が、
それぞれ、どっちが強いか、考えます。

また、移動平均線を含め、トレンドラインや、水平線といった、
各ラインで、どこを超えたら、ロング勢が増えるのか、
ショート勢が、増えるのか、
例えば、自分が、ロングを考えるならば、どこから、味方が、
参戦してくれるのかを、考えます。

ここから、予想です。
再度、週足、月足の水平線のサポートを試すと、
考えています。

このまま、水色のチャネルを下抜けるか、
一旦、緑色のチャネルのレジスタンスを試すか、
になると考えています。

緑色のチャネルのレジスタンスに到着する場合は、
白色の月足トレンドラインと、
200SMAを上抜けしそうです。

現在は、ショート戦略を主に、考えています。
ロング戦略に切り替えるのは、
緑色のチャネルのレジスタンスを、抜けてからです。

ただ、ショートも、水色のチャネルを下抜けて、
リターンムーブを確認して入りたいですね。








免責事項

これらの情報および投稿は、TradingViewが提供または保証する金融、投資、取引、またはその他の種類のアドバイスや推奨を意図したものではなく、またそのようなものでもありません。詳しくは利用規約をご覧ください。