20200706-0710 USD/JPY Short Scenario_1よりワンテンポ早い段階での売りであれば現状では4HSMAを下抜け,逆に抑えられてくる状況で,安値を切り下げてきているので仮に4Hレベルで高値を抑えられ,直近1Hレベルで高値を切り下げ,ダブルトップを形成,ネックラインを割ってくるのであれば,直近高値直上にLCを設定し,安値割れから売りを検討しても良い局面が生まれてくるのではないかと考えています
ただし,直下には4Hレベルの安値と1DSMAが控えているのでこれらのリスクが高いと見るのであれば20200706-0710 USD/JPY Short Scenario_1で見ていたような一段下抜けてからの下げをついていく選択をしても良いのではないかと考えています