OANDA

ドル円は悩ましい動き。方向感読みにくい。

OANDA:USDJPY   米ドル/円
USDJPY
先週末のドル円は下値を探る動きとなり、サポート候補と考えていた111.80を割り込み111円台中盤まで押し込まれる動きとなった。
ただし、その後は大きく反発し、日足チャートでは長めな下ヒゲ付の足となっており、悩ましい状態となっている。
時間足チャートを見ると反発後、小さな保ち合いを形成するような状態となっており、まずはこの小さな保ち合いをいずれに抜けるかで方向感を探っていきたい。