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ドル円:FOMC議事録では風向きは変わらないか?

FX:USDJPY   米ドル / 円

ドル円

 昨日のFOMC議事録で急落しましたが、もう少し様子を見てみたいと思いました。

 週足を見ると、5週平均線が現時点で110.38円です。明日の日足で110.4-5円より上で引けるのであれば、7月17日の週以来1か月ぶりに5週平均線を実体で上抜けることになります。バンドも依然ヨコヨコであることや週足-2σで先週はね返されていることから、108円はしばらく遠くなるのでは?と思いました。

 日足を見ると、111円の堅い壁は存在しているように見えました。結局111円を超えることができずに反落。その後のFOMC議事録で急落し、上昇の勢いに陰りが出てきたか?と思いました。しかし、これまでレジスタンスとして機能してきた5日平均線をしっかり下抜け定着することができず、はね返されているようにも見えます。なので、下目線に切り替えるのは時期尚早だと思いました。とはいえ、まだ相場は弱気であるようにも見えます。もう少し、様子を見た方がいいのかもしれません。いまあるロングポジションをそのまま泳がせておいて、追撃のロングはやめておこうと思いました。

 4時間足を見ると、少し珍しいチャートパターンに見えました。"bump and run reversal bottoms"です。またこのパターンは完成されたわけではなく、むしろこのチャートパターンを形成している過程に過ぎません。このパターンが完成されるには、111円をしっかり上抜け、調整下落した時に111円付近でリターンムーブすれば完成だと思っています。自分としては、もし111円を超えるにはローソク足が15本程度は必要なのでは?と思いましたので、月曜日くらいまでに111円を突破してくれると大きな自信となりそうです。

 「111円を超えるか否か」今の大きな注目ポイントはまさにこれだろうと思っています。今週も明日で終わりです。このポイントを意識しながら相場の動向を注視したいと思います。


ドル円のポイント
・週末110.4-5円より上か下かで今後変わりそう?
・日足5MAを今のところ下抜け定着できていない
・下目線に切り替わるのは時期尚早か?
・明日は様子見
・4時間足"bump and run reversal bottoms"を形成中?
・111円を超えるか否かが大きなポイント
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