OANDA:USDTHB   米ドル/タイバーツ
米ドル/タイバーツ 
普段は監視通貨ではありませんが、何気に見てたら長期下降トレンドが美しいので投稿しました。
ただし、ポジションを保有することはないと思います。。。。


【環境認識】

■超長期(月足):レンジ 
2007年ころから29.700~36.100の間でレンジのようになっている。
現在はレンジ内での安値圏に滞在。
2017年ころからレンジ内で下降調整中で、この下降チャネルは2005年にも機能している!

■長期(週足):下降トレンド 
下降チャネルの中央線付近に滞在。
31.000周辺のゾーンは買い注文の多い場所のようである。
超長期で意識される29.700も近づいているので、下がりづらいのではないかと考える。

■中期(8時間足):方向感なし 
平行チャネル引けず。
高値切り下げ、安値切り上げで方向感なし。
高値①のトレンドラインを上抜けると上に上がり始めるのではないかと考える。


■短期(1時間足):方向感なし 
高値切り下げ、安値切り上げで方向感なし。
現在200SMAに重なりもみ合い中。



【戦略】
■ロング目線 
三角上抜け後、押し目作ったら上目線だが、中期のトレンドラインである高値①で強く反発する可能性がある。
高値①をブレイク後、押し目作ったらロングする方がリスクが少ないと考える。
ただし、自分の手法では2つ以上トレンドが一致しないとエントリーしないので、ロング目線はしばらく考えない。

■ショート目線 
三角を下抜けて、長期で意識される31.000周辺のゾーンも下抜けたら、リターンムーブを待ってショートしたい。
利確目標は29.700。
三角を抜けて戻りを待ってショートでもいいが、31.000周辺が近いので優位性が低い。



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