CBOE Volatility IndexCBOE
詳細
⋅ 今回はVIX指数のチャートを掲載します。
今回はVIXの詳細は省略しますが、
株式市場が安定上昇しているときは下がりやすく、
株式市場が不安定になれば上昇しやすいといった特徴があります。
移動平均線大循環分析では第4ステージです。
「売り」にエッジがある状態です。
株式市場に安心感が出てきていることが分かります。
大循環MACDは3本右肩下がりとなっています。
大循環ストキャス（ストキャスティクス）はボトムゾーンで推移しています。
200日EMAでの攻防となっており、
移動平均線大循環分析でステージに変化がなければ、
しばらく株式市場は上昇しそうです。
VIXが反転上昇となってくれば、恐らく株式市場にトラブルが発生しています。
株式市場の変化を感じるためにVIX指数をチェックしていきましょう。
令和２年１月３０日（木）、１月３１日（金）の放映、見させていただきました。すでにTradingViewに３００以上投稿されているという話があり、見てみたいと思い放映後すぐにメールを出させていただいています。
自分でTradingViewを触っている際に、見られることが分かりました。それで、昨年７月の投稿への書き込みですみませんが、ここにコメントさせていただきました。
早速今のVIXチャート確認したいと思います。
私は大循環MACDのMACD2でダイバージェンスの発生に注目していますが、VIXチャートでもダイバージェンスの状況に配慮しておく必要がありますか。
掲載されているチャートではダイバージェンスは発生していないようなので的外れな質問かもしれませんが。
今後フォローさせていただきますのでよろしくお願いします。