金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回11/25に書いた注目ポイントは、
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今週のポイントとしては、
準備は整っており、後は2009.42の高値を超えてくるのみ。
高値を超えてきた後は、きっちりと上昇を伸ばしていけるかに
焦点が移ってきています。
高値を伸ばせずに下げてしまう、もしくは
高値を超えられずに下げてしまうようだと
もみ合いになってくる展開に移行してくる可能性が出てきます。
高値で一旦跳ね返された場合でも、その後の下げが大きくならなければ
上有利は続きます。
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ということでした。
今週は、きっちりと上昇することが出来て
高値は、2075.35まで。大きな上昇になっていますね。
2081.82が目前です。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、2081の高値にチャレンジの形。
今週大きな陽線ということもあり、超えてくる可能性が高くなっています。
ただ、超えなくて一服となっても全く問題なく、むしろ少し超えてからの下げになる方がダメです。
日足 大きな上昇となっています。2081.82を意識してもみ合う展開になる可能性もあります。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
2081.82を超えてくるのかどうか。
そして、更に上昇していけるのかどうか。
超えずに調整の動きになっても全く問題なく
急落さえなければ、上昇後の押し目となります。
少し超えてから急落のパターンだけが買い方にはダメな動きとなります。
元々、2081.82の高値をつけた時の前の高値は2075でした。
2075から少ししか超えられず(2081.82)そこから下げとなって、1810まで下げてきました。
その1810から2081まで上昇してきた動きです。
上否定して下げていたのを否定ということは
上肯定となり、上値が見込めるという見方も出来ますね。
今週の動きも注目です。
以上です。
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