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masao_shindo
2019年6月14日午前12時47分

綺麗なチャートから学ぶ ~どこで大ストを使うか~ 教育

S&P/ASX 200 IndexASX

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S&P/ASX200 日足チャート

上昇トレンドも下降トレンドも、とても綺麗なチャートです。
チャートの教科書にのせたくなるような綺麗さですね。

このような綺麗なチャートは滅多にありませんが、だからといって参考にならない、と決めつける必要はありません。
綺麗な上昇トレンドと下降トレンドのときに、移動平均線大循環分析(イド大)の形がどうなっているか、
そして、そのときの大循環MACD(大マク)の動きがどうなっているかを確認すると、ヒントが見えてきます。

そして、イド大と大マクの動きを見て大循環ストキャス(大スト)をどこで使えば機能し易いかを検証してみましょう。
また、使って上手くいかないときには、どこで手仕舞うかを検証してみましょう。

イド大も大マクも、もちろん大ストもそうですが、大事なのは売買サインがどこか、ではありません。
ゴールデンクロスが買い、とかデッドクロスが売りというのは大事ではありません。

それよりも大事なことは、その指標がどこを見ている指標なのかです。
イド大も大マクも大ストも見ているところが違います。
どこを見ている指標かを理解できれば、その売買サインが、なぜ、そこがサインなのかが見えてきます。
それを理解することが一番重要なのです。

ですから、「買い」と「売り」のサインだけに拘っていては成長しないのです。
一緒に学んでいきましょう。
コメント
tousan0617
大循環ストキャスティクスは、どうやって入手できるのですか?
masao_shindo
@tousan0617, さん

コメントありがとうございます。
現在、大ストは「実践トレードラボ」の塾生の方にインジケータを付与させて頂いております。
ご理解のほど宜しくお願い致します。

「実践トレードラボ」に関しては6月20日から3夜連続でLIVE配信があります。
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