仮想通貨第2位リップル(XRP)トレンドラインで 「暴騰前の『3つの山』説」をもう一度検証する。 教育
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⋅ 2018年8月にXRPの暴騰サイクルには3つの山が登場するという観察を公開しました。
こんな感じです。
2017年5月 2017年12月の暴騰前には必ず3つの山が登場しました。
そして、2018年8月にも、すでに3つの山が生まれているのではないか。
といいましたが、これはあくまでも感覚的といいますか、
希望的観測が入っていたことを反省しなければなりません。
実際、GMMAベースで見れば
2回しか起きておらず、その後の10月の暴騰を見ればわかるように、
あれが、3つ目の山だったのかもしれません。
では、「3つ目の山の測り方をGMMAではなく、ほかの方法でも測ってみよう」
というのが、こちら、今回のアイデアになります。
2014年から暴騰と暴騰の間にトレンドラインを引くと、
3つの山が登場します。
特に2017年12月から現在にかけて、
今度こそ、正真正銘の3つの山が登場していることが確認できます。
ただ、一つ心配なのは、
いままでですと3つ目の山の最後はトレンドラインをぶっちぎる急騰なのですが、
今回は緩やかな上昇ラインを描いていることです。
今後どうなるかはわかりませんが、
着実に過去の上昇パターンの踏襲が確認されていることだけは、間違いありません。
それでは、また!