(4901)富士フィルムHD 週足 皆さんは、足種をどのように活用されているのでしょうか。 デイトレ、スイング、などによって足種を変えているのでしょうか? 勿論、トレードする手法の違いで足種を変えることはよくあります。 しかし、逆説的に、綺麗な足種を探してトレードするという考え方もあるのではないでしょうか。 株式トレーダーは日足チャートでトレードする方が多いとは思いますが、もし、日足で見るとトレードし難いチャートであっても、週足で見ると綺麗な動きをしているのであれば、週足でトレードするという考え方もあるのではないでしょうか。 もしくは、それが時間足なら時間足でトレードをすることで、分かりやすいチャートの方がストレスも無くトレード出来ます。 FXトレーダーの方も同じことがいえると思います。 トレードスタイルで足...
(8411)みずほフィナンシャルグループ 週足 相場が安定しているのか、不安定な動きなのかを見るのは、短期移動平均線と帯の関係を見れば分かります。 不安定な相場展開は、短期移動平均線が帯に絡んでいきます。 つまり、移動平均線大循環分析でのステージがコロコロと変化します。 一方で、安定した相場展開は短期移動平均線が帯でサポートされて上昇する。 もしくは、短期移動平均線が帯で抵抗を受けて下降する動きになります。 そうすると、ステージで見ると、帯に接しないステージ1が継続するか、もしくは、ステージが1→2→1の押し目買いが継続します。(売りは454となる) やはり、ステージが短期間でコロコロと変わる銘柄はトレードが難しいですよね。 分かりやすいチャートでトレードできるように、短期移動平均線と帯の関係に注目しましょう。
ドル円は急下降となったが4時間足ではまだレンジの中を推移している。 個人的にはサポート割れとなってくれることを期待しているがレンジ内ということもありバイアスは禁物となる。 ロングするにもショートするにもラインにひきつけてからトレードしたい。
ユーロドルは日足1.075~1.1035の間で推移している。 直近はユーロ高ドル安となっていることからもシンプルにユーロドルロングの動きとなってくる可能性が高い。安値1.075にひきつけてからトレードしたい。
ラインこんな。 このひし形の中で。 赤い短い線は更に細かくひいてるだけです。 角度を一定にすることでチャートを見やすくきれいに保つメリットもある。 これは結構大事な気がします。 ファンみたい扇型に角度を取ることもできますが、 レジサポになる基準角度を見つけることができると斜めのレンジとして見れるので ギャー抜けた!みたいな怖さもなくチャート見れる気がします。 水平線も大事なのですが、特にクロスペアは取引量の多いストレートペアの影なので特有の振れ幅が大きいのではと思っています。 本当のことろはわかりませんが。
(8001)伊藤忠商事 日足 チャートを見ると、200日移動平均線が右肩上がりになっており、大局的に安定上昇相場が継続していることがわかります。 その中で、直近相場を見ると、短期移動平均線が帯に突入しており、上昇期である第1ステージから、上昇相場の終焉である第2ステージに移行してきました。 私は、常にチャートを見るときに、そこに、図形ができているかを意識します。 今回は直近のところにラインを引いているので、皆さんも直ぐにわかると思いますが、ラインが無くてもこのように図形を探す意識を持ちましょう。 では、この三角形の意味を考えてみましょう。 この形は、拡大しながら三角形が作られています。 つまり、ボラティリティが高くなりやすい形です。 この三角形の中で推移するのであれば、そろそろ、上のトレンドラインに向けて動き...
(NVDA)エヌビディア 日足 現状の分析と目印をつけようという解説をしています。 動画でご覧ください。
(7203)トヨタ自動車 日足 安定上昇が続くトヨタですが、どういった価格が意識されやすいのか、 値幅を観測してみました。
ストップライン ターゲットの考え方 シナリオを形成 マーケットの節目を軸足に、ストップライン ターゲットの分析の仕方を書きます。 ※ 基本的に自分の備忘録として残しています。 1,マーケットの節目 価格推移で持ち合いになったり、BOX レンジ相場になった価格帯を示しています。一旦、そこをストップライン、ターゲットとして捉えています。 2,次に、チャートの終値の前後プラスマイナス 20-30をさせながら、ここをブレイクしたら、変化が起きるな。など、シナリオを形成してゆきます。 その時に、よく利用するのが、ラインチャート 終値だけを見ながら、次はこのラインがストップライン、ターゲットになるな。シナリオの下準備してゆきます。 3,シナリオを形成 最後に、基本的にはシンプルに、価格推移の形成から、次の展開を想像しながら、ブ...
上げ三法 Nを探す旅中 上げ三法 上げ相場の第一段階。上昇のリズムで陽線の連続を作り、一旦、調整して3本ほど下落、今日の陽線の形成で、3本をはらみながら終えて、上寄りで前日の高値を更新してゆくと、本格的な上昇の可能性を示唆している。 Nを探す 毎回、チャートから、シンプルにNを探す旅をしています。 Nの価格推移、それとも、Nになりそうな推移を探しながら見ています。 米国金利も上げ三法を気配があり、Nの価格推移を形成が近いです。 直近のマーケットシナリオ 米国金利が大切な上値を超えるのか?注目しており、ドル円、クロス円、ドルストレートのトレンド発生を生み出し、やや株価の調整か、続伸なのか?商品 ゴールドの調整を促すのか? 注目しています。 上げ三法から考えると、トレンド発生が近い可能性を示しています。そのため、NY時...
(8604)野村HD 日足 マドを空けて上昇しました。 そういったときの考え方を解説しています。 動画でご覧ください。
・経済指標で大きく動いた ➡リスクの高いトレード(経済指標を必ず事前に確認)
【結果】 ・75%以上に位置するデマンドゾーンに引っ張られた ・他の長期足で見ると、綺麗なインバランスが見られない
【結果】 ・5分足と15分足で見たときのデマンドゾーンで反応している ・1時間足の長期足に当たって下がっている
(8306)三菱UFJフィナンシャル・グループ 日足 しっかりとした陽線で高値更新しましたが、直近2本は陰線となっています。 こういったときの考え方を解説しています。
(9104)商船三井 日足 トレードするときには、まず銘柄を選び、買うか、売るかを決めます。 その銘柄を選ぶときに、トレードしやすい銘柄かどうかをチャートで判断します。 これは、同じ銘柄でも時期によって変わります。 どういう時に分かりやすくなるかというと、カギは200日EMAの動きになります。 なぜかというと、200日EMAが横ばいのケースでは、大局のトレンドがないというこで難しいチャートになりやすいです。 一方で、200日EMAが右肩上がり、右肩下がりになっている銘柄は分かりやすい動きをしやすい傾向にあります。 さらに、200日EMAが右肩上がり、右肩下がりになっているときでも、価格が200日EMAから放れる動きのところが利益を狙いやすいところになります。 200日EMAに近づくところは慎重なトレードが求め...