トレンド相場で大きな利益を出すのはこのやり方です。 調整期間には手を出さず、サポートからの反発でトレンド回帰する初動を狙います。 初動から入れなくても、早めの押し戻りを捉えれば利益が見込めます。 調整明けを狙う時は、1本の切り下げラインを引き、ブレイクする時か、 下位足でリテストの動きを見て入ると良いでしょう。 利確は天井を狙うなら短期or中期のエンベロープタッチ、伸ばす方向なら、 サポートに効いている移動平均線を割り込むまで、などルールを決めて行うと あれこれ考える必要がない。
ビットコインの2万ドル、ユーロドルのパリティー(1.0ドル)に続き、今度はゴールドが安値目安として意識される節目到達。 一旦の上昇反発はあって然るべきところだが、転換するかどうかに注目が集まるシーン。価格に近いEMAの位置もスケッチしておいた。
青1ヶ月線、緑1週間線に挟まれた空間を推移。 ラインを引かなくても移動平均線による抵抗帯で取引できる。
EMA:長期・中期・短期雲の方向が揃い始める所がチャンスポイント。超短期雲の捩れ(色変わり)でタイミングをとります。 BB:短期BB、中期BB両方の±0.6σ(グレーゾーン)の外に価格が出ていく所がトレンドの初動。長いもみ合い期間が終わるとビックトレンド発生。 ADX:中期トレンド相場の最中に、20ラインを割った低ボラ状態から、トレンドが再発生するところを捉えるために見る。トレンドが過熱した時のみピークアウトを転換サインに使う。 ENVELOPE:移動平均線からの乖離から過熱を感じ取り、利確・ドテンに使う。中期ENVELOPEタッチやオーバーは転換の合図となる場合が多い。 🌟 メイントレンド方向を意識し逆行の終わりからトレンド回帰するところを捉え、トレンド初動に乗って、大きく利益を伸ばすトレードを目指しましょう!...
利上げ、金融引き締め、ウクライナ情勢とネガティブなニュースが年始から続く環境で、 昨年までのように安いところは拾われ史上最高値更新というサイクルが終わった感があるナスダック。 緊張と緩和の繰り返しで今回の騒動後も切り返してくる可能性はまだ残るが、あまり楽観視しているともう戻ってこない展開になった場合、 調子に乗って押し目買いをしていると含み損が膨らみ長期間苦しむ展開もある。 ADXは下落ボラが再上昇していることを示唆しており、要注意。
今回は現状分析結果が自動表示される文字情報を中心に上位足下位足の方向が一致しているか、不一致かをもながら解説させて頂きました。
日足に表示した赤1年EMA、水色2年EMA、マゼンダ3年EMAの抜け、赤1年BBの拡大からビッグトレンドが発生する様子を早送りで見てみる。
①から④までの異なる時間軸で取引するトレーダーの心理と予測される投資行動を利用する方法を少しだけ紹介します。 取引に使う時間足によって、見ている移動平均線の期間は違います。 日足なら5日線(1週間線と僕は呼んでます)と20日線(1ヶ月線と呼んでます)を軸に、 価格がそれらの上を走っていれば買い目線で落ちてきたら押し目買いを入れてきます。 デイトレーダーが基準にしている移動平均線の期間はもっと短期。12時間線や24時間線を見て同様の考え方で取引しています。 週足トレーダー、日足トレーダー、デイトレーダー、短期トレーダーがどのように考えるかを同時に把握し、どこで反発が入るかを 意識して30分足チャートを見ることができれば、それぞれ時間軸が異なるトレーダーの投資行動が予測でき、それを利用して優位性のあるトレードが可能になり...
堅調に上昇を続けていたオージーだが、今週は週末にかけ反落する展開になった。 原因はチャートに示したレンジ上限の水平抵抗帯に差し掛かり売られたためと思われる。 このまま高値を切り下げ転換して大きなレンジ帯を行き来する展開になるのか、次のトライで上抜けるのかを見て行きたいと思う。
大きめの下げ後の調整が進んでいる。 サブチャート(下)を見ると上を向いていたADXが下を向きグレーに変化、一旦下落ボラが落ち着いている。DMIはまだ売り優勢を示しているが。 一度上昇し高値切り下げからC波、更にDE波による下げに警戒。 (押し目待ちしていた投資家が買っているようだが危険かもしれないですね。)
利回り上昇が止まらないか。スクイーズしているBBが広がりかけている。このパターンは跳ね返され反対に−3シグマに向かう時とそのままグイグイBBを広げていく時とがあるが、後者の可能性が高いのではないか。為替はもちろん株にも大きく影響する。急激な上昇はネガティブな材料になると思われる。
1年BB+0.6シグマや+1シグマを出てきて戻らないようならこの展開になる確率が高いのですが、やはり来ました。これは初動なので長期的に見たらもっと上がっていく可能性があります。 詳しく知りたい方は、関連アイデアリンクに貼った動画をご覧ください。
いくつかの監視指標が示すサインから総合判断すると、自然に入るべきポイントが見えてくる。 方向が定ったら高値に飛びつかないようオシレーターを見るなどして注意深くエントリーする。 使っているインジケーターはオリジナルで作ったものだが、移動平均線、ボリンジャーバンド、ストキャスティクス、ADX、DMI とメインの5つは一般的なもの。(サインツールだけ特殊) 色をうまく使って相場環境をビジュアル化すると難しい相場の動きが理解しやすくなります。
このような組み立てをエントリー前に考えておきましょう。 (オンライントレード講座では学習のためこのような配信も行っています。) 移動平均線と価格との関係、ボラティリティーの確認(ADX・DMI)、オシレーター(ストキャス)によるタイミング取りでストレスのないエントリーを行います。 きちんと分析し、体系化されたトレードスキルをあなたも身につけましょう。
金利が上昇トレンドに入ったのは間違いなさそうに見えます。金利が上がっちゃうと金融緩和どうするんでしょうね。 米株が週末下げたのに安全通貨のドルが買われました。リスクオフなら本来債権買いで利回り低下になることが多いのに。 何か異変が起こっているような感じですね。
ボラ低下で低位置に落ち込んだADXが上を向き始めた。DMIは売り優勢に数日前から変わっている。 黒3ヶ月線と青1ヶ月線からなるピンクの上昇雲はまだ厚みがあり、1回で抜け切るかどうかは微妙。 しかし上のサブチャートに表示するストキャスは短期(青)中期(赤)とも一緒になって下がる、転換の際よく出るパターンとなっており警戒が必要。