チャートパターンを形成していたゴールドは綺麗にトライアングルを抜けてきた。長く続いた下げの流れが一旦終わったことを示唆するか。
チャネル上限到達、エリオット、キリ番の3万円ファースト裏タッチ、短期足で見た高値切り下げ、安値からの上昇値幅を考慮し短期ショート入りました。まだ4波想定なので手堅く利食います。
大きめの下げ後の調整が進んでいる。 サブチャート(下)を見ると上を向いていたADXが下を向きグレーに変化、一旦下落ボラが落ち着いている。DMIはまだ売り優勢を示しているが。 一度上昇し高値切り下げからC波、更にDE波による下げに警戒。 (押し目待ちしていた投資家が買っているようだが危険かもしれないですね。)
過熱を見て利食いが続き連続陰線。一旦の転換、または天井形成となるか。 下げに入る場合、このまま下げていくというよりはA波B波を経てチャートパターンを見て 調整入りと、時間をかける展開になるのでは。
昨年8月のFOMC声明でパウエルさんがインフレ率2%超えも気にせず緩和を続ける、との報道から加速した資産バブル。 今週米国債利回りが1%を超え、1年移動平均線を上ぬける動きにも関わらず、(アイデア更新欄参照) 米市場は見ぬふりで市場最高値を大幅更新しました。 アメリカ議会にデモ隊が雪崩れ込む異常事態でも追加緩和期待にのぼせてリスクオンとなる異様なマーケットには違和感を 覚えざるを得ないですが、事実アメリカ株式市場は目の前で上昇しています。 今週は金、銀が大きく下落しました。金利がつかないものから金利がつくものにお金が流れたということでしょうか。 リスクオンで安全資産である国債から株式や商品等のリスク資産に資金が移動、その結果国債価格が下落し利回りが上昇、 そこに金などから一部資金が流入? 今週はオイルも上昇しました。...
グランビルの法則に従い移動平均線の下に潜ってから再度上に出てきた後は上昇しています。深めに押したのでエリオットのB波を形成中の可能性があり、高値切り下げからのC波が始まる流れになった場合は頭を切り替えなければならないかもしれません。ロングしている場合は警戒が必要ですね。
今回は波動の見極め方のコツということで、チャートの横軸(時間軸)に注目した波動の特徴について共有したいと思います。 エリオット波動を分析に使われている方であれば、チャートの縦軸(価格軸)に着目して各波の比率を見たり、トレンドがどの価格水準まで伸びそうかという分析はされていると思います。 ですが、横軸に注目している方は意外と少ないのではないかと思ったのが、今回この投稿を書いてみようと思ったきっかけです。 ・どこからどこまでが一組の推進波・調整波なのか判断するのが苦手 ・調整波がどこで終わったのかの見極めが難しい という方は、この横軸に注目してみると、波動の識別がしやすくなるかもしれません。 1.具体例 2.トレードにどう生かすのか の順番で解説します。 具体例...
S&PにZigzagを引いてみました。 高値と安値を捉えてくれるので、 ざっくりとしてダウ理論の成立の成否判断に役に立ちます。 使っていない人は インジケーター→Zigzagで調べてみましょう。 どこまでの上げ(下げ)は関係なく考えるといったバッファーを取るのも上手いです。 自分の取引している通貨ペア、銘柄に合うパラメーターを是非探してみて下さい。
2011年7月にウォルフ発動し、ターゲットに到達したのが2015年の5月。 この間にいろんなハーモニックパターンを発生させながらロングしてきました。 点線はウォルフターゲットからのエクステンションだったようです。 このウォルフターゲット到達地点を始点として、エリオット第5波の検証を開始します。
【はじめに】 この投稿は、2020/08/05のEURUSDのトレード解説ならびにそのときに使ったトレード手法解説です。 環境認識〜利益確定まで以下のように順を追って説明していきます。 ①環境認識 ②エントリーパターン発生確認 ③トレードプランニング(エントリー位置・損切り・利確目標設定) ④エントリー ⑤利益確定 なお、著者のトレードスタイルは「ダウ理論」「順張り」「マルチタイムフレーム分析」をキーワードとした手法が主です。 また、本手法を利用した方の利益を100%保証するものでないことをご了承ください。 ※トレード初級者〜中級者の方に読んで頂くことを想定し、できるだけ丁寧に書きます。 ※図中で使用しているインジケータは「20SMAボリンジャーバンド(標準設定のまま)(灰色)」「50SMA(水色)」「200SMA(...
私の投稿を見てきた方ならドル円をショートしていることかと思いますが、いつ決済をすれば良いのかを教えます。 エリオット波動は、進行中のカウントを当てることは無理です。延長したり、インパルス(衝撃波)だと想定していたらジグザグだったりするからです。 そうなると延長した分を取りこぼしたり、決済し損なったりするわけです。 私が推奨する決済の方法は、ボリンジャーバンドのバンドウォークを使ったやり方です。 方法は簡単、例えば今のドル円なら4時間足の-1σ以下に沿って動いているので、4時間足の 終値...
ビットコイン週足ログスケールに見られる完璧なまでのエリオットウェーブ推進波インパルスです。 すべてが教科書どおり。というより、これが教科書と言えるようなエリオットウェーブです。 最終5波を生きて見守りたいものです。 それでは、また! その他チャートや仮想通貨の補足 --- 的中アイデアもチャートアイデアの参考になります。 jp.tradingview.com ==================== アクビお気に入り7つテクニカル道具 ==================== ①RSI・MACDダイバージェンス理論 ②アクビ・ウォルフ波動 ③フィボナッチエクスパンション ④一目均衡表 ⑤移動平均線(EMA/GMMA) ⑥Cフォーク ⑦チャートパターン 他にも:ギャンスクエア・水平線/トレンドライン・他 ======...
驚きました。 ここまで、驚くような教科書どおりのエリオットウェーブができていました。 これは、最後の5波が始まったばかりであることを示しており、 今後の動きに大いに期待が高まります。 皆さんは、どのようにお考えですか? それでは、また! その他チャートや仮想通貨の補足 --- 的中アイデアもチャートアイデアの参考になります。 jp.tradingview.com ==================== アクビお気に入り7つテクニカル道具 ==================== ①RSI・MACDダイバージェンス理論 ②アクビ・ウォルフ波動 ③フィボナッチエクスパンション ④一目均衡表 ⑤移動平均線(EMA/GMMA) ⑥Cフォーク ⑦チャートパターン 他にも:ギャンスクエア・水平線/トレンドライン・他 =====...
前回までのコードで、 上位足のZigZagではPivotの確定が遅く ・利益の上がるストラテジーはできない ・ZigZagの良さが活かされない ・フィボナッチの良さが活かされない ということがわかりました。 "ZigZagやフィボナッチの良さ" とは、 "価格にダイレクトである"...