これまでの暴落と比較してみました。 日数や下落率、出来高などを比較してみましょう。 また2週間足での移動平均線も参考に記入してみました。 100emaに支えられた過去がありますが、今回はその付近に近づいています。 フィボナッチも参考に入れています。これまでのように週足、月足レベルで転換しない歴史を繰り返すのであれば 最近の安値から最高値に引いたものを見れば良いと思いますが、とうとう転換し長期下落に入っているなら、 より長期間での安値から引いたフィボナッチも見ていく必要があります。 その場合、現在の下落が収まって上昇回帰した後、高値を切り下げて再下落を開始し、今回の下落による安値を割って 長期間大きく下げていく、ダイナミックな展開も想定する必要があります。
過去~今現在のチャートを分析してトレードする。これを検証された手法で繰り返す。それが、「トレード」な。 先の動きを分析する為に、テクニカル分析&ファンメンタルズは使わないんだよ。(引用) ↑ Twitterで見た言葉だけど、とても納得できる。 多分、大半の人は納得できない。永遠に。 どこかの誰かさんは、このラインで反発するだろうからここら辺に来たら買いを入れようとか、考えてるんだろうな。 そのラインで反発するか、しないかなんてチャート(事実)を見てからでないと分からない。この事を分かっていない人が多くて、俺は不思議www。 もうちょい分かりやすく例でも出して見よっか。 ①曲がり角で、多分車が来ないだろと予想して、わたる。 ②曲がり角で、一旦車が来るか確認してから、わたる。 皆、①でトレードしてる。だから皆、痛い...
FXのデイトトレードする時 分足チャートで、ピボットポイント間にフィボナッチステートメントを引くことが多いです。 意外に反応するので面白いです。0.5付近はよく反転ポイントになります。 TradingViewのフィボナッチステートメント描画は「フォント文字の大きさ」が変更できるのが見やすくなり良いです。
利上げ、金融引き締め、ウクライナ情勢とネガティブなニュースが年始から続く環境で、 昨年までのように安いところは拾われ史上最高値更新というサイクルが終わった感があるナスダック。 緊張と緩和の繰り返しで今回の騒動後も切り返してくる可能性はまだ残るが、あまり楽観視しているともう戻ってこない展開になった場合、 調子に乗って押し目買いをしていると含み損が膨らみ長期間苦しむ展開もある。 ADXは下落ボラが再上昇していることを示唆しており、要注意。
上昇、下落、レンジのシナリオを事前に考えておけば、思い込みを減らせ、展開に合わせて戦略を柔軟に変化させることができる。 シナリオを考える際は、フィボナッチ、エリオット波動を意識しながら節目も見てイメージする。 また、そのイメージのように価格が動いた場合、移動平均線がどのように変化するかも想定すると、よりリアリティーが増す。
これまでインパクトがある出来事が起きた日に水平線を引くと話してきました。 その水平線を引いた価格を使ってフィボナッチリトレースメントを引いています。 大統領実質就任日(トランプとバイデン)の価格で引いています。 ...
今日のオンライン講座で、「どんな風にフィボナッチを描きますか?」という質問を受けました。 フィボナッチはトレード戦略によって、押さえる値幅や向きが変わります。 このチャートの赤の矢印のような流れを想定しているなら高値を更新した後の目安になるよう赤のフィボナッチをひくし、 現在の上昇に入る前の下げの終わりを捉えロングしたかった場合は、黒のフィボナッチを引く事になります。 戦略ありきで分析を行う必要があるわけですが、はじめそれが難しいですよね。戦略を立てられる投資家を一緒に目指して行きましょう!
エリオット5波を終えた様子のドルスイスフランは現在A波形成中か。B地点は赤1年EMA、複写したチャネルのセンターライン、フィボナッチから図示した辺りでしょうか。 B波をロングで取りに行くか、Bを待ちCを取りに行くか、Cを待ち次の大きな上昇波動の1波を捉えるか、戦略を先に決め先回りして待ち構えたい所。
エリオットカウントは、信じ込みすぎるとチャートを見る目にバイアスがかかり過ぎ良くない面もありますが、シュミレーションするには便利。 フィボナッチや水平線、移動平均線を考慮しどの辺で反転しそうか考えたり、どの波を取るためにはどこの戻りを捉える必要があるか予め整理してみる。 その通り行かないことがほとんどなので、マーケットが出した結果に沿って修正しながら追いかけてみると、ハマった時、わかりやすい形になった時には 良い地点からポジションを持てる場合がある。
このような展開か?ドルが下げ渋るようなら上昇波が3波で終わってしまう場合も。
この投稿では普段の相場分析とは異なり、フィボナッチ比率の支配力というか、こんなところにもフィボナッチ比率が、と思わせられる一つの例を紹介したいと思います。 下のチャートはビットコイン/米ドルの2017年仮想通貨バブル時の日足です。 ...
びっくりしましたね。急なニュースから当日高値より一時800円以上下げる場面がありました。ストップロスをおくようにしましょう。 そのショック安による安値はフィボナッチでみると、上昇の半値付近と、テクニカル的には妥当なところで止まっています。 金曜日のアメリカ市場はFRBの緩和姿勢を好感し上昇。夜間取引で日経先物も回復基調です。 ただ、突然の、長期続いた首相の交代という日本固有の状況から先行きの見通しが立たない状況を不安視する向きもありそう。 日足ではダブルトップ気味にもなっており、今回つけた大きな陰線を否定しスイスイ高値を更新して行けるかどうかは疑問。
【はじめに】 この投稿は、2020/08/05のEURUSDのトレード解説ならびにそのときに使ったトレード手法解説です。 環境認識〜利益確定まで以下のように順を追って説明していきます。 ①環境認識 ②エントリーパターン発生確認 ③トレードプランニング(エントリー位置・損切り・利確目標設定) ④エントリー ⑤利益確定 なお、著者のトレードスタイルは「ダウ理論」「順張り」「マルチタイムフレーム分析」をキーワードとした手法が主です。 また、本手法を利用した方の利益を100%保証するものでないことをご了承ください。 ※トレード初級者〜中級者の方に読んで頂くことを想定し、できるだけ丁寧に書きます。 ※図中で使用しているインジケータは「20SMAボリンジャーバンド(標準設定のまま)(灰色)」「50SMA(水色)」「200SMA(...
ビットコイン週足ログスケールに見られる完璧なまでのエリオットウェーブ推進波インパルスです。 すべてが教科書どおり。というより、これが教科書と言えるようなエリオットウェーブです。 最終5波を生きて見守りたいものです。 それでは、また! その他チャートや仮想通貨の補足 --- 的中アイデアもチャートアイデアの参考になります。 jp.tradingview.com ==================== アクビお気に入り7つテクニカル道具 ==================== ①RSI・MACDダイバージェンス理論 ②アクビ・ウォルフ波動 ③フィボナッチエクスパンション ④一目均衡表 ⑤移動平均線(EMA/GMMA) ⑥Cフォーク ⑦チャートパターン 他にも:ギャンスクエア・水平線/トレンドライン・他 ======...