皆さんこんにちは. トレード職人のあらためです。今日は株式トレードマスターということで、決算発表がある企業の銘柄を抽出(スクリーニング)して分析する方法をお伝えしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。 特にですね今日は11月9日なんですけれども、今週は決算が非常に密集していてですね、とても通常の手作業では分析しきれないわけですよね。たまたま注目した大きな企業の決算があるなといういうぐらいだったらいいんですけども、あわよくばチャンスがあるものは全部チェックしたいそういう場合にですね、手作業ではちょっと大変という、そんなときにやはりトレーディングビューさんの超絶な株式スクリーニングの機能が生きてくるわけですね。 今日決算、こんな企業があるよとかそういうリストはあっちこっちにあるんでそんなのどうでもよくてですね、やっ...
皆さんこんにちは本日も週間総合解説を行っていきたいと思います今日は2022年3月6日日曜日、午後15時となっております。 今日お伝えするのは、先週僕がやったトレード2回。2回とも勝ちましたけれども。 私の行ったトレードと、あとは、先週の動きから、特にユーロ圏の通貨ですね、ユーロ、ポンド、あとはフランの動き、あとはそれと絡んでビットコインの動きを解説していきたいと思います。 相場とファンダメンタルズは密接に関係してるんですね。特に労働者とウクライナがもめているのでそこから発生して相場が動いているという、要するにテクニカルで動いてないんですよね。 テクニカルで動いているように見えますけどもやっぱり今はファンダメンタルズ要因で動いていてニュースのヘッドラインとかですね、そういうものに左右されているように見えますけども、裏でどう...
インデックス、為替、暗号通貨、コモディティーの今週の動きとこれからの展望をお話しします。 インジケーターは主に移動平均線、ボリンジャーバンド、エンベロープを使い簡単に説明します。 今週はなんといってもビットコインが動きましたね。安値抵抗帯で反発し一気に噴き上げました。 まだ抜けきってないといっていた米インデックスはやはり大きく下げてきました。日経は連れ安。 為替は先週上離れる可能性をお話ししていましたが、レンジ上抜けの動きとなり、美味しい相場でしたね。また、ユーロドルが勢いよく下げを継続してくれたのでトレンドフォロワーにとっては大きく稼げる相場になったと思います。 週明けはこのような流れが継続するのか、地合いが変わるかをまず確認ですね。かなり動いたので反転するかもしれない、という目で前半を見ていきたいと思います。 毎...
国債利回り差の表示方法 日米利回り差 US10Y-JP10Y 独伊利回り差 IT10Y-DE10Y
豪ドルとの相関性 金価格(GOLD) コロナ後、金価格と豪ドルの相関性が高くなっている。 銅価格(HG1!) 銅価格は実需の動きが反映されやすい。 →銅を大量に使用しているのは中国 →中国はインフラ整備に銅を使用している →インフラ整備が活発=景気が良い=銅を多く使用する →銅価格が上昇=中国景気が良い 中国と豪州の経済は結びつきが強い →中国経済が豪ドルに大きく影響 →中国経済を見る指標「銅価格」と豪ドルは相関性が高い コロナ後、豪州は中国依存からの脱却を加速させている。 →そのうち銅価格と豪ドルは相関性が低くなる可能性がある。
通貨インデックスの検索ワード DXY:ドルインデックス EXY:ユーロインデックス JXY:円インデックス BXY:ポンドインデックス CXY:カナダドルインデックス SXY:フランインデックス AXY:オーストラリアドルインデックス ZXY:ニュージーランドドルインデックス
NZドルと相関性の高い指数 ニュージーランド株価指数(NZX50):NZ50G ニュージーランド10年債利回り:NZ10Y 肥育牛先物:GF1
豪ドルと相関性の高い指標 鉄鉱石価格:TIO1! 銅価格:HG1! 豪10年債利回り:AU10Y オーストラリア株価指数(AUS200):YQRE
カナダドルと相関性が高い指標 トロント総合指数:TSX カナダ10年債利回り:CA10Y WTI原油価格:USOIL
ポンドと相関性の強いもの 本日紹介した相関性の強い指標と検索アルファベット FTSE100:UKX イギリス10年債利回り:GB10Y ブレンド原油価格:UKOIL 左上の「比較」をクリックし、上記アルファベットを入力すると比較できる。
ユーロと相関性が高い指標 ドイツ10年債利回り:DE10Y イタリア10年債利回り:IT10Y ギリシャ10年債利回り:GR10Y フランス10年債利回り:FR10Y スペイン10年債利回り:ES10Y ポルトガル10年債利回り:PT10Y ドイツDAX:DEU30 イタリアMIB:FTSEMIB フランスCAC40:CAC40
本日使用した相関性の指標 ダウ平均:DJI S&P500:SPX 米10年債利回り:US10Y 金価格:GOLD ドルインデックス:DXY
相場の分析アプローチ方法の違いにより、トレーダーは2種類に分類されます。 チャートをなんらかの数式で分析するテクニカル分析を主体としたテクニカルトレーダーと、 世界経済のバランスやニュース、経済指標、地政学リスクなどの要因で分析するファンダメンタルズ分析。 たしかに、テクニカルだけでもある程度の勝率は維持できますが、 私たちはテクニカル一辺倒なトレーダーを目指すのではなく ファンダメンタルズ分析も身につけて「ハイブリッド・トレーダー」を目指しましょう。 ファンダメンタルズには苦手意識がある方もいらっしゃいますが、 ファンダメンタルズが数値として表れる5つの市場を把握するだけですのでとても簡単です。 1 米国債市場 2 株式市場 3 商品市場(金、原油など) 4 相関性市場 5 債券市場 TradingViewの...
今週は、特に重要な経済指標の発表はありませんが10~11日のFRBパウエルさんなどの要人発言にも注意が必要です。 また、ドイツ銀行も2万人近い人員をリストラしているようですので、これまた要注意です。 要注意といっても、びくびくするのではなく、 こうなったらこうする、ああなったらああする、という プランA,プランBを以て相場に臨むということです。 さて! USDJPYドル円は窓開けすれば、窓埋め戦術でしたが、 窓は開きませんでした。 直近ではダウントレンド⤵、週末に米雇用統計がとても良い内容でポジティブサプライズ⤴でしたので 相場の動意が相反したのですね。またトランプさんの発言「米利下げは米経済にとってプラス」という発言も ポジティブサプライズを打ち消した格好になります。 ドル円はやりにくいな、、と思うかもしれませ...