上記アイデアを対数目盛にしています。 対数でみると、少しペースが鈍化しているように見えます。 コードは以下のプライベートスクリプトをご覧ください。
遅行指数になるのかなとは思いますが、 前年までの状況を正しく認識するのには必要ですね。 米 消費者物価指数 CPI:RATEINF/CPI_USA 日 消費者物価指数 CPI:RATEINF/CPI_JPN 米 インフレ(前年比):RATEINF/INFLATION_USA 日 インフレ(前年比):RATEINF/INFLATION_JPN ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
作ってみました。 雇用統計の前月比を表示するインジケーターです。 見やすくするために、単位は調整しています。 ※ コピペする場合は以下の変更を行ってください [](全角の角括弧)→(半角の角括弧) (全角スペース)→(半角スペース) ===== //@version=4 study( "雇用統計" ,overlay=false ) payems = security("QUANDL:FRED/PAYEMS", "D", close) / 10 unrate = security("QUANDL:FRED/UNRATE", "D", close) * 100 is_change = payems != payems[1] float PAYEMS = na float UNRATE = na PAYEMS :=...
今日は失業率を表示してみています。 赤:非農業部門雇用者数(FRED/PAYEMS) 青:失業率(FRED/UNRATE) ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
だんだん探し方のコツを掴んできました。 米雇用統計の非農業部門雇用者数は 以下のコードで表示することができます。 FRED/PAYEMS 表示できるってことは、 米雇用統計の数字を表示するインジケーターが作れちゃいますね。 米雇用統計の数字を考慮したバックテストもできちゃいますね。 ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
景気先行指数とはいえ、 株価に先行するわけではないようです。 数ヶ月遅い印象ですね。 ・UKXの週足 ・米国のOECD景気先行指数(赤:OECD/MEI_CLI_LOLITOAA_USA_M) ・日本のOECD景気先行指数(緑:OECD/MEI_CLI_LOLITOAA_JPN_M) ・イギリスのOECD景気先行指数(橙:OECD/MEI_CLI_LOLITOAA_GBR_M) 次は別の指標を表示してみようと思います。 ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
しばらくQuandlを漁っていきたいと思います。 今日は ・DJIの月足 ・米国のOECD景気先行指数(OECD/MEI_CLI_LOLITOAA_USA_M) ・日本のOECD景気先行指数(OECD/MEI_CLI_LOLITOAA_JPN_M) を表示してみました。 長期なので、 DJIはログスケールにしています。 ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
OECD景気先行指数とは、 OECD(経済協力開発機構)が作成しているしている景気の先行きを示す指標です。 TradingViewではQuandlというサイトから 金融データを取得することができますので、 チャート上にOECD景気先行指数を表示することができます。 1.インジケーターで「quandl」を検索 2.以下の通りに設定 QUANDL Code:OECD/MEI_CLI_LOLITOAA_JPN_M Data set index:0
TradingViewでは、 CFTCの建玉明細を表示することもできます。 ・商業筋 ・投機筋 などのポジションが分かる "アレ" です。 見方は色々ありますが、 よく聞くのは以下の2つだと思います。 ・投機筋の思惑を知る ・積み上げられたポジションはいつか決済される 表示しているインジケーターは、以下です。 ※画像をクリックするとリンク先に遷移します ※表示している銘柄に応じたCOTレポートが表示されます ※見た目を調整して使っています ※日足で表示するともっとカクカクになるはずです ※COT=Commitment of Traders=CFTC建玉明細 インジケーターの検索で、 「COT」 「legacy」 などと入力すると他にも色々でてきます。