5年EMAタッチを売ったkowatasanです。(高値に迫ったらえいやで売らないと何やってたんだ俺は、と後悔しますね。) いつも追っかけてやられているみなさん、恋愛もトレードも追っかけた人がやられます。慎重になるのも大概にしましょう。 後追いしているとフラれますね。有利なところに戻って来るまでしっかり待ちましょう。勢いが出ている逆行が衰退するのを待つのです。 投資には度胸も必要です。いつもやられている人は、同じことを繰り返しても成果は出ません。 冷静に考えてみて、いつもの自分と反対の立場に立ってトレードしてみましょう!
金利が上昇トレンドに入ったのは間違いなさそうに見えます。金利が上がっちゃうと金融緩和どうするんでしょうね。 米株が週末下げたのに安全通貨のドルが買われました。リスクオフなら本来債権買いで利回り低下になることが多いのに。 何か異変が起こっているような感じですね。
こんな迷いを持っている方、多いのではないでしょうか。 簡単に言えばトレンドが出ている時は順張り、出てない時は逆張り、という事になりますが、その判定って難しいですよね。 トレードの基礎からしっかり学べば、このような迷いや悩みがすっきり晴れて、チャートを見る力がつきます。
ボラ低下で低位置に落ち込んだADXが上を向き始めた。DMIは売り優勢に数日前から変わっている。 黒3ヶ月線と青1ヶ月線からなるピンクの上昇雲はまだ厚みがあり、1回で抜け切るかどうかは微妙。 しかし上のサブチャートに表示するストキャスは短期(青)中期(赤)とも一緒になって下がる、転換の際よく出るパターンとなっており警戒が必要。
トレンドフォローが好きです。と言われても、相場に合わせないと利益は出せません。 水平線かオシレーターを使って逆張りも覚えましょう!
レンジが続くユーロドルは上値を1ヶ月線、下値を3ヶ月線が支配する状況。通常日足で見ているこれらの平均線を下位足で表示するインジケーターを使うと、今価格が何によって決められているかがよくわかる。
設定は左上 インジケーターリストの数値参照(あくまで日経先物4時間足においての推奨値) ※エンベロープの設定や使い方についてはアイデアリンク参照(特に動画)
為替もインデックスも横ばいの動きになっているが、トレンドフォロー相場がレンジ相場に変わった事を意識し、オシレーターを使うなどして逆張りしていかないと取れない。
緑1週間線に接近する下落になっており押し目買いを考える場面だが、短期BBやADX ・DMIの状況を見ると前回の時より下落ボラが出ており慎重に考えた方が良いかもしれない。
長期トレンドは上昇、現在はレンジ気味で安値を切り上げる形。上下に往復する動きが続いており逆張り気味に取引した方がうまくいく相場。
赤1年EMAを超え長期上昇トレンドが発生しかけているが、テクニカルだけでなくファンダからも失速。 ドル円、ドルインデックス、株式市場にも影響を大きく与えるだけに、目立つ高値を抜けていくのかどうかに今後注目。
完全に長期トレンドが出ている様子。あまり話題にならないのが不思議です。実態経済や市民生活への影響が心配です。
過熱を見て利食いが続き連続陰線。一旦の転換、または天井形成となるか。 下げに入る場合、このまま下げていくというよりはA波B波を経てチャートパターンを見て 調整入りと、時間をかける展開になるのでは。
値動きは勢いが出る期間と、その後動かなくなる期間を繰り返すリズムを刻みながら推移する性質があります。 動かない相場では、どんなベテラントレーダーであっても大きく利益を伸ばすのは難しいです。 トレードの上手い下手は、エントリー・決済のタイミングよりも、この動く期間と動かない期間を見分ける能力による と言っても過言ではありません。自分が取引しようとしている銘柄や時間的タイミングが、現在どちらの期間にあるのかを よく観察し、動かない期間から動く期間に移行するタイミングを捉え、エントリーしてみると良いでしょう。
米10年債利回りが上昇し1年EMAを超えてきたため、長期上昇トレンドが発生する可能性がある。(右チャート) ドルインデックスはまだ上昇が限定的で(中央チャート)、ドル円の上昇はドルインデックス以上、米債利回り未満。 これまでサインカーブを描きながら下落してきたドル円、同じパターンを繰り返すなら売りチャンスの場面だが、 状況が変化してきた可能性がある。よって今回はショートを見送る判断をしようと思います。