近い赤い水平線でアラート(139.767)をセットし、戻り売りを狙っている 環境分析は、以下の通りである ★テクニカル ・日足及びH4はフラッグ形成中 つまり、トレンドが中断し、レンジ相場だということ ・MAは上目線ではない 日足とH4は横、H1とM15は下 ・オシレーターは概ね下目線 ・相関の欧州株価指数も概ね下 ★ファンダメンタルズ ・日本のインフレは安定な上、利上げによる景気後退懸念が軽いから とはいえ、上限と下限がほぼぴったり止まるきれいなレンジであり、 買い手も売り手もうまく逃げているため、ブレイクアウトが起きてもあまり走らない可能性がある なので、レンジ下限あたりを意識して利食いをしつつ、逆張りを狙ってみても面白いかもしれない...
GOLDは下降トレンドから華麗なる戻りを提供してくれたことで、売ってやりたいと思われる しかしながら、GOLDとUSDJPYとも、MACDのダイバージェンスを作っているので、ひとまずショート待機とする 週明け、USDJPYの様子を伺いつつ、やろうと思われる
豪ドルはユーロに比べて、相対的に強いが、様々な観点から上値重くなっていると見られるため、 週明け、ショート待機とする ★テクニカル 以下の通貨ペアを見る限り、日足ベースで上値が重くなっているといえる ・AUDUSD:パーフェクトオーダーの中で55MAにタッチし、長めな上ヒゲの陰線となった ・AUDJPY:日足ではレンジ、高値更新できておらず、大きめな陰線で下落 ・AUDCHF:日足のMAでは下目線の上、800MAで抑えられて大きめな陰線 ・EURAUD:日足のMAでは下目線になったものの、直近レンジ下限で下げ止まる気配となっている ※EURAUDは、AUDを売ることになるので、値動きがそれ以外とは逆の関係となる ★ファンダメンタルズ 輸出相手国の中国の経済懸念が値深く、その上、コロナ再燃による新たなロックダウンがあり得...