EURUSDは面白そうな形状をしているので、紹介したいと思います。 まず、トレンド方向はわかりやすい下落トレンドです。 それでは、戻り売りかといえば、片方だけではもったいないと考えています。 なぜなら、現状以下のようなチャートを見て取れるからです。 ・日足200MAに水平チャネルの中線近辺で下げ渋った展開になっている 加えて、8/25の罫線が迷いを感じるので、本日終値が安値を割らないと尚良し ・MACDのダイバージェンスをみると、やや下げすぎた感 ・日柄調整の観点で30日も及び下げトレンドも一服してもおかしくない ・RCIの9と26とも-92以下で張り付いているので、反発が起きやすい 以上により、 リバウンドを取ってから、戻り売ったほうが最も合理的だと思います。...
以下の根拠で週明け空売りを仕掛けようと考えています。 ■テクニカル分析 ・高値の切り下がり ・サポレジラインのブレイク ・MACDとRCIが調整する感じ ■トレードアイデア エントリー:2180円(前営業日の安値)を下へブレイクしたら、ショート 損切り:2280円を上にブレイク 利食い:1984円(直近安値のW底) リスクリワード:1.89 以上、よろしくお願いします。
ジャクソンホールがほぼ無風に通過され、GOLDを戻り売りしようと思います。 根拠は以下の通りです。 ■テクニカル ・1925付近は硬めなクラスターポイントであり、実際イベント中の乱高下でさえ 超えられなかった ・MACDはデットクロス、RCI(26)は下向きへ ■ファンダメンタルズ ・利上げ停止について、データ次第のような言い回しなので、しばらく金利差が意識されるため USDJPYは惰性で上昇しやすい一方、GOLDは下降しやすいわけ ■トレードプラン ・エントリー:1925付近 ・損切り:1936付近 ・利食い:1886付近 ・リスクリワード:4.6程度 以上、よろしくお願いします。
ドル円はかなり難しい局面に来ているので、慎重にトレードしたほうがいいと思います。 なぜなら、ロングとショートの材料が錯綜しているからです。 ■ロング材料 ・一大イベンドのジャクソンホールがほぼ無風に通過され、 「データ次第」で今後の利上げを決めるとのことで、短期的に金利差が意識されるため、ロングされやすい ・テクニカルの観点から、現在値の146.4はかなり抵抗の少ないレンジの上限まで来ています。突破したら、ロケットのように上昇するかもしれません ・みんなのFXのポジションをみると、売り方がかなり捕まっており、材料または上へのブレイクで損切りが誘発されて、大きく上昇するリスクがあります ■ショート材料 日銀の為替介入は、そのままだといずれ入ってくるでしょう ■対応...