2024.3.25~AUD/JPY チャートパターン単体での売買判断は、根拠としては薄いがあまりに形が綺麗なため、惹かれてしまった。
ここで既に売りのバイアスが掛かっている訳だが、見た目は重要というのが個人的な意見。
今回は、この見た目の印象に従って売りの根拠を探していこうと思う。
・売りの根拠
1.直近で日足反転パターンを形成。
2.結果的に98.8~99.0付近のレジスタンスゾーンより下に価格が潜ってしまった。
3.ローソク足のサイクル的にそろそろ週足トレンドラインを試す流れ。
4.100.0スーパーキリ番の存在。
・戦略
1.98.8~99.0付近をバックに戻り売り。または100.0を目安としたWトップ形成狙い。