ダウ平均株価
そのままですがNASDAQ買われ過ぎ、ITバブル崩壊を超えてるレベル(;'∀') --- www.bloomberg.co.jp ↑SF連銀総裁がうっかり口を滑らせていましたね 「政策金利を漸進的に調整し、前回のサイクルよりも早急にバランスシート縮小に移ることが望ましい」と指摘。その上で、「同時に行うことは支持しない」とし、「1回か2回利上げ」した後に「バランスシートを調整することが考えられる」と述べた。 !! ということは・・・ FOMC 3月 利上げ開始 FOMC 5月 利上げ2回目 FOMC 6月14日、15日 → この後でQT実施ってことですね!! しっかり準備して暴落時に買いまくれる体制を準備したいと思います! # 投資は自己責任・自己判断でお願いします。
NYダウやS&P500が史上最高値を更新し、米国株式市場は引続き絶好調な今、リセッション(景気後退)が起きるタイミングについて考察してみました。 <まとめ> ・過去のリセッションと金利の逆転現象には相関関係がありそう ・現在の金利上昇スピードから4~5月頃に金利の逆転現象が発生し、その後リセッションが発生すると予測 ・リセッションが発生すると株価は-30~50%は下落する ・対策としてはチャートを注視しながら現金比率を高めるなど買い挑むタイミングや銘柄を分析しておくこと <チャートの説明> ・水色・・・US02Y/US10Y(米2年債金利÷米10年債金利) ・赤色・・・VIX指数(恐怖指数) ・黄色・・・DJI(NYダウ) ・緑色・・・NDX(NASDAQ100) ・赤水平線・・・VIXの値が40のところで線を引きました...
米株3指数、SP500,、ダウ平均、ナスダック100は9月月足が揃って包み陰線に。 各指数個別での月足包み陰線も3指数揃っての包み陰線も昨年2月のコロナショック以来。 コロナショック以前では、世界同時株安となった2018年10月がやはり3指数揃っての包み陰線。この時は年末まで下落が継続。 コロナショック以降、現在まで所々で多少の調整下落を挟みつつも、ずっと上げてきた相場であるだけに、利確のトリガになる可能性は十分にある。 大きな調整が始まる可能性に注意。
平成元年1989年 世界時価総額ランキング 上位50位に日本が32社 平成31年の2019年では 日本企業はトヨタ自動車の1社のみ 国内総生産、名目GDPや実質GDPを調べてみると アメリカや中国の成長はずば抜けていることがよく分かる 日本は失われた20年どころか失われた30年という状態 日経平均株価の史上最高値は 平成元年、1989年12月29日の 終値3万8,915円87銭、取引時間中の高値は3万8,957円44銭 2021年現在、史上最高値を超えることなく、3万円以下で推移しています ダウ平均株価は30年間で10倍になりました (40年で30倍) 平均すると年間+8%程度の上昇 貯蓄や博打が好きでも投資は嫌いというのが日本です 「家計の金融資産構成比」など検索して見ると 日本の投資嫌いが浮き彫りになります ...
米雇用統計(6/4)は市場予想をやや下回ったものの、インフレ懸念後退、緩和の長期化期待で、株式市場に安心感を与えました。ダウも再び高値を目指し上昇して週末を迎えています。 6月は下落(調整)目線で考えていましたが、とりあえず?一旦?ひょっとしたら?もう一度高値更新もあり得るのではないかという気もしてきました。今週のどこかでまた35100台も見れるのでは? ■主な予定 6/7(月)特になし 6/8(火)貿易収支、3年債入札 6/9(水)10年債入札 6/10(木)消費者物価指数(CPI)、新規失業保険申請件数、30年債入札 6/11(金)ミシガン大学消費者信頼感指数、G7・首脳会談(~13日) TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 NYダウ(US30)、S&P500、ナスダック(US...
いよいよセルインメイの5月です。 日本はゴールデンウイークでお休みですが(コロナ禍の淋しいお休みですが)、5月3日の週は、金曜日の4月雇用統計をはじめ、イベントも多いです。 先週はGAFAMの決算発表が好調でしたが、今週も、ファイザー、GM、ペイパル等、決算発表が続きます。引き続き、きっと好決算かと思われます。 ワクチン接種もこれから、ネガティブ気分でオリンピックやるのやらないの言っている日本に比べ、アメリカはワクチン接種も進み、消費も回復、各地のテーマパークも再開など、脱巣ごもりへ、ポジティブムードです。 ただ4月半ば過ぎあたりから、連日の高値更新から流れが変わってきた感もあります。バイデン政権による増税案の不安…。さらに、経済統計の内容が良すぎると再びテーパリング観測が強まる可能性もあるので注意が必要です。 引...
今週はFOMC、そして、先週木曜日の急落の原因ともなった、富裕層に対する増税策について、バイデン大統領が上下両院合同会議で演説するというイベントがあるそうです。怖っ。 米企業決算発表も本格化し、4月最後の上げがあるのか? それとも、セルインメイへそろそろ警戒か? 最近は単純に下がれば買う作戦でしたが、今週はファンダメンタルズも気にしつつ、柔軟に、流れに逆らわずトレードしたいものです。4月28日(水)は要注意ですね。 ■主な予定 4/26(月) 3月耐久財受注 決算:テスラ 4/27(火) 消費者信頼感指数 決算:マイクロソフト、アルファベット 4/28(水) MBA住宅ローン申請指数...
先週のダウ、特に週後半の伸びで43000台となりました。 今週も注目企業の決算がありますが、好決算が予想されているようです。アメリカは日本と違い全国民へのワクチン接種の目途もたっていますし、経済再開・景気回復期待から、来週も上目線は間違いなさそうです。 引き続き下がったら買う作戦です。 ※ちなみに、サンデーダウは少し下がっているようです(4/18...
先週(4/5-9)のダウはほぼ33400から33600の間にいて膠着感もありましたが、最後に一気に33800まで上昇して一週間を終えました。S&P500も連日の最高値で、米株高続いています。今週のダウは、34000も目指せるのではないでしょうか? 引き続き、下がったら買いの上目線でいきたいと思います。 ■主な予定 4/12(月) パウエルFRB議長発言 3年債、10年債入札 4/13(火) 3月消費者物価指数(CPI) 30年債入札 4/14(水) 3月輸入物価指数、パウエルFRB議長発言、地区連銀経済報告(ベージュブック)公表予定 決算)JPモルガン、ゴールドマン・サックス、テラドック、ベッド・バス・アンド・ビヨンド ※コインベース上場 4/15(木) 3月小売売上高、4月ニューヨーク連銀製造業景気指数、週次失業保険申...
3/26(金)は、終日上げ続け、引け前に33000ドルを突破して1週間を終わってビックリでした。 米長期金利、FRBによるSLR特例措置終了に伴う特に銀行株の下押し懸念、米中対立激化など地政学的リスク、新型コロナウイルス第3波への警戒感、そしてスエズ運河 座礁事故…など、不安材料は数多くありますが、基本的にファンダメンタルズは良好ですし、想定外のニュースなどがない限りは上目線でよいかと思われます。 下落局面はあるものの結局、2月3月と上昇を続けている相場です。引き続き、てゆーか、ずっと下がったら買う作戦ですね。 なお、4/2(金)米3月雇用統計は、「Good...
先週は、週明けからFOMCまで500ドル程度上昇し、木曜日そして金曜日(SLR3月末終了報道※)に700ドル近く下落して一週間を終えています。1週間の変動幅は700ドル程度でした。 ※大手銀行に対する資本面の優遇策である「補完的レバレッジ比率(SLR)」が3月末で終了することになりました。 最近は、前の週が下落で終わっていても、月曜日の株価は上昇することも多いです。 今週も同様に強いとは限りませんが、週末下落の要因はある程度はっきりしていますし、すでにアク抜けが終わって、やはり上昇して始まる可能性は高いです。 3月後半の相場は、アメリカのアノマリー的には「中旬から上昇に転じる」という傾向があるそうです。2021年3月はすでに最初から上げ続けていますが、理由はともあれ、後半もやはり上げる可能性は高いかと思われます。 とり...
バイデン大統領の追加経済対策が6日に米上院で可決し、9日から下院で再審議、14日までに成立する見通しだそうです。直近の相場に大きな影響を与えそうでかなり気になりますね。 また、昨年から「ARKK」というアメリカのETF(テスラなどに集中投資している)が話題みたいですが、最近は価格が急落し、米国株の波乱要因とも言われているそうで、ちょっと注意です。 ところで、そのテスラのイーロン・マスクCEOが率いる米スペースX社の次世代宇宙船「スターシップ」実験機(月周回旅行計画に前沢友作氏が同行者の募集していることも話題)が、打ち上げ試験で課題だった着陸に成功後、爆発したそうですね。トライ&エラー&トライ、頑張ってほしいですね。 一方、日本のファーストリテイリンググループ。4月1日から消費税込の価格表示が義務づけられることを受け、3...
引き続き長期金利に注意です。いつ調整・波乱があってもおかしくないとは思いつつ、でも、バイデンの追加経済対策も成立するし、一旦落ちる場面はあっても、すぐに戻して上昇するようなイメージでしょうか。なんだかんだ3月も上がって行く気がします。 ■いよいよ成立する米国追加経済対策の影響 (バイデン大統領の追加経済対策が6日に米上院で可決→9日から下院で再審議して14日までに成立する見通し) ■来週17日(水)に、FOMC金融政策発表を控え、FRBがFOMC前のブラックアウト期間 (3月6日~17日、FRB高官の踏み込んだ発言禁止) ■来週の主な予定 3/9(火) 米)3年債入札 3/10(水) 米)消費者物価指数&【コア】 米)週間原油在庫 米)10年債入札 3/11(木) 米)新規失業保険申請件数 米)30年債入札 3/1...
米金利上昇からリスクオフの様相を呈してきた2月末でした。このムードで3月も進むのでしょうか? アノマリー的には、3月は中旬から上昇に転じることが多いらしいです。3月前半、当面は2月からの下落基調が続く可能性も高いかと思われます。さて? ■来週の主な予定 1日(月) 米ISM製造業景気指数(2月) 3日(水) 米ISM非製造業景気指数(2月) 米地区連銀経済報告(ベージュブック) 5日(金) 米貿易収支(1月) 米雇用統計(2月) TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 NYダウ(US Wall St30)、S&P500、ナスダック(US...
2月は高値更新を続けていた、ダウ、日経、ビットコインでしたが、ついに下落の兆候が見えてきました…。3月も下落基調が続くのか、持ち直すことができるのか? 注目のテスラ、ファーストリテーリング、そしていつの時代も気になるゴールドのチャートと並べてみました。 TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 NYダウ(US Wall St30)、日経225(Japan225)、ビットコイン(BTCUSD)、テスラ(TSLA)、ファーストリテーリング(9983)、金(XAUUSD)の6つのチャート(日足)を同時に表示させてみました。 ※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
高値更新を続ける、ダウ、日経、ビットコイン、また何かと話題のテスラ、ファーストリテーリング、そしていつの時代も気になるゴールドのチャートを並べてみました。 よーく見て、何か示唆するところを考えながら週末を過ごしたいと思います。 TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 NYダウ(US Wall St30)、日経225(Japan225)、ビットコイン(BTCUSD)、テスラ(TSLA)、ファーストリテーリング(9983)、金(XAUUSD)の6つのチャートを同時に表示させてみました。 ※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
いよいよ2月も最終週。先週は、ダウも、日経も、ビットコインも、高値更新しました。特に日経は30年半ぶりに3万円台を回復、さらにビットコインはなんと55000ドル突破です。すげー。 アノマリー的に、2月のダウは特徴のない月と言われることもあるとかないとか。確かにあらためてチャートを眺めてみますと、毎週400ドル~300ドル幅のレンジで上下しながら緩やかに上昇している感じで、今年の2月も大きなトレンドは出ていないとも言えます。来週もこのまま「じわじわ上げ」でひと月を締めくくりそうです。 ※ただし日々のデイトレードでは100ドル幅程度の急落急騰はよくあります。トレンドが出たと勘違いし、慌てて損切りやドテンをしないよう注意して相場に対応したいものです。 ■2/22(月)の週の予定 2月22日(月):景気先行指数(1月) 2月2...