日経225インデックス
日経平均は40300円を越えなければ調整局面の可能性が高いと思われます。 ただ、アップトレンドは継続していますし 下落したとしても最高値を越えないというわけではありません。 調整局面というのはあくまでも調整。 調整の目処は36000円が有力です。 その際は37909円をきっちり割れる必要があります。 抵抗はお分かりの通り、4万台。 高値越えは、きっちり行くと41800円が目標。 そんな具合に見えますが、如何でしょうか。
赤ラインの2種類の傾き内でY波動で広がるのか 一段上に上がって右上がりの白ラインを目指して上昇してくるか。
FOMC、お疲れ様でした。 3:30のパウエルさんの会見以後の値動きにはちょっと焦ったけど(笑)、最終的には前回の投稿通りのチャートとなりました。 S&Pのショートと日経プットオプションは大変立派に育っており、いつ収穫しようか考えております。 自身の利確の指標として計算した内容をシェアしておきますね。 ■S&P「いつ」「いくらまで」下がる? もう計算方法や計算式がゴチャゴチャでチャート見てもわからないと思うので結論だけ書きます。 【シナリオA】 10月3日 $3735 【シナリオB】 10月12日 $3461 【シナリオC】...
個人的記録としても使用を共有。 日経は、参議院選挙の影響もあり上目線。 27500円台の抵抗ラインを超えるかが注目。 日足のRSIで60を超えれば上昇の勢いが加速するのがここ最近のパターンとなっています。(現在58付近) MACDもゴールデンクロスを形成していることからも、アメリカ市場(特にNASDAQ100)が下落せず、大幅上昇となれば28300円台、更には29500円への上昇も視野に。 ただし、FRBの利上げ遂行している局面でもあるので、 株式購入の場合は、日経225 のETFを複数購入し、 一日あたり1.5%の上昇がでれば 持ち株の1/5ずつ確定の動きを行います。(個人的戦略の為) *あくまで勝つためではなく、負けない投資を目指しています。 **主な戦場は、米国株中心の運営をしています。 TVC:NI225
7月の日経平均は1週目にETF分配金捻出売りイベントがあったり2週目の他国の経済指標に振られやすく大きな上昇が見込みにくい月ですが、それと反対に米国株は第1週の独立家記念日までは強い傾向にあります(あくまで統計) ただ先入観を以て挑むと先週のようなふいの反転をフォローしていけなくなります。そこで今回は2つのインジケーターを目安に難しい7月相場を見てみます。 1.テクニカルレーティング テクニカルレーティングという機能をご存じですか?インジケーター→テクニカルで検索(technical)も可 移動平均とオシレーターから日足や週足の判定をしてくれるものですが、迷った時はこのインジケーターとハル移動平均線のインジケーターを見ています。 まずはじめにテクニカルレーティングですがチャートの右側に MA移動平均線 オシレーター の...
'22 5/13 11:06 △現状とトレンド分析 月足:ボトム RCI : -90.0 週足:ボトム RCI : -99.3 日足:ボトム→上昇 RCI : -78.3 8h:上昇 RCI : -36.7 4h:上昇 RCI :...
先週は予定通り、26860円から上が買いの展開。27410円を目指し上昇! そして、27410円より上に(しっかりと)上昇した後、下落。 分析通りになったので、 日経平均先物のトレーダー様にはお役に立てたのではないでしょうか。 今週は再度下落して始まり、26860円を割れています。 この値位置と26465円がポイントになると予測しています。 つまり、ナスダックと金利を見据えつつ、26860円を越えない限りは見送る方が無難。 GW直前過ぎるため、チャンスが巡る可能性は少ないからです。 ※お休み前に大きく買おうと思うかどうか、という事です。こういうタイミングの売買は養分にされる可能性大。 ただし米国金利は3%手前で何か変化があってもおかしくはありません。 大抵の場合、長期のお休み前には利食いが入って、このように株価指数は...
'22 4/21 12:12 △現状とトレンド分析 月足:下落 RCI : -73.3 週足:下落 RCI : 41.7 日足:上昇 RCI : 68.3 8h:トップ RCI : 90.0 4h:下落 RCI :...
'22 3/30 11:47 △現状とトレンド分析 月足:下落 RCI : -36.7 週足:上昇 RCI : 41.7 日足:下落 RCI : 73.3 8h:下落 RCI : 5.0 4h:下落 RCI :...
今月は日経平均に注目しています。 3月31日の分析では、「26000 26860 27410」という3つのラインがポイントになるという話をライブ配信しました。 私は終値を重視するタイプで(笑)、3月末の終値は27410よりは上。 先週の終値は26860よりは上。 ただ、26000はまだ付けていない事と、ナスダック・金利の関係から26000への下落はあり得ると考えています。 26860より上で終わったという事は、上昇の可能性があるという事。 これより割れている間は売りしかありませんが、割れても戻った場合は買ってみても面白いかも知れません。 売りの場合は26000辺りまで、買いの場合は27410を先月末に越えているという事はそれ以上。 基準は26860。 そして、2月末に配信した内容では26465が暴落を止める値位置に...
日経225先物、米国高インフレ・高金利、ウクライナ緊迫に伴う米国株暴落に伴い、金融市場無視で日経CNBCでの支持率わずか3%の岸田政権による新資本主義岸田ショックも重なり暴落中。27000割れとなり、24000円まで真空地帯で暴落本格化?!週明けの動きがポイント!
2021年月ごろにカップウィズハンドルって言って、適当に線描いたら たまたま抵抗線みたいになった・・・ ながー-い目で見ると上がるんですが、今の政権だと厳しいのかな 2022年8月くらいまで横横かな
こんにちは 皆さんプットコールレシオというのはご存じですか? プットオプション(売る権利)とコールオプション(買う権利)の建玉残高を元に相場の強弱感を示す指標です >オプション市場で取引されるコールオプション(買う権利)やプットオプション(売る権利)の建玉(未決済残高)から算出する。 具体的にはプットの建玉残高をコールの建玉残で割って求める。...
年明け早々大きな売り圧力に押された2022年の初週 今後の日経平均先物を想定してみる まず直近二日間の大幅な下落はFOMC...
前回の投稿では 27500~28500~29000 のレンジ内でのショートポジションを構築・運用していたが FOMC通過に伴う垂直上げを受けつつもなんとかターゲットレンジでのクローズが出来た。 本日以降の相場付きを検討してみよう。 日足では9月からの27000~30000のレンジ相場から収斂していくような大三角持ち合いが形成されつつある(ように感じる) エントリーは27600~27800で拾い始めれば痛手を負いづらい価格帯ではないかと考える。 もっとも、fibonacciでの27550(.618)くらいは現在のボラティリティから考えれば容易につけることも想定されるのでそのあたりは個々人のリスク許容量や手腕にかかってくるところだと考える。 下値目途は27115(.786ほどでどうだろうか。 続いてアップサイドを考えるなら...
週初の予想通りの展開となったSQまでの流れ。 上値は重しと見て期先はしっかりショートポジションを積み上げていこうかと思料。 Fibonacciで見るならば直近の急落については確りと 28950(.618で頭を押さえられている。 前述のメモでも記載した長期トレンドでもクリティカルな戻り値(実線28785)と合わせて 28900円前後は意識されるレジスタンスラインになっている。 ここを超えれば30000円が再び意識された相場付きになろうが、残念ながら直近エネルギーは足りず。 一方下値を予測するならば 28350(.382を軽々達成したことを踏まえれば 次のポイント点線27980(.236)~実線27665(.382)は比較的現実的かつ短期で期待できるラインではあろう。 27500で揉んだことを踏まえてさらに下げ幅を進める...