日経225
日経平均は40300円を越えなければ調整局面の可能性が高いと思われます。 ただ、アップトレンドは継続していますし 下落したとしても最高値を越えないというわけではありません。 調整局面というのはあくまでも調整。 調整の目処は36000円が有力です。 その際は37909円をきっちり割れる必要があります。 抵抗はお分かりの通り、4万台。 高値越えは、きっちり行くと41800円が目標。 そんな具合に見えますが、如何でしょうか。
赤ラインの2種類の傾き内でY波動で広がるのか 一段上に上がって右上がりの白ラインを目指して上昇してくるか。
こんにちは 毎日日経平均も株も下落が続きますがいかがお過ごしでしょうか?時節の挨拶風になってしまいましたが9月も最終日になりました。 8月中旬の高値を境に現在11%程度調整が進んでいます。 ストキャス等のオシレーター系は底値圏、チャートに表示させてあります移動平均乖離も1月末、3月、6月の底値圏で見られた数値を示しています 月足で見ても今年の下限あたりまで来ています。 (※欲を言えばもう少し下がった下髭のあたりで仕込めれば良いのですが) オシレーター系とセンチメントを表示させたチャートも念のため 下段に表示させてあるのは ・ストキャスRSI+ストキャスティクス複合 ・Fear&Greed Index となりますがこちらもそろそろ頃合いのような気がしますね
仕事が忙しく、約1ヶ月間ノーポジションで相場を休んでいました。 いやー、ノーポジションだと毎日ストレスなく過ごせますね(笑) ■CPIショック 狙ったわけじゃなく、仕事の山場を超えたのが9月13日の夜22時。 久々に相場を見たら、ちょうど米CPIが21:30に発表されたところでした。 30分遅れだったので既に下がりきったところでしたが、急いで「S&Pのショート」と「日経225のプットオプション」を購入しました。 当然、含み益は出ています。 ■どう見ても下げトレンドじゃないか...
7月の日経平均は1週目にETF分配金捻出売りイベントがあったり2週目の他国の経済指標に振られやすく大きな上昇が見込みにくい月ですが、それと反対に米国株は第1週の独立家記念日までは強い傾向にあります(あくまで統計) ただ先入観を以て挑むと先週のようなふいの反転をフォローしていけなくなります。そこで今回は2つのインジケーターを目安に難しい7月相場を見てみます。 1.テクニカルレーティング テクニカルレーティングという機能をご存じですか?インジケーター→テクニカルで検索(technical)も可 移動平均とオシレーターから日足や週足の判定をしてくれるものですが、迷った時はこのインジケーターとハル移動平均線のインジケーターを見ています。 まずはじめにテクニカルレーティングですがチャートの右側に MA移動平均線 オシレーター の...
こんにちは 去年までのマーケットと代わって今年は下落基調が続いている為かあまり良い話を聞きませんね。 チャートに並行チャンネルを描画してありますが見事に右肩下がりです^^; そこで如何にこの右肩下がりのベアマーケットラリーを利用するかが今年のトレードの鍵になってくるかと思います。 昨年までは緩和マネーが市場に溢れた金融緩和相場でしたので米国のOp-exの日程を上手く利用して毎月の転換点の目安にしていました。 ことしは金融引き締めという事で鍵になってくるのが中央銀行の政策。FOMC前後にかけて8-10%程調整するケースが多いようです。 去年と違って2000円~3000円幅でほぼ毎月動くので上手く流れに乗ればこの局面を上手くいかせるチャンスになるかもしれません。 FOMC前~同前後にかけてボトムを打つまでの期間としましては ...
一目雲の上限、MA90とチャネルラインの上限が控えており、日足RSIは50超え、連続陽線を続けるが、そろそろ上値は重くなるか MA200を超えるような相場状況とはなっておらず、日足ベースでも上値は抑えられる展開が続く日経平均 5月の高値ラインを一旦の上限と見つつ、本格的な下落に向けて売り場探しとなりそうか
先週は予定通り、26860円から上が買いの展開。27410円を目指し上昇! そして、27410円より上に(しっかりと)上昇した後、下落。 分析通りになったので、 日経平均先物のトレーダー様にはお役に立てたのではないでしょうか。 今週は再度下落して始まり、26860円を割れています。 この値位置と26465円がポイントになると予測しています。 つまり、ナスダックと金利を見据えつつ、26860円を越えない限りは見送る方が無難。 GW直前過ぎるため、チャンスが巡る可能性は少ないからです。 ※お休み前に大きく買おうと思うかどうか、という事です。こういうタイミングの売買は養分にされる可能性大。 ただし米国金利は3%手前で何か変化があってもおかしくはありません。 大抵の場合、長期のお休み前には利食いが入って、このように株価指数は...
今月は日経平均に注目しています。 3月31日の分析では、「26000 26860 27410」という3つのラインがポイントになるという話をライブ配信しました。 私は終値を重視するタイプで(笑)、3月末の終値は27410よりは上。 先週の終値は26860よりは上。 ただ、26000はまだ付けていない事と、ナスダック・金利の関係から26000への下落はあり得ると考えています。 26860より上で終わったという事は、上昇の可能性があるという事。 これより割れている間は売りしかありませんが、割れても戻った場合は買ってみても面白いかも知れません。 売りの場合は26000辺りまで、買いの場合は27410を先月末に越えているという事はそれ以上。 基準は26860。 そして、2月末に配信した内容では26465が暴落を止める値位置に...
日経225,S&P500,ナスダックと日米の主要な株価指数を並べてみました。 2月時点とは以下の明確な違いがあります。 ・S&P500が直近安値を更新したこと→上昇トレンドの終息。 ・日経225,ナスダックが本格的に安値更新をし続けてきていること。 ここから言えることは 株価指数は一旦の上昇トレンドを終えた可能性が高いということです。 裏返すと今後は レンジ相場入りもしくは下降トレンドに入っていく可能性も高まったといえます。
日経225先物、米国高インフレ・高金利、ウクライナ緊迫に伴う米国株暴落に伴い、金融市場無視で日経CNBCでの支持率わずか3%の岸田政権による新資本主義岸田ショックも重なり暴落中。27000割れとなり、24000円まで真空地帯で暴落本格化?!週明けの動きがポイント!
こんにちは 今年はアメリカの中間選挙の年になりますね。中間選挙の年の1月を境に日経平均が軟調になるというのはご存じでしたか? チャートは過去の選挙年から中間選挙1月までの期間にそれぞれ垂直線を引いてあります。 ご覧の通り大統領選挙の後は堅調でその後中間選挙年1月を過ぎると調整が来ています。 今年も同様に調整局面がきてしまいました。 さて過去の調整局面から下げ止まりの目処を見るとオレンジの線 20ヶ月移動平均線あたりでサポートされる事が多いです。 今回もかなりキツい下げとなりましたが2015-2016年のチャイナショックの1段目、2018年のVIXショックの1段目の下げ同様に20ヶ月移動平均線がサポートとなりました。 さて今後FEDの利上げやQT等の方針によって株式市場に「悪い」影響があった場合にどのあたりまでが下押し...
こんにちは 皆さんプットコールレシオというのはご存じですか? プットオプション(売る権利)とコールオプション(買う権利)の建玉残高を元に相場の強弱感を示す指標です >オプション市場で取引されるコールオプション(買う権利)やプットオプション(売る権利)の建玉(未決済残高)から算出する。 具体的にはプットの建玉残高をコールの建玉残で割って求める。...
精神的節目の27000円をあっさりと割りました。 この下は…24,000円?(-_-;) トヨタ$ TSE:7203 とか下げ止まったように見えますが、 昨夜のNASDAQ TVC:NDQ の下落やMicrosoft NASDAQ:MSFT の状況をみるとハイテク系はしばらく苦戦しそうです。 今夜のFOMC(朝4時頃)はどうなりますかね。
こんにちは 今年もいよいよ残すところあと僅かとなってきました。Nikkeiも大納会まであと2営業日です。12月20日にかけて下落した時はあわやという場面もありましたが 幸いXmas明けから強い展開が続いており今年もサンタクロースラリーや掉尾の一振という言葉が聞こえてくるようになりました このサンタクロースラリー年末最終5営業日と年始2営業日は強いとの事ですが、年末の損だしで小型新興の個別株がボロボロのお屠蘇気分のまま新年を迎えてしまっても良いのだろうかと一抹の不安が頭をよぎります。 RSI5とRSI20を組み合わせてRSI5が20をGCしたら買いDCしたら、長期ポジション以外はいったん手仕舞いといった形でトレードしています。もう少し長い時間軸で週足のチャートのRSI5-20も確認するとこれも一端はGCした状態です。 しば...
満月に買って新月に売る というのは有名な月齢アノマリーです。 トレーダーの方達もこの月齢を変化日として重要視されている方々も多い 大変メジャーなアノマリーです。 さて2021年も終わりを向かえた12月は今年の総括がてら 満月買い→新月売りをした場合の勝率を確認しましょう 1月 ◎ 2月 ▲ 3月 ○ 4月 ○ 5月 ○ 6月 × 7月 ○ 8月 ◎ 9月 × 10月 ○ 11月 × 12月...
短期で変異株の不透明感 → 買い手が控えめ 長期でテーパリング+岸田政権の中途半端の政策 →売り圧力多い 上方抵抗ライン 28420円 下方サポートライン 27700円近辺(下方のトレンドラインに沿う)
週初の予想は~Dec SQから年内位を想定していたものだったが、 思ったより早く最初のターゲット28575まで到達。 1000pt近い大陰線はやややりすぎ感が否めない。 ニューヨークの休場により実際の方向感と強弱の答えが出るのは、週明け火曜日以降になるだろう。 短期目線でみるならば、Fibonacciから逆算すれば29200~350くらいまでは戻る余地があるが、 足元のボラティリティの上昇、トレンドが完全に転換したことを踏まえればポジションは慎重に積むべき局面だと考える。 またメジャーSQとクリスマス休暇が目の前であるのでトレードのボリュームは減少していくなかで、 海外勢が数字を作るために動かす可能性も否定できないのでマーケットの急変動リスクは常に意識しておくべきだろう。