日経225
週初の予想通りの展開となったSQまでの流れ。 上値は重しと見て期先はしっかりショートポジションを積み上げていこうかと思料。 Fibonacciで見るならば直近の急落については確りと 28950(.618で頭を押さえられている。 前述のメモでも記載した長期トレンドでもクリティカルな戻り値(実線28785)と合わせて 28900円前後は意識されるレジスタンスラインになっている。 ここを超えれば30000円が再び意識された相場付きになろうが、残念ながら直近エネルギーは足りず。 一方下値を予測するならば 28350(.382を軽々達成したことを踏まえれば 次のポイント点線27980(.236)~実線27665(.382)は比較的現実的かつ短期で期待できるラインではあろう。 27500で揉んだことを踏まえてさらに下げ幅を進める...
前場時点では本日のメジャーSQ値が幻のSQとなる可能性が出ています。 その先にもNYダウが史上最大の下落幅を記録した際にできた窓埋めも意識され、窓埋め達成で反落の可能性も。本日いっぱいはショートで考えます。 一方、終値で窓埋めを達成し、翌営業日の始値もこれを上回っていた場合は、上昇トレンドと認識して途転ロングに切り替えたいです。
2018年、23,000円のレジスタンスラインを超えられるかどうか。ここはバブル崩壊後から歴代最安値の半値戻しである。相当分厚い層であると考えられる。もし、上抜けしたら1992年以来の高値更新になる。 現在、上昇三角型を形成中。教科書通りなら上昇期待の要因である。また、RSIも50.00を超えており、緩やかな右肩上がりをしている事も上昇期待である。 もし下抜けしてもボリバン-2σや雲上限付近の22,500円の下値は堅い。 日経VIが少し上昇しているが、20.00以下であることからそんなに気にする事はない。 年明けの三が日が終わり大口が本格的に参加者し始めたら結果が分かるだろう。
まさかのトランプ勝利。今年はBrexitともあったのでまさかとは思いましたが、市場はこれを織り込めてなかっただけあり大きく下落しました。 左の週足チャートを見ると17,378円の抵抗線を突破できずまた支持線に向けてレンジのトレードの動きを見せているように見えます。またストキャステイクス並びにMACDも下降のクロスが本日発生しました。 右の日足チャートは選挙の結果前からの下降トレンドを継続した形となります。ストキャステイクス、MACD,...
NK225 Target 14000-14400 until 4/12 日経225は4/12まで下降か。