前回の投稿からロングしているゴールドだが、流れは下に傾いている中の上昇で弱いかもしれない。 目先の抵抗帯をチャネル、移動平均線(赤1年線)、フィボナッチなどから考えてみるとこの辺りか。 米国債の金利上昇が一旦落ち着けば上がりやすくなるのであろうが、今現在は金価格にとってアゲインストな環境。
米国債利回り上昇に対し下げで反応したナスダックだが以前のレジスタンスラインで支えられ上昇に転じている。 もう一度くらい試しにくる可能性もあるが、サポートに変わりラインを割っていかないだろうというコンセンサスができれば 再度上を目指す展開もあるか?ただし最高値を超えて行けるかどうかは別問題。最高値付近が高値抵抗帯に変われば天井圏内でのレンジも想定できる。
ボラティリティが低下して難しい相場が続いていいます。 長期ではまだ上目線なのでどちらかというと買いをねらう相場ではないかと思います。 KowatasanのLIZ TIME DIMENSIONなどのオリジナルインジケーターを使っての分析でした。
まだまだ長期では上目線、90-100pipsくらいの間でレンジのもようです。 トレンドが発生する方向についていきたいです。 Kowatasanのオリジナルインジケーターを使っての分析でした。
上とも下とも判断しづらい相場です。 1時間足で見るとグリーンの1週間移動平均線に支えられ、一旦はその平均線より下がったものの、 200SMAで支えられ再度1週間移動平均線の上に上昇してきた。 サブチャートのADX+DMIは一旦売り優勢になったもののボラティリティは低く上昇は示していない。 長期では上昇だが、今はレンジ気味。トレンドが出るまで様子見したい。
おはようございます。 昨夜のFRBの発表を受けバブル継続の流れになっています。 昨年夏からの流れが再来するか注目です。 金利は定価、株、インデックスが上昇。リスク通貨が買われドル円は下落。 金利が下がるから金やビットコインを買おう、と昨年夏の再来になるかもしれません。 ゴールドは1か月線からしっかり抜けて行く展開なら日足トレーダーは買いに回そうです。 ビットコインは現在短期足で逆三尊の形を作って上昇に入ったため高値を目指しそうに見えるます。 当面引き締めはない事を確認してそうなっている訳ですが、麻薬と同じで効果は段々効かなくなってきます。 今回の発表でどれだけ資産バブルがあるかは未知数です。 日経225CFDは時間外で30000円を超える動きになっています。ダウもCFDで昨夜つけた史上最高値を更新しており、リスクオンの...
最高値に迫っているビットコイン(ドル建て)。対円では既に最高値を更新しているようだが、対ドルでも超えて行けるかどうか。
日経先物、Cで調整が終わりなら3波に入っているか。直前の下げがトレンドをつけなかったため、読み解きにくい。 でも何となく下げは一旦終わったように見えるが。
下げのカウントをかなり消化し、上昇1波目の中の3波に入ったか。 ラインブレイクすればそれなりの反発があるものと思われる。
赤1年BBの±1シグマ (チャートでグレーに塗っているのは±0.6シグマ )の中に入ってきた。 下げが一定幅を超えたのでSELLサインも点灯。昨年点灯したBUYサインからの長い買い相場が一旦終了した。 ADXも下落ボラ上昇を示しており売りの勢いが強いのがわかる。 下落3波で調整を終えたのか、まだ下があるのかは不明だがグレーゾーンの中から出てくるまでは買いにくいが、現在の下げが大きな波の2波だとすると、3波による大きな上昇が今後来る事になる。 米国債金利上昇からドルが買われる流れになっているが、ドル円などはかなり過熱してきており、そろそろ交代の可能性おある。ドル円はあユーロドルとは対照的に赤1年BBの±1シグマ...
前回は回復したが今回を比べるとサポートになっているEMAが、より長期まで下げており弱さを感じる。 ADXも上を向き高い位置に向かっており、下落ボラが上昇中。 オシレーターは売られすぎを示しているが、パニック相場になると張り付くため、買っていくのはまだ危険。 黄緑6ヶ月線に支えられるのをまず確認したいところ。
大証日経先物の取引時間外も動いているCFDのチャートは、大証のものと差異が生じてきている。 CFD(OANDA)の方では完全に青1ヶ月線を割り込む展開となっており、戻れなくなっている様子がうかがえる。 ナイトセッション終了後も下げている他、ダウ、ナスダック現物も下げており、今日の日中取引開始後は要注意か。 (AM 5:55)
赤1年BBが膨らんできています。マゼンダ3年EMAも超えてきました。添付の週足チャートを見ると、5年線も突破。 10年線はすでに超えていますから残すは20年線のみ。 これまでもこのような展開がありましたが、週足に入れているマゼンダ3年BBの+1シグマで跳ね返されてきました。 しかし今回は安値切り上げの形からの上昇で突破してくる可能性があります。長期円安の流れになるのかどうか要注目です。 2015年の高値が125.856。かなり伸び代があります。
ドル円ですが、想定内の上昇を続けている一方、日足で見ると赤1年BB+0.6シグマから上に出て行こうとしています。 大きなトレンドが変わる可能性のあるところまで上昇してきており、上に跳ねる可能性も考慮に入れておかなければならなくなってきました。 トレンドが出ると+3シグマ付近まで今後飛んでいくこともよくあるため、逆張りは控えるべきかもしれません。 (日足チャートはアイデア更新欄参照)
三尊に近い形になってきていますね。現在現物が手元端末で270ポイントを越える下げ、マイナス2%を超えてきています。 青く塗ったチャネルにそって下げるのか、もう一つの左肩からのラインに支えられるのかを見ています。 割ると黄緑6ヶ月線が次のサポート。垂れていたADXが売り優勢の中、上を向き始めており急落注意です。