EURAUDユーロオージーは過去にも日足の800MAが機能しております。今回も長らく続いたダウントレンドサイクルが日足の800MAに到達して終了しています。現在はまだニュートラルなフェーズ。まずは①の安値が出来上がるのを待つ時間帯ですが、短期的に売っていってもよいでしょう。②の高値が出来上がってフェーズ1を疑う状況になってから本格的に目線を下にし、売りの戦術を検討していきます。 金などコモディティが上昇しており、ドルストレートの中でもオージーの強さが増してきております。他のドルストレートとのクロス取引に好機が出てきそうです。普段は主要な通貨ペアのみで十分利益を得られますが、マイナーなクロス通貨も活発にうごいていますので日常の監視対象銘柄にしていきましょう。
オジ円! こちらもなかなか苦戦した通貨でした。 キレイなサンソンみ見えるので一応下目線でいます。 ちょうどひっかけるかサンソン否定かの位置にいる気がしています。 他の日足の分析でも書きましたが日足の線引きではトレードしないので しっかり短期足を分析いきます!
2022年12月の最終週は、ドル円が134.50円から130円台へ…例年に比べ大きく動いた年末相場となりました。 2022年は歴史に残る為替相場、ボラティリティも相当でした。2022年の通貨強弱、最強は米ドルで最弱は円だったようです。 2023年はどうなるでしょうか? 3月には日銀総裁後任政府案が国会提出され、4月には黒田日銀総裁が任期満了となります。日銀はYCC継続するのでしょうか。 さて、年明けフラッシュクラッシュが懸念されていますが…個人的にはたぶん大丈夫だろうと思っています。 --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、ドル円(USDJPY)、ポンド円(G...
10月以降レンジ気味で推移していた豪ドル円ですが、前回(11月6日)の記載から ・2020年3月から引けるトレンドライン(白線) ・200日移動平均線(橙線) ・2013年4月から引けるトレンドライン(緑線) の3つのサポートを全て下にブレイクし、レンジを下抜けしています。 この下には2020年10月から引けるトレンドライン(水色線)もありますが、これまで反応してきたサポートを下抜けしたことを受け止め、テクニカル視点でトレードしていきたいと思います。 SAXO:AUDJPY
先週はボコボコにやられて年末の洗礼をうけまくったさるです。 最近オジ円もオジドルもイマイチ入るタイミングを逃していますが分析だけはきっちりしたいと思います。 パッと見の印象は底をついてトレンド転換したように見えています。 青いラインで反発する可能性もあるのできっちりと青いラインをひっかけたのを見てからロングしたいところです。 年末の苦手意識があるので、量でカバーしていくしかないですね…
12月!早すぎませんかね? いろんなニュースで大騒ぎしていたらあっという間に年末! 本業の方もバタバタしてきました! 月末・年末は苦手な自分ですが11月末は成績も良く4ヶ月連続でプラスの成績を出すことができました。 ファンダもテクニカルの知識もまったくなく、波乗りあっき〜さんの線引きを愚直に真似してここまでやってきた身としては 段々と自分のものになってきているのを感じれて少しうれしいところです。 さてさてそんなこんなでオジ円です。 最近とことん相性が悪いので、なんとか倒したい通貨です笑 短期的な目線で行くとショート目線。 90円か少し割るくらいまで落ちてくるのではないかと見ています。 上昇の角度と下降の角度の半値の交点は狙い目かなと思っています。 ただ日足を見ると安値を切り上げていて下降の角度の半値を割っていないので...
少し早めに今週もお疲れ様でした! 今週はボロボロにやられました… 何回か良いトレードはあったもののそれ以上に悪いトレードが目立ってしまいました。 なんやかんやで少し凹んでいるのでここに書いてリセットさせてください笑 ふぅ。 僕のグチは置いておいて 来週からのオジ円 大きな逆三尊。 下がる角度(青ライン)に対して隙間を空けてきています。 オレンジを明確に抜けてこれば青の上のラインまでいくんではないかなという気持ちでロング目線 ただ、オレンジの半値が昨日していそうなのでロングを打つとしても明確に抜けてからにしたいところ。 大きな逆三尊であるならば、右ショルダー否定もありうる位置です。 円の動きが不穏なので円が絡んでいる通貨は引き続き注視して検討を加速していきます。 来週は頑張ろう… 負けてるときって1週間が長いですよね笑
今年に入って上昇を続けている豪ドル円ですが、前回(10月2日)から大きな値動きがなくレンジ気味で推移しています。 現在は、2020年3月から引けるトレンドライン(白線)で反応し上昇しています。 10月中旬には200日移動平均線(橙線)で反応し上昇しこちらがサポートにもなっています。 その下には2013年4月から引けるトレンドライン(緑線)もあり、これら3つのラインがサポートとなって下落を阻んでいるような状況です。 一方で、ここから上昇するには更なる円安か、豪ドル自身が上昇する必要があります。 原油価格が少し持ち直してきており豪ドルにはプラス要因ですが、テクニカルな要因も含めてトレードしていきたいです。 SAXO:AUDJPY
オージ円の週足です。 本日RBAの政策金利が発表されます。 おそらく予想通りの25bpの利上げになると思われます。 一部50bpの利上げを期待する声もありますが、前月のRBAも若干ハト派と取れる内容だったので、 1か月でいきなりタカ派になるとはちょっと考えにくいと思ってます。 とはいえ、要警戒です。 仮に25bpだった場合、週足の三尊形成を行うかも注目ポイントです。 日足レベルでも三尊形成のチャートが出現しています。 ただ、全体的にドル安気味に推移するとなると、豪ドルなどのクロス円は上昇しやすい傾向になると思われますので、 ぶち抜いていく可能性も十分あると思われます。 三尊形成を考慮すると、押し目を待って上昇を狙いたいです
皆さんこんばんは。週間相場解説を始めていきたいと思いますよろしくお願いいたします。 今日は10月25日火曜日、時間は午前1時24分となっております。まず先週のお話ですけれども、やはり介入があったという。金曜日の深夜ですね介入があったということと、あとは週末にかけて習近平さんは中国ですね習近平さんの第3期、これももう、非常に重要なイベントであって、習近平さんが第3期もう確実にものにしたというそういう話をよくしていきたいと思います当然それが通貨にも好影響が現れてきますし、ます我々はそれを、先を見してですね利益に変えていきましょうということですね。 ...
コピー前の値幅→グレー 今見ている値幅→色付き で引いてあります。 単純に等倍するのも大事ですがそんな教科書通りの形になってくれるケースの方がレアです。 直近の高値・安値に合わせて検証しつつ値幅を見ていきます。 ずらしたからといって元々のラインが死んでしまうかというとそんな事もありません。 なのでグレーのラインとして残してあります。 グレーのラインで反応して始まった値幅はグレーのラインで反応するし 色付きのラインで反応した値幅は色付きのラインまでくるかなという感じです。 ひっかけてから落ちるんですよねこういうのは。
今年に入って上昇を続けている豪ドル円ですが、 2013年4月から引けるトレンドライン(緑線)をブレイクした後は、本ラインに戻りがありつつ上昇を繰り返しています。 (下の日足チャートで見るとこのラインで反応していることが分かります。) また前回ポイントとなりそうと記載した96.2(豪ドル/円)あたりにも反応しています。 現在は、2020年3月から引けるトレンドライン(白線)のすぐ上にあり、9月28日にはこのラインに一度タッチしています。 ちなみにこのラインは何回かブレイクされてはいるものの、未だに反応しているラインとなっています。 このライン(白線)とその下にある2013年4月からのライン(緑線)でサポートされ続けるのかが今後の動きを決める一つのポイントとなりそうです。 なお、シーズナリー的には1...
タイトルの通りEURAUDは現在 ①日足下降2波終着、併せて②4H上昇5波終着となっている。 ①の理由→ 日足1波を黄色エリオットで表示しているが、ラスト押し安値(6月中旬)を下抜けした理由より1波(7~9月いっぱいの流れ)を規定している。 この下降1波に対して、FR61.8%で綺麗にひげで反発していることから2派終着と「想定」 加えて、上昇トレンドラインも下抜けしていることから長期では日足下降3波を狙う判断としている ②の理由→ 4時間足直近はエリオット5波まで終了し、上述上昇トレンドラインを割って ロールリバーサルに近い形をしているので、絶好のエントリータイミングは近いのかもしれない 短期足に切り替えてよりリスクリワードの良いところまで引き付けてエントリーする予定 (※4時間足のチャート画像貼り付け方が分かりませんで...
ユーロオージの4時間足です ユーロ自体が買える通貨ではないのですが、この通貨ペアだけはユーロロングが面白そうです。 昨日のプーチン大統領の発言でユーロ売りになりましたが、踏ん張った形で再上昇し、上昇三角の形になっています。 ポイントになりそうなのが、1.4950付近と1.50のキリ番。 赤い平行チャネルは週足レベルのものになるので、リスクオフで超えていく可能性があると感じています。
直近は95円台の中を行ったり来たりみたいなのが続いている印象 ショート目線ではあるものの… 円が弱すぎて落ちてくれない…(←合ってる?笑) ショート目線であるものの…(2回目) 5月ごろの下にガッと0.5出している分を上に出してくることになったら 一気に来る気がしているのでオレンジタッチでショート→抜けたら音速で損切り というようなイメージ
月足、週足に基づく長期トレードのアイデアです。 数年のサイクルで豪ドル高フェーズ、NZドル高フェーズを繰り返している通貨ペアですが、 月足、週足両方で豪ドル高フェーズへの移行の可能性が読み取れる場面に来ています。 月足・週足の状況 チャートはオージーニュージー(AUDNZD)の月足です。 2015年から続いてきた長期三角保ち合い(黒の破線、実線)上限を4月のローソク足がブレイク。 これまでは三角の上限・下限到達で綺麗に折り返しを見せていましたが、ここに来てローソク足実体でブレイクする動きを見せたことはリスペクトすべき事実の一つでしょう。 月足(長期) こちらはより長期スパンで捉えた月足です。 一定の周期で豪ドル高フェーズ、NZドル高フェーズを繰り返していることがわかります。 ...
昨今の円安と資源高による豪ドル高を受けて上昇していた豪ドル円ですが、2013年4月から引けるトレンドライン(白線)をブレイクし、記載時点でこのラインのすぐ上に位置しています。 下の日足チャートで見ると、ブレイク後にいったん戻りがあって再度上昇となっており、このラインで反応していることが分かります。 また94(豪ドル/円)台を一度つけましたが、週足チャートを見るとその上は96.2(豪ドル/円)あたりがポイントになりそうに見えます。 このまま上昇するか戻るかは、まずはこのトレンドラインをはっきりと越えてくるかがポイントとなりそうと考えています。 SAXO:AUDJPY