月足、週足に基づく長期トレードのアイデアです。 数年のサイクルで豪ドル高フェーズ、NZドル高フェーズを繰り返している通貨ペアですが、 月足、週足両方で豪ドル高フェーズへの移行の可能性が読み取れる場面に来ています。 月足・週足の状況 チャートはオージーニュージー(AUDNZD)の月足です。 2015年から続いてきた長期三角保ち合い(黒の破線、実線)上限を4月のローソク足がブレイク。 これまでは三角の上限・下限到達で綺麗に折り返しを見せていましたが、ここに来てローソク足実体でブレイクする動きを見せたことはリスペクトすべき事実の一つでしょう。 月足(長期) こちらはより長期スパンで捉えた月足です。 一定の周期で豪ドル高フェーズ、NZドル高フェーズを繰り返していることがわかります。 ...
昨今の円安と資源高による豪ドル高を受けて上昇していた豪ドル円ですが、2013年4月から引けるトレンドライン(白線)をブレイクし、記載時点でこのラインのすぐ上に位置しています。 下の日足チャートで見ると、ブレイク後にいったん戻りがあって再度上昇となっており、このラインで反応していることが分かります。 また94(豪ドル/円)台を一度つけましたが、週足チャートを見るとその上は96.2(豪ドル/円)あたりがポイントになりそうに見えます。 このまま上昇するか戻るかは、まずはこのトレンドラインをはっきりと越えてくるかがポイントとなりそうと考えています。 SAXO:AUDJPY
おるびすの今日のトレードはAUDJPYロングです。 1時間足チャートで細かく取ります。 ウクライナ情勢を注意しながらのトレードになります。 〇 AUDJPY ロング 目標値:85.500 損切:84.158 (ローソク足の形によっては、途中中断する可能性あり) ※投資は自己責任でお願いします。結果についての責任は当方ではお受けできません。 < おるびすの紹介...
4連敗を食らった分をやっと回収できたおるびすです。 師匠のことを書くとBANされるので、今回からなしにしました。 身の回りのコロナ危機と世界情勢の変化で しばらく投稿できませんでしたが 再開します。 ロシア...
'22 3/5 10:19 月足:上昇 RCI : 63.3 週足:上昇 RCI : 50.0 日足:トップ RCI : 88.2 8h:下落 RCI : 85.0 4h:下落 RCI :...
今週23日、イギリス中央銀行BOE金融政策委員会のメンバーであるテンレイロ委員より、英ポンド利上げに関するハト派な意見が発表されました。 同氏によると、ポンド政策金利は現行の0.5%から利上げを行わなくともインフレは沈静化できるというもの。 またパンデミック以前にポンド政策金利の水準が0.75%であったことを考えると、ポンドに更なる利上げ余地は少ないのではないか、というものでした。 現在のイギリス金利市場を見ると、2022年末の短期金利は約1.75%あたりの水準で取引されており、今年残り25bp×5回の利上げを織り込んでいます。 このマーケット予測と今回のテンレイロ氏発言は大きく乖離するものになります。 確かにイギリスはパンデミック以前より、所謂日本化、長期低金利政策をとってきました。 こうした背景を考えると、社会的に...
【サマリ】 オージーニュージーは今年4月以降続いている下降トレンドが終了の兆しを見せています。 日足・週足レベルで上昇トレンド転換を狙うロングのシナリオ考察です。 【環境認識】 月足 赤と黒のラインで挟まれた三角保ち合いの中にあり、下限がサポートとして意識されていることがわかります。 週足 週足の波を見ると3波構成での推移が継続しており、月足三角の下限で底値固めをしている場面と見ることができます。 今週のローソク足が大陽線になりつつあり、強い反発が確認できることが注目ポイントの一つでしょう。 日足 ...
ポンドオージーの日足です いい感じで上昇してます。ファンダメンタルズを考えればポンドが上ですが、1.89のミドルあたりに 強いレジスタンスゾーンがありそうです。 押し目があれば狙いたいです。
この投稿ではクロス円6通貨ペアの現在の相場状況を日足を使って概観してみたいと思います。 豪ドル円・ユーロ円・ポンド円に加え、日本人にとっては比較的マイナーなニュージー円、カナダ円、フラン円も加え、合計6通貨の状況を日足で見渡します。 豪ドル円 9月末から10月にかけてドル円・クロス円が急上昇(オレンジB=>C)しましたが、現在はその上昇の半値近くまで押してきたところ。 ダウ理論的にも上目線であり、上昇トレンド継続中と見ることができます。 まだ上昇してもう一度10月高値(C)を試す可能性は十分考えられます。 高値(A)の抵抗線がサポート転換するかどうかも要注目です。 ユーロ円...
週明け、GBPAUDの売り場を探したいと思います。 理由としては、以下の通りです。 ★テクニカル分析 ・三尊天井の形しており、そのネックラインもブレイクしたこと ・先週末に反発したものの、ネックラインのブレイクができなかったこと ・三役逆転 ・オシレーター系も低調 ★ファンダメンタルズ分析 ・ファンダメンタルズではないが、アノマリーとして10月末から12末の間、オセアニア系が強くなりやすいこと ただし、現状日足レベルの800MAがサポートとなっています。 ですので、ネックラインのぎりぎりまで引きつけてから、エントリーすることをおすすめします。 以上です。良かったと思われましたら、ぜひ「いいね!」をしていただければ嬉しいです。 よろしくお願いいたします。
1.30前半を目指す展開と見ており、現在ショートポジションを持っています。 エントリー理由は、以下の通りです。 ★テクニカル ・長期EMA及び800MAがレジスタンスとして機能した ・オシレーター系は調整の形態となった ・戻り高値をブレイクしたものの、800MAに阻止され、見事なダマシとなった ★ファンダメンタルズ ・NZDのほうが金利が高く、AUDはしばらく利上げが想定しづらいから、しばらく下げ相場が続くと考えられる 以上です。良かったと思われましたら、ぜひ「いいね!」をクリックしてください。 よろしくお願いいたします。
11月15日(月) 8:50 日本GDP(前期比ほか) 19:00 ユーロ圏貿易収支 22:30 米NY連銀製造業景気指数 自分のスケジュール 平日の通常勤務 夕方からトレードができる。 ロンドン時間になってからやる。 通貨選び AUDJPY 環境認識 日足 800MAより かなり上 高値の切り上げ ○ 安値の切り上げ ○ 適度な戻り ○ 直近の上昇に対してFR38.2%に戻ったところ。 前回の戻りは61.8%を下回っているので深め。 62、200MAはクロスしていて、ローソク足に近い。 144MAは、やや下。 4時間足 高値、安値を切り下げてきたが、 安値を切り下げられなくなったようす。 62、144、200MAは、収束してきている。 15分足 横ばいの状態から、上抜けした。 62、144、200MAは、拡散中...
豪ドルはオーストラリア準備銀行が利上げを遅らせた影響を受けて下落基調となっている。 インフレ議論に再び火をつけることとなった今週水曜日の米国物価指数の発表を受けてUSD/JPYは続伸。それに伴いAUD/JPYはAUD/USDほどの下落を見せていない。 1豪ドルあたり82.80円の価格帯を示す200日移動平均線のやや上方でAUD/JPYは停滞しているが、テクニカル分析的には84円台までの反発を見込める。もし来週発表のオーストラリアにおける賃金指数がインフレ色を強めるのであれば、1豪ドルあたり86円までの上昇がありえるかもしれない。 目下のリスクは、米国株の調整もしくは中国における突発的な重大ニュースだ。 easyMarketsアカウントならTradingViewと統合可能で、TradingViewのネットワークと先進的...
【現在のポジション】 なし 前回下のチャネルを上抜けしたところをロールリバーサル狙いで買い、分割決済で天井まで伸びたので全決済しました。 この後はまた買い場を探していきます。2パターンを想定。 1.押し目買い 今の波がどこまで行くかによるけど、前回高値付近で買いたい。 その際フィボが効いてれば尚良だけど、今の波がもっと伸びるんであればこのシナリオは見直すと思います。 2.チャネル天井ロールリバーサル 現状のチャネルを上抜けして、下がったところをロールリバーサル狙いで買いたい。 ただしっかり抜けを確認出来てから入ること、ローソク2,3本は上で推移したのを見てから入ろうと思う。 懸念点として、MAとの剥離がありすぎることと、強烈に上げているのでその分ストップもたくさん溜まってる。 落ちるときはガンッと落ちる可能性があるの...
ユーロオージの週足です 大きな三尊が出来てますね。 豪ドルは最近のエネルギー高で強いですよね。 戻ったところは売りでしょうか。
豪ドル円の4時間足です 小さい三尊を形成してましたが、下落せずに反発しており、 右肩からくる下落のトレンドラインも抜けつつある状況。つまり「三尊崩れ」が発生しています。 ここから買っていくのもありかもしれませんが、赤い下落のチャネルがかなり強いので、 理想はオレンジの上昇のトレンドラインまでひきつけるか赤い下落チャネルを超えてきてから 買っていくのもいいかと思います
ユーロオージの日足です 三尊形成してるようにも見えます。 ただ、豪ドル全体的に弱いんでちょっと迷いますね。