朝の狭いレンジ状態から変化はありません。 1時間足では21EMAの下、4時間足では21EMAをまたいでいるため 下に動くのであれば下落しやすい状態にあります。 このとき15分足21EMAで反転すれば下落する確率が高くなります。 下落してきた場合は4時間足チャネルライン(緑)下限から 平行状態のチャネルライン(紫太)付近で一度反発し、 半値分戻してから下落していく流れとなるのか。 または一気に下落してくるかは状況次第ですが 139.70付近を目指して下落していきそうです。 上昇時は140,50付近をまずは目指し、 さらに上昇してくるならば140.60~63付近を目指してきそうです。
方向感がなく、横で推移している状況です。 今の状況的には斜め右上がりのチャネルライン(紫)内で 推移していくかが欧州時間開始までの注目ポイントです。 やや平行気味のチャネルライン(紫)か斜め右上がりのチャネルライン(紫)の 半値分で反発してくるのか、下に抜けて上昇を半値分で抑えて下落するかが 動きの転換ポイントになるか、そのまま一気に動いていくのかを 見ていくことになります。 上昇してくるならば140.60-65付近をターゲットにし(緑パターン例) 下落してくるならば140.02付近を目指してきそうです。(赤パターン例)
強めの下落が収まり、少し右上上がりのチャネルライン(紫)で どう推移してくるかに注目しています。 半値あたりで下落が止まり、上昇してくるならば 黄緑ラインの例のような動きになりそうです。 先ほど更新したもののチャネルラインの角度で 上昇を一度抑えられているので この角度のラインは上昇を抑える可能性が高い反面、 超えてくれば信頼性の高い上昇になりやすくなります。 ただ、週明けの窓を埋めきれていないところから考えると 下に動く可能性も高いため、欧州時間の流れを引き継いで 赤ラインの例のようにチャネルライン(紫)内で 推移して下落してくるかもしれません。 その際は139.83付近での攻防に注目し、 ここを明確に抜けると窓を埋めるような感じになりそうです。
1時間足のE波動を超えて上昇し、直近の高値140.523も超えてきました。 140.673付近を目指した上昇の可能性も出ており これは緩やかなチャネルライン(紫)の等倍分の範囲内のため 上昇余地があるということを示しています。 しかし直近高値付近は切り下げているため この高値を結んだラインで上昇を抑えられるならば 140.62付近で上昇が止まりそうです。 もし超えてきて、その戻りが等倍分のチャネルライン(紫)半値分で 止まって反発してくるならば140.93付近を目指す可能性が出てきます。 (水色パターンの動き) 等倍分のチャネルライン(紫)の上限で上昇を抑えられた場合は 揉み合いか下落する方向になりそうです。 等倍分のチャネルライン(紫)半値分で 赤パターンのように抑えられると その下落は信頼性が高くなってきます。
15分足チャネルライン(紫)を上に超えてきたことで フィボナッチリトレイスメント(オレンジ)の値幅分でN波動を作りました。 ここから再度チャネルライン(紫)上限まで戻した時に 反発上昇してくるとE波動を作る可能性が出てくるため 140.40~50付近を目指してきそうな雰囲気を醸し出します。 逆にチャネルライン(紫)を下に抜けていくような動きになると 窓を埋めるような強めの下落になるかもしれません。 4時間足のチャネルライン(緑)で下落を止められるかが 下落が進むかどうかの分岐になりそうなので この辺りまで下落した時は決着が着くまで 監視して置くべきポイントになります。
1時間足のチャネルライン(オレンジ)の 半値で上昇を抑えられたことで上昇しづらい雰囲気になりました。 直近の15分足チャネルライン(紫)を下に抜けてしまうと チャネルライン(オレンジ)下限を目指した下落になりそうです。 下限をさらに抜けると次は4時間足チャネルライン(緑)を目指してきます。 このラインまで戻してくると3回目の下支えを試すことになり 反発すれば上昇圧力が高まる可能性が格段に上がります。 しかし抜けてしまうと4時間足のメインチャネルライン(緑)を ターゲットにした動きになっていきそうです。 ここまでは下落のパターンでしたが 15分足チャネルライン(紫)で推移していくような上昇になると まずは140.37付近を超えていけるかが重要になります。 そしてチャネルライン(紫)の半値をターゲットにしていくでしょう...
4時間足のチャネルライン(緑)の傾きとほぼ同じものが 昨日までの動きでミニサイズとして形成されました。 このミニサイズのチャネルライン(緑)を下に抜けると 139.80付近を目指した動きになりそうです。 4時間足と1時間足の21EMAより下で推移しているため 下落しやすい状況であり、1時間足のチャネルライン(オレンジ)で 戻してきたのでチャネルライン(オレンジ)の中央140.40-50付近までの 上昇も現時点ではあります。 15分足では高値と安値を切り上げているので この流れを切ってくるとレンジを意識した動きになりやすいため それまでは上昇しやすいものとして考えていきます。
4時間足と1時間足は弱気を示唆し、 15分足は徐々に弱気へと進展中です。 直近のダウンチャネルライン(紫)内で推移し、 上位足と方向感が揃った後に下落が本格化するかに着目していきます。 1時間足のダウンチャネルライン(オレンジ)の 半分より上で推移しているので 139.90前後で揉み合い水準になるかもしれません。 時間をかけて下落してくる場合は 139.85付近で下落を止められやすくなるかもしれません。 その後下に抜けてくるかどうかは 1時間足の21EMAが139.85付近を抜けていくかに かかってきそうです。 なお時間をかけずに下落してきた場合、 139.40付近までスムーズな流れになりそうですが 139.63-70付近でで一度止められやすいことを意識しておきましょう。 15分足のダウンチャネルライン(紫)を終値...
19時の終値が黒ラインを超え、 次の足で1pipsを超えたことから 上昇する可能性が高まっている。 次の上昇ターゲットは 青ライン付近になるので、 赤と紫のような動きになるか注目。 しかし21時の1時間足確定で 黒ラインを終値で割り込んで 戻ってしまうと上昇は一度お預け。 再度終値で超えるまでは どんなに上昇しても上昇幅は 見込みにくい。 その際は白や水色の動きが予測され 18時の安値を抜けると 今日の安値付近までが見込まれる。
しっかりとした上昇で昨日の重要ポイントをしっかり超えてきた。 今日は130.97-131.22付近を目指していき、132.10付近まで上昇してくるかが焦点になってくるだろう。 多少戻りがあったとしても、129.90付近まででサポートされて反発してくれば 上昇してきやすい雰囲気は保ったままだ。 しかし一狩抜けてくるようだと129.23付近を目指した動きになってくることだろう。
上昇を抑えられたので豪ドルは下落してくる可能性が出てきた。 71.98付近をしっかり超えられなければ 71.67付近を目指してきそうだ。 さらに下落する可能性もあり71.43までいくことも想定しておくことだ。 72.30付近をしっかりと超えるまでは上昇しきれずにいるが、超えてこれれば73.23付近を目指していきそうだ。
狭い範囲でもみ合いになってしまい、 106.64手前で上昇を抑えられた。 しかし下ひげが出ていて106.15付近であることから 上昇してきそうな気配だけはありそうだ。 106.64をしっかり超えてくれば107.10付近を目指してきそうだ。 その上は107.45になる。 106.12付近をしっかり抜けてしまうと 105.57-76付近を目指してくるだろう。
上昇も下落もできずに十字線になった。 ここで転換となるのか、流れが継続するのかの分岐点になりやすい状況だ。 前日の高値を更新してくれば流れは継続しやすく、120.94付近を目指してくることになるだろう。 さらに上昇してくれば130.97付近を目指す動きになってきそうだ。 しかし前日安値を更新すると128.23付近を目指す動きになりそうだ。 ここでサポートされれば下位足でダブルボトムを作る形になり上昇しやすい形になってくるだろう。 抜けてしまうと126.93付近を目指す動きに今後はなりそうだ。
同じく6日間はらみ足が続いているので 変動率が高くなるタイミングを今後は考えたい。 下ひげがない陽線になったので、高値を更新してくると72.84付近を目指してくる可能性が高い。 その上は73.25付近となってくるだろう。 しかし上昇できない状況になれば72.00付近を目指すことになり さらに下落が続けば71.69付近を目指してきそうだ。
はらみ足が6日間続いている状態。 そろそろ大きな動きに繋がってもいい状態だけに変動率の高くなることも考えておきたい。 106.64付近をしっかり超えてくれば 107.11付近を目指してくるだろう。 この中で一度押し戻される展開があるかもしれない。 しかし上昇しきれない場合は106.15付近をまた目指すことになりやすい。 106.15をしっかりと抜けてしまうと 105.58~71付近を目指してきそうだ。
昨日の意識されるポイントで反発して 十字線の下ひげが長い状態になった。 129.23付近を背に上昇してくるのか、 この付近を中心に上下に動くかの見極めになる。 上昇してくるならば129.93付近をまずは目指してくるだろう。 ここをしっかり超えてくれば130.97付近を目指した動きになりそうだ。 128.23付近で下落が止まらずにしっかりと抜けてくると 126.93付近を目指してくることになる。
はらみ足の状態が続く。 昨日は上昇を押さえられた形になったことで 下落しやすい状況になってきやすいだろう。 72.04付近をしっかりと超えられなければ 71.69付近を目指していくだろう。 さらに下落が強まれば71.43付近を目指していきそうだ。 しかし、昨日の高値を超えるような上昇になれば 72.84付近を目指して上昇が続く可能性が高くなってくるだろう。
依然として目立った動きが出ない状況が続く。 106.18付近から反発し、106.65付近を目指してくるのか 106.18をしっかり抜けて105.60-76付近を目指してくるのか。 106.65を超えてくれば107.12付近を目指してくるだろう。