現在ウォルフ波動を形成しているようにうかがえることからロングエントリーの優位性があると思われる。 ウォルフラインまでの伸びしろを意識した買いが可能であり、直近波動で逆三尊を形成しているように見える。
スイスフラン円の4時間足です。 急角度で上昇してましたが、直近でダブルトップをつけて ネックライン付近で引けています。ちょっとネックライン抜けたかな?という印象です。 もう少し下げてもおかしくない形状としていますので、しっかりひきつけたいところです。 とはいえ、あまり目立ったポイントがなさそうなので、フィボナッチで参考にしていくしかなさそうですね。
今回は今個人的に注目している通貨であるスイスフランについて、注目する理由と通貨ペアを共有したいと思います。 スイス中銀ショック...
スイスフラン 日本円 は今週水曜日 5月4日 に 132.845 で取引され、前取引日から 0.067 もしくは 0.05 パーセント減少しました。振り返ってみると、過去4週間で、CHFJPYは0.10%損失しました。過去12ヶ月の間、その価格は11.06%上昇しました。アナリストの予想によると、スイスフラン日本円は今期末に133.388、1年後に133.310になると予想されます。
この投稿ではクロス円6通貨ペアの現在の相場状況を日足を使って概観してみたいと思います。 豪ドル円・ユーロ円・ポンド円に加え、日本人にとっては比較的マイナーなニュージー円、カナダ円、フラン円も加え、合計6通貨の状況を日足で見渡します。 豪ドル円 9月末から10月にかけてドル円・クロス円が急上昇(オレンジB=>C)しましたが、現在はその上昇の半値近くまで押してきたところ。 ダウ理論的にも上目線であり、上昇トレンド継続中と見ることができます。 まだ上昇してもう一度10月高値(C)を試す可能性は十分考えられます。 高値(A)の抵抗線がサポート転換するかどうかも要注目です。 ユーロ円...
3日(火)から保有中の通貨ペアです。 緑のゾーン(日足で引いた切り下げサポートラインから同じく日足で引いたレジスタンスラインまで)。 火曜日にMAにのったところでエントリーをし、レジスタンスラインの少し手前にT/Pを、日足で引いた切り下げラインの下にS/Lを置いています。
【サマリー】 日足を元にしたスイングトレードのシナリオ考察です。 スイスフラン円は4月末にブレイクした118.50ラインを3回試した後反発して日足のネックラインをブレイク。 6月半ばからの調整下落が終了し、再び上昇回帰の機運が見えて来た場面です。 6月15日高値122.77付近またはもう一段上の抵抗候補124円水準までロングを狙います。 【環境認識】 週足 チャート中央オレンジのバンドで示したのが過去5年にわたり機能していた抵抗ライン(118.50)。 ブレイクして高値を更新した後、今度は数週間にわたってこの抵抗ラインに対し下ヒゲを作りサポートに転換していることが確認できます。 日足...
【サマリ】 スイスフラン円が5年続くレンジ上限の突破を目前に控え、面白い局面を迎えています。 抜ければ青天井となり、週足の次の節目である124円水準まで目立つ抵抗がない領域に入ることで長期で大きな値幅を狙う機会と考えています。 まもなく4月も終了ですので、月足・週足のローソク足がどのような引け方をするかに注目です。 【環境認識&詳細】 月足 118.50-119円のゾーンが過去5年間に渡る天井となっています。 月足レベルで意識されている抵抗帯なので、4月のローソク足がどのような形で引けるかに注目です。 実体で抜けるようであれば、以下で考察するロングシナリオ遂行の強力な根拠となると見ています。 週足...
【サマリ】 円安基調の中のクロス円のショート戦略ということで疑問に思われる方もいるかもしれません。 ですが前回の投稿に続き、週足、日足レベルで下降トレンド転換の良い材料が出揃ってきていること、かつ日足レベルの波が狙いなので、少し長めのスパンで観察していく予定です。 【環境認識&詳細】 週足&日足 1. フラン円は過去5年間、118.50水準が天井となっており、直近もそこに到達したのち反落を見せています。 2. この反落が急激な下落となったわけですが、その過程で日足の押し安値を更新し、下目線転換していることが、これから日足レベルの下降波を狙っていく理由の一つです。 3....
コロナウイルスワクチン接種の進展や、好調なインフレ指標を受けて世界的に経済回復への期待が高まる中、安全通貨・逃避先通貨であるスイスフランは長期的には売られていくのではないか、フラン安の方向に注目しています。 チャートはスイスフラン円の日足。 円安基調の中、週足で認識できるパープルの上昇トレンドラインを下抜ける動きを見せてきました。 アイデア投稿時点で日足未確定、週足未確定ですが、今週の週足がトレンドライン抜けで確定するか要注目。 フラン円は118-118.5円が過去5年間のレジスタンスゾーンですが、今回もそこで大きく反落したことも受け、 冒頭記載の通りフラン安を前提にフラン売りを狙っていきたいと思います。
こんにちは。N7と申します。 今回はスイスフラン/円がいいショート場面にいるので分析していきたいと思います。 まずは大きな時間足から見ていきましょう。 【週足】 ...
上昇チャネルの床が天井化したことで、下降チャネルへ移行したと判断。 気になる水平線とのトライアングルも見えるので、すぐ手を出すのは怖い部分もある。 また、すでに年末相場ということもあるので来年に期待したい通貨ペアです。
フラン円の無双状態が続いています。 アナリストの見解では全体的にリスクオンムードで円が相対的に弱い一方で、欧州や米国でのコロナ感染拡大によって安全通貨であるスイスフランに資金が流入しやすくなっているとのこと。 日足を見ると、赤の破線三角保ち合いを上方ブレイクしてからほぼ押し目を作らずに上昇。 8/13にローソク足の実体ベースでつけた高値を更新しました。 日足の波動の観点では、現在3波目を形成中と捉えられる場面。本日ローソク足が陰線で始まっているので、ここから4波調整下落が入る可能性も見ておきたいところです。 日足 ...
【サマリ】 フラン円が非常に勢いよく伸びています。 今週1週間の値動きをPipsで見ると226Pips(チャート右下に表示)。ボラの高いクロス円で有名なポンド円が今週215Pipsですから、それを上回る勢いです。 現在、日足では上昇3波目を形成中と見られる局面にあり、調整を挟むようであれば押し目を狙って買っていきたいところです。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 前回の相場分析(下記リンク参照)から変更なしです。 今の日足の上昇波の結果によって、週足単位の波動の捉え方も結論が出ると思います。 <中期足>...
【サマリ】 日足レベルの三角保ち合い下限での保ち合いを離れ上昇し始めたフラン円。 4Hレベルでの押し目形成からの上昇3波目を狙うロングの考察です。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 前回の相場分析と変わりなしです。 パープルとピンクの二つの波動の可能性を考えていますが、いずれにも共通するのが、次は上昇波となる可能性という点です。 <中期足>...
【サマリ】 スイスフラン円の今後のシナリオと直近狙っている日足レベルでの売り戦略の考察です。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 長期では上端を118円付近で押さえられたアセンディングトライアングルを形成中。 現在の相場の位置と今後の見通しについて二つの可能性 1.チャート左側の下降5波から上昇5波を形成中。現在は4波目(パープルの波動) 2.チャート左側の下降5波に対する調整3波(ピンクの波動)が終了。現在は下降1波を形成中。 今後は下降5波で下げていくシナリオ。 いずれにしても現在は下降の波を形成しているという局面。 週足チャート <中期足>...
▶ 監視支配波:2時間足 ▶ 狙い:ショート ▶ 注目ポイント 大局は上目線。日足の20MA(緑)が迫ってきているのを意識しつつ、ラス安ライン or 2本の待ちラインへの戻りを監視。