OANDA:XAUUSD いつも通り上下どちらに動いても対応できるように上下に指値を入れてみた。 上の黄色いラインで売りの指値注文 下の黄色いラインで買いの指値注文 白いラインで利益確定。 ピンクのラインが損切
先週はそれなりに米株は下げた週となりました。月曜日・火曜日の下げが大きく、先々週12/1(木)パウエル会見後の上昇分を全戻しです。金曜日もPPI(生産者物価)が市場予想上回り米株は下落しました。S&P500はこの7日間で6日下落となっています。 さて。いよいよ今週は注目イベント、13日(火)CPI(消費者物価指数)、14日(水)FOMC(米連邦公開市場委員会)最終日、16日(金)メジャーSQ(トリプルウィッチング)です。12月のクライマックスかと思われます。 2023年はこのまま下落して終わっていくのでしょうか? ■米国の主な予定 12/12(月)注目度の高い経済指標なし 12/13(火)CPI(消費者物価指数) 12/14(水)FOMC(米連邦公開市場委員会)最終日、パウエル会見 12/15(木)小売売上高(除自動...
OPECが協調減産を維持することを決定しましたが、米の対ロシア経済制裁の一環でロシア産原油の60ドル価格制限が発動され、原油相場全体がそれにつられ下落するでしょう。60ドルまでとはいかないでしょうが1バレル65~70ドル近辺までの下落を見込みます。
金goldは、SQが近いため利食い売りが出てきました。原油が下落したことによりコモディティ市場全体が影響を受け、金の売りも加速しました。OPEC会合では減産を維持との決定でしたので一時的に上昇しましたが、ロシア産原油に対して60ドルの価格制限をするという経済制裁が発動されましたので原油市場全体が下落の影響を受けております。原油に関しては下落傾向がしばらくは続くのではないかと思います。 金も今週金曜日(12/9)のSQを待って、来週から本格的に買っていくスタンスで良いかと思います。
OANDA:XAUUSD 上下どちらに動いても対応できるように上下に指値を入れてみた。 上の黄色いラインで売りの指値注文 下の黄色いラインで買いの指値注文 白いラインで利益確定。 ピンクのラインが損切
■コモディティに対する目線はロング コモディティはどれも非常に面白い動きをしていますね。 金や銀など無双入りの香りが漂うコモディティ、銅や原油など値動きがわかりづらいコモディティがありますが、VIXを見ても当面はロング目線でいいのではないかと思います。 ■そしてプラチナ プラチナは金・銀チームにつくか、経済チームにつくか(銅・原油)迷っていますね。 迷いがキレイなペナント(三角保合い)を形成しています。 ここから抜け出たほうに短期的に大きく動きそうですね。 あまり予想しすぎず、抜け出たほうに乗るだけですが、基本は上目線で待機しておこうと思います。 全世界注目の米CPI発表まであと4日!
OANDA:XAUUSD 上下どちらに動いても対応できるように上下に指値を入れてみた。 上の黄色いラインで売りの指値注文 下の黄色いラインで買いの指値注文 白いラインで利益確定。 ピンクのラインが損切
OANDA:XAUUSD 上下どちらに動いても対応できるように上下に指値を入れてみた。 上の黄色いラインで売りの指値注文 下の黄色いラインで買いの指値注文 白いラインで利益確定。 ピンクのラインが損切
OANDA:XAUUSD 上下どちらに動いても対応できるように上下に指値を入れてみた。 上の黄色いラインで売りの指値注文 下の黄色いラインで買いの指値注文 白いラインで利益確定。 ピンクのラインが損切
先週は、中国リスク懸念で下落スタートも、11/30(水)パウエル会見後に大きく上昇し12月に突入しました。12/2(金)雇用統計は比較的良好な結果に一旦は株安・ドル高で反応もほぼ全戻しとなっています。 今週は、12/5(月)ISM非製造業、12/9(金)生産者物価指数が注目ですが、本番は再来週の12/13(火)CPI(消費者物価指数)、12/14(水)FOMC(米連邦公開市場委員会)最終日です。FRB高官は、ブラックアウト期間となります。 (…そして、W杯の熱狂がまだまだ続きそうです。クロアチア戦に勝って先の風景を見てみたい。ぜひ金曜日はブラジル戦で!) ■米国の主な予定 12/5(月)★★ISM非製造業指数 12/6(火)貿易収支 12/7(水)第3四半期非農業部門労働生産性、他 12/8(木)新規失業保険申請件数 1...
11月上旬に安値をつけてから上昇を続けているゴールドですが、現在は2021年1月から引け比較的よく反応しているトレンドライン(白線)を上にブレイクし、200日移動平均線(橙線)近辺に位置しています。 直近の動きではトレンドラインをブレイクし、いったんラインまで下がるも再度上昇しています。 200日移動平均線でも同じな反応がありました。 (下チャートの1時間足だとよくわかります。) またコロナ安値(2020年3月)とコロナ後高値(2020年8月)を結んだフィボナッチライン(破線)でも反応しており、反応するラインが比較的分かりやすいようになっています。 (ブレイクするのか反発するのかは分かりませんが) アメリカの金利低下やドル安に反応するように上昇を続けていますが、反応するラインも見定めながらトレードしていきたいです。...
債券が買われて巻き戻されて、米金利(左端)が急低下、VIXも落ちて各主要指数が鳩的に飛び上がって、日本円も10円落ちてきてますが、それなのにV/V(中央)がドッカ~ンと上がってきました。そしてドル建てGOLD(右端)も。これ、くるんじゃないか!! 単に金利が落ちたから金も買い戻しではないような気がする
レンジで動いてますね。OILが結局コロナ前に没落して行って来いになっており、ここから米3指数もドボンかに見えてますので、さすがにGOLDでしょう!
「閑散に売り無し」も先週は小動き、相場よりもワールドカップ開幕で盛り上がりつつ、感謝祭連休に突入しました。 今週は感謝祭連休明け、JOLTS求人、パウエル発言、PEC物価、ISM製造業指数、そして金曜の雇用統計と注目イベントが目白押しです。ワールドカップ・グループステージ第3戦も引き続き注目ですが、相場からも目が離せなくなりそうです。 ■米国の主な予定 11/28(月)感謝祭連休明け 11/29(火)ケースシラー住宅価格指数 11/30(水)ADP雇用統計、JOLTS求人、パウエル発言 12/1(木)PEC物価、ISM製造業指数 12/2(金)雇用統計 TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで...
OANDA:XAUUSD 黄色いラインまで上昇したら売り 白いラインで利益確定 黄色いラインをあっさり突き抜けるようなら緑のラインからショート ピンクのラインが損切り 全く逆方向に動くようなら見送りです。
15分足なのでやや信頼性に欠けるが、これは本当に美しい逆三尊。 主(あるじ)である金(GOLD)に従わずに、独自にブレイクしている点も好感度高い。 レンジ相場なのでとりあえず22.38あたりかな、とは思うけど、世界の銀需要を考えれば大ブレイクだってあり得そう。 機会損失のほうが怖いのでここはロング。 2Nロングで、1Nは22.38付近で利確。1Nは大相場用。
先週は、地政学リスク、ブラード総裁タカ派発言などで下落する場面もありましたが、総じて小動きでした。先週末とほぼ同じ位置で週末を迎えています。 今週は、22日(火)にいくつかの要人発言、23日(水)日本は勤労感謝の日で祝日ですが、各国PMI発表にFOMC議事録公表があるので注意です。そして、24日(木)は感謝祭で米国休場、翌25日(金)ブラックフライデー(米市場は短縮取引)で連休突入です。 ■米国の主な予定 11/21(月)2年・5年債入札、注目度の高い経済指標なし 11/22(火)メスター・ジョージ・ブラード発言、7年債入札、注目度の高い経済指標なし 11/23(水・勤労感謝の日)仏・独・欧・英・米製造業PMI、FOMC議事録公表(11月1日・2日開催分) 11/24(木)サンクスギビングデー(感謝祭)で米休場 11/2...
OANDA:XAUUSD 先に投稿した分析の修正版になります。 上の緑のラインで売りエントリー 下の緑のラインで買いエントリー ピンクが損切 白いラインが利益確定。 16時現在の分析になります。