FRB、ECBとも、物価上昇は「一時的」。 テーパリングはまだ先? 緩和基調継続を受け、株価も堅調を持続? 日経225、節目の29315円超えれば、3万円台も展望。
いまのレートは下降気流(9月15日高値1.19006を起点)(#かけるfan)の上限ライン水準に到達しもみ合っているところ。 上昇の勢いそのままに同上限ラインを上ブレイクしてくるか、 それとも、同上限ラインがレジスタンスとなることで押し下げられ下落再開となるか、 動向に注目したい。
9月21日安値104.002をつけたところから反発し上昇してきた流れが、 いまはヨコヨコの時間調整の状態。 チャートにトライアングルを描画したとおり、いまは上昇でもなく下降でもなくファン空白エリア内にレートが位置。 はっきりした動きが出るまで「待ち」。
チャートに描画したとおり、アセンディングトライアングル形成中で、 トライアングル内で方向感を探りつつエネルギーをため込んでいる状態。 シナリオどおりにいけば、上昇方向への抜け出しとなるはずのチャート形状。 ファン上昇気流内に価格は位置していて(ただし下限ライン付近の水準)、同気流にうまく乗っていけるかも注目ポイント。
9月21日安値104.002をつけて以降ドル高が続いてきて、昨日も高値105.700を更新しファン上昇気流(#かけるfan)に乗って上値追い継続の動きが期待されたが、 さすがに上昇エネルギー一服といったところか。 いまはヨコヨコの時間調整の動きに入り、ファン空白エリア内でレートが推移。 上昇、下降どちらの気流に回帰していくか、つぎの動きを待ちたい。
9月25日に23000円の節目価格を割れ22840円まで下値を試しにいったところから反発し急角度で上昇してきただけに、昨日は値幅調整の下げ足が速かった。 とはいえ、下値21680円(7月31日付価格)を起点に引いたファン上昇気流(#かけるfan)の下限ライン水準がサポートとして機能し、下げ止まっている格好。 わずか10円届かずに到達目前に反落してしまった高値23620円更新を再度目指すかたちで上値追いに期待したい。 きょうから10月相場スタート。 どんな1か月になるか。
昨日のアイデア作成の最中に、 下値104.002(9月21日安値)を起点に引いたファン調整気流(#かけるfan)(※現在は上昇気流に移行済み)の下限ラインを割り込み下降気流に回帰しそうな場面があったが、 下降気流に回帰することなく上昇気流下限ライン水準に沿って上昇継続している。 9月25日高値105.700円の上ブレイクが確認でき、この上昇がどこまで続くかはわからないが、 フィボナッチリトレースメントで算出して引いた上方の破線ライン水準(105.98台)を到達目標として上値追いに期待したい。 9月相場最終日の動きに注目です。 (※シナリオの前提が崩れるまでは、上記の目線で相場をみていきます)
未だ値動きの中心は、月次ベースで算出したフィボナッチリトレースメントのレンジ内での上下動。 ナイトセッション終了時点の価格は、フィボナッチチャネル-0.618ライン付近に位置。 まずはこのラインをサポートにしながら、23370→23420辺りの上値追いに期待したい。
4時間足で引いたフィボナッチファン・上昇気流(以下「ファン1」)では【76.4-87.5】ゾーン内に位置。 一方、30分足で引いたファン・下降気流(以下「ファン2」)では【76.4-61.8】ゾーン内に位置。 ファン1における76.4ラインを上ブレイクして上位ゾーンに移行できればLong。 上位ゾーンに移行できずにファン2の76.4ラインに上値を下押しされれば、値幅調整継続とみてShortで戻り売りを仕掛けていきたい。
LONG ・移動平均線大循環の第1ステージ(安定上昇期) ・エリオット波動3波の途中か ・逆山尊の右肩を完成させるくるか(右肩下がりは否定しやすい) 週足水平ライン(水色)上抜け定着から押し目ロング 利確目安 週足下降トレンドライン(水色) 損切り目安 水平レイ(紫)もしくは短期EMA SHORT ・上位足(週足)の水平レイで何度も反発。今回も反発可能性が高い ・節目で陰線の十字線(クロス)が出現(投資家の気迷い・攻防) ・大循環MACDは横向き(動き様子見る) 上向き矢印(緑)からロングしたなら理想的なエントリー。(右肩逆山尊) 出来高最も高い箇所でもみ合い相場になることを懸念してショートしにくい。