12/21(月)22(火)の短期予想です。 先週末は「クアドルプル・ウィッチング・ディ(4人の魔女の日)」でした。さらにテスラsp500採用への思惑もあったのでしょうか、金曜日の相場は乱高下を繰り返し、米時間は3万ドル付近まで下げ続けた後、最後の1時間で300ドル以上急騰し最高値を更新して終わるという恐ろしい展開でした。 アメリカには満期日の翌週はトレードを避ける方が無難というアノマリーがあるそうですが、12月は別格とのこと。基本的には引き続き上目線で行きたいと思います。 ただし、先週の金曜日みたいな動きがないとは限りません。特に最近、高値付近に到達または高値更新すると下落、3万ドル近くまで下がれば急騰する展開が頻発している気がします。日本・欧州・米時間ときちんと目線を調整しながら、この上下動を意識して、短期トレードに...
先週末11日(金)はなんとか3万ドル台を維持して終わりました。今週(2020年12月14日-18日)の週明け、12/14(月)・12/15(火)の短期予想です。 週中には、16日(水)FOMC金融政策発表、17日(木)米FDA諮問委員会会合(モデルナの新型コロナワクチンの承認?)が控えています。 というわけで、週明け12/14(月)・12/15(火)は、週中へ向け、3万ドルを挟んでのレンジ相場の可能性が高いと思われます。 ところで、最近ツイッターなど眺めていると、アメリカ株もそろそろバブルが弾けるという見方と、逆に、これからが本格的な上昇ではないかという真逆の見方があるような気がします。 どちらが正しいのかはまだ判断つきませんが、とりあえずこれから12月後半に関しては、12月アメリカ株のアノマリー通り、引き続き上目線...
今週(2020年12月7日-12月11日)末へ向け、12/10(木)・12/11(金)の短期予想です。 「やっぱ来週も上ですか?」と週明け予想をしたのですが、月曜日は終日下げて、火曜日は日本・欧州時間と下げた後、米時間に一気に全戻しとなりました。 ですからやはり、「やっぱ今週末へ向け、12/10(木)・12/11(金)も上ですか?」 木曜日・金曜日は、結局、先週末の上値は超えていく(30400-500目標)と予想します。 ただ、予想は上なのですが、相場は上下しながら進みますので、デイトレードだとそんな動きに付き合わざる負えません。で、火曜日は突発的な動きに惑わされて見事に往復ビンタを喰らい金銭的&精神的ダメージ大。泣 (なるべく)同じ失敗を繰り返さぬよう、心を整えているところです。苦笑
今週(2020年12月7日-12月11日)の週明け、12/7(月)・12/8(火)の短期予想です。 先週末金曜日、雇用統計がやや鈍化したにも関わらずダウは上がり、30000ドル台を維持して終わっています。 これから年末にかけて、まだ上昇の余地はあると思いますし、今週も上目線で行きたいと思います。 もちろん、突発的なニュース、急激な上昇反動での利確圧力などには注意しつつ、逃げるときはすぐ逃げます。笑
今週(2020年11月30日-12月4日)の週末へ向け、木曜日・金曜日の短期予想です。 基本的に春先までダウは上昇と予想しています。ファンダメンタルズ的にも、まず当面は新大統領への期待、コロナ拡大もワクチンへの期待が、米中関係などの不安材料等を上回るかと思います。 3歩進んで2歩下がる(3歩進んで1歩大きく下がる?)ではありませんが、山と谷を繰り返しながらも上がっていくと思われます。 さて、今週の前半、私は週明けのダウ上目線だったのですが、月曜日271ドル安、火曜日185ドル高、水曜日59ドル高という結果でした。月曜日に下げた分、やや弱かった印象でしょうか。 という訳で、木曜日・金曜日はやや盛り返していくイメージです。 どこに山があってどこに谷があるかはわかりませんが、引き続き、下がったら買う。大きく下がりそうなら逃...
とりあえず来週(2020年11月30日-12月4日)の前半、週末からの流れで、また30000ドルに一度はタッチすると思います。で、そこを超えていけるのか、また下落するのか? そんなイメージで、力強く抜けていきそうな素直についていく。ダメそうならすぐ逃げる。特に週の始まりはちゃんと損切りラインを決めて、上昇を目論んで何度か挑戦してみようと思います。 少なくとも月曜日と火曜日は、上目線で勝負した方が儲かる確率が高い気がします。そして、行けそうなら水曜日も同じ感じ。木曜日・金曜日については状況次第でまた考えます。以上。
感謝祭の前後は相場が高いというアノマリーもあるあらしいですが、これから週末にかけての短期予想です。 アノマリーと関係あるかはわかりませんが、NYダウは、週明け2020年11月23日(月・勤労感謝の日)から25日(水)の日本時間10時台(最高値30210ドル付近)まで上がり続け、現在下降中です。 そして、本日11月26日(木)は第4木曜日で米国感謝祭(サンクスギビング:Thanksgiving Day)、明日11月27日(金)はブラックフライデー(Black...
中長期的には、というか来年春までは上だと思っていますが、とりあえず今日は(今週は?)少し下を攻めてみたいと思います。 今日は29900付近で損切りを入れて下狙い。失敗したら30000ドル付近に損切り入れてもう一回。連続で失敗したらまた考え直します。 しばらくは、30000ドルを超えてぐんぐん伸びることはないと思うんですよねえ。
前回投稿では「ダブルトップも視野に入れつつ。」と言及しましたが ここにきて切り返しの動きが強く、10月初旬の高値、そして赤ラインで引いた高値を伺う動きをみせています。 月足(長期)、週足(中期)では依然上昇トレンドが崩れていないことを考えると 日足(短期)での小さい波動の調整とも考えられます。(赤ラインを抜いた場合ですが) また、レンジ入りの可能性も残しておきたい所ですね。 ダウに関しては10月末に前回安値(青ライン)を下抜けして、ダウ理論の下落トレンドが完成しています。 上目線ではいつつも、下へ振れても対処できるリスク管理が大事になってきます。
アメリカ大統領選挙をひかえ、10月半ばからは下落していたNYダウが、11月に入ると同時に上げ始め、3日(火)投票日そして開票以降、5日(木)現在も基本的に上昇を続けている状況です。 なぜ選挙の数日前から上げ始めたのかよくわからなかったのですが(おかげで随分損したのですが)、昨日の4日(水)チャートを眺めてみると、トランプ予想外の健闘(勝利宣言?)でまさかの逆転かと騒がれた時間帯、ちょうど日本時間12時頃から欧州時間が始まる17時あたりまでNYダウは下落したところをみると、やはり直近の相場はバイデン上、トランプ下で反応していたのだなと思いました。そして、賢人たちも、大統領は民主党のバイデンでも、上院は共和党優勢なら、GAFA規制や増税のリスク後退で株高を予想しているようですし、当面はそんな感じかと思われます。 という訳で、...
前回の大統領選挙は、2016年11月8日でした。 トランプのサプライズ当選が現実的になると急激に下落し急反発、その後は年末年始に多少もみ合ったものの、2月末まで上昇を続けました。 ちなみにドル円は今と同じ105円付近で、選挙直後はNYダウと似たようなチャートの形状になっています(年明けから春にかけては円高方向でしたが)。 さて、今回はどうなるでしょうか?
現在ショート中ですが、次の買い候補地点を考えてみました。
こちらダウETFのUDOWです。レバレッジ3倍ものです。 ETFが本体より過剰な挙動すること自体は別にそんな珍しくもなんですが、コロナ底からマックス0.618までしか返していないたぬ。 CFDだとこう。 ナスダック指数やSPXと違ってコロナ前高値超えに至っておりませんが、全戻し一歩手前まで来ていますたぬ。 にも関わらずUDOWはこう。 半値以上に実体乗せてる日はおよそ10日ほど。 比較のためにダウ以外のアメリカの指数のETFを見ましょう。 SPXの3倍ものは0.786超え ナスダックは1.681 しかしCFDはそれどころではないという
本日株価指数荒れておりますたぬ。 寄りでズコッと下げてからの反発からの全戻し中という感じですたぬ。 SPX先物ミニはまだですが、ダウ先物ミニはすでに昨日の出来高を超えましたぬき。 エスピ〜ミニ ダウミニ 現在SPXはコロナショック底からのサポートを日足で下抜きそうで、しばし荒れそうな雰囲気がないこともなかろうよです。 この夏、SPXやナスダックに比べてイマイチパッとしないダウですが、こちらは環の引き方ではまだ対応するライン割れてないと思いますたぬ
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダーの吉野です。 このサイトでは FXをチャート分析で獲りたい そんな方々にシンプルに伝えます。 【菅政権が始まる】 ドル円の日足を見てみましょう。 安倍さん→→菅さん そこからドル円が下がりました。 この先104円台前半にサポートが。 そこまで行く可能性もありますね。 コロナショックで付けた101円台前半。 ここまで下落の可能性あります。 これを下抜けるようだと アベノミクスは完全崩壊の予兆です。 それは絶対にさせない勢力は ドル円に多数存在しますので かんたんには出来ません。 さらにこの先 11月3日には米大統領選があります。 ドル円ようやく面白くなってます。 ICEMAN1972の名前で アイデアたくさん投稿中。 これからFXという方も 過去の投稿もご覧ください。
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダーの吉野です。 このサイトでは 仕事や家事をしながら 投資で利益を増やしたい方に そのポイントを伝えています。 本日はFXではありませんが、 ドル円にも非常に関係のある NYダウ平均株価を見てみましょう。 大きな流れの月足を見ます。 その時の大統領を記入しました。 【米大統領選挙は11月】 4年に一度の大騒ぎ、 アメリカの最大のお祭りと言われる 大統領選挙まで2ヵ月を切りました。 米大統領の重要な役割の1つは 米株式市場を上昇傾向にすることです。 その点で前任者のオバマと比べると トランプは非常に優秀な大統領なのです。 コロナで下落していますが その後大きく上昇しています。 【NYダウは超長期間の上昇トレンド】 リーマンショックからコロナ前まで この11年間の相場に...
久々にじっくり相場環境をみなおしてみます。 前回は以下のようなシナリオ見通しを立てました。 シナリオ1. 二極化した相場観で不安定な持ち合い シナリオ2. 政策材料を消化して早期に下落 シナリオ3. 問題収束の見通しがたち上昇 実際シナリオ1でしばらく経過したあと思った以上に上向きの圧力が高まり、シナリオ3も見据える状況となってきた形です。 なぜここまで強くなってきたのでしょうか? FRBの無限金融緩和の発表は確かに大きな一手でしたが、その後も新規失業保険の数字がすさまじいものになっており、それと相殺するのかと思われました。 しかし、市場は逆にそれだけ数字が悪いのだからもっと金融緩和するに違いがないといういわゆる 緩和期待相場...