下げ過ぎ、英国方針転換で転換気味のポンドは買い戻される動き。 長期トレンドに逆行する強い上昇を見せている。
直近上昇幅の50%戻し付近。安値目安の切り上げライン(上昇チャネル下限)を割ったが水平線で引っ掛かっている。 チャネル割れから下げに回帰する流れになるか。
現状、上段の下降チャネルに戻せない展開になっていますが、 下げが続く場合の形をイメージしてみました。 反発上昇が終わってる場合は赤の波形、まだ戻りがある場合は黒の波形をイメージしています。 カラーで入れた曲線は、黒の波形を辿った場合の移動平均線の形状予測です。レジスタンスに効き戻りを阻害する形です。
緑1週間ボリンジャーバンドが収縮中。やや上に偏り始めており、また上昇トレンド回帰する流れになるか?
ここ数日の反発で長期のラインをブレイクしつつある。 本日は週末の金曜日だが、現物も上昇するようなら一旦の転換になるか?
フィボナッチから、また過去の節目から考えてこの辺まであってもおかしくないのではないでしょうか。 国家の通貨として指定したどこぞやの国は大丈夫なのでしょうか??心配です。
急速な利上げで天井を打った様相のダウは昨日1164ドル、3.57%の大幅下落。ナスダックも-4.73%、S&Pも-4.04%と揃って反落しました。 ダウは割り込んだ2年平均線を試しましたが維持できず、今日明日で直近安値や次のサポートのマゼンダ3年線を割る可能性がありそうです。 割らなくても安値圏でのレンジになる可能性があり、日経225や個別株、リスク通貨が売られる展開に注意が必要です。 下段サブチャートのADXは再度上向きになりかけており、下落ボラが再上昇する事を示唆しています。
上の青チャネルを割り同じ角度の下のチャネルを推移してきたが、下限に到達。 更に1段下のチャネルに落ちるのかキープし現在のチャネル中心や上限を目指すか注目。
ウクライナリスクで下げていたダウは反発し、サポレジ転換していた赤1年線を本日回復し、 同移動平均線のレジスタンス化を何とか否定。しかし上にはまだ3ヶ月線(黒)6ヶ月線(黄緑)が 抵抗帯として控える。 大きく下落してきたため相当の上昇があってしかるべきだが、最高値更新できるかは疑問。
短期が強く中長期移動平均線がサポートに効きにくくなっている状況。 前回ささえられた黒3カ月線がサポートになるかどうかを試す場面。
昨年末にもみ合い後のトレンドに乗りたいと投稿していたゴールド。 高値をつける度に大きな売りが入るサイクルが続いていたため、上値を買うのが怖い状態だったが、ウクライナ情勢をめぐるリスクオフの流れやインフレ懸念からゴールドが買われる流れになって強い上昇トレンドが発生。流石に今すぐ高値を買う気にはならないが、相場が落ち着いてきたら押し目買いで良さそうな雰囲気になってきた。 為替もインデックスも方向感がない中、唯一わかりやすいトレンドが出ている銘柄になってきた。
トレンドラインブレイクで上昇から一転、下落したゴールド。もみ合い離れからもっと上昇するという想定だった投資家も多いのではないか。 もっと上がるだろう、と大勢が思っていたものが上がらず、反対に下げになった場合、ブレイクが逆サインとなり、大きく下げる典型。 割り込んだ1年線などを回復後、まだ割り込んでいる1週間線に現在到達。この移動平均線を基準に売りを入れてくる投資家からの売り圧力をこなし回復できるかを見る場面。 1時間足のDMI(下部サブチャートの雲)は現在買い優勢。一旦下落から上昇に波が反転しているのであれば、下げ幅から考えて、もう少し上が合ってもおかしくないが。