NVIDIA NVDAがWボトムを形成しているように見えます。 ■チャート 現在は200MAよりも上に位置し、チャートはWボトム完成に向けて上がり始めているところです。 ちょうどネックライン付近に50MAや100MAがありますが、そこを抜けられれば$300くらいまで狙えるかもしれません。 ■ウクライナ情勢 材料出尽くし感がありますが、まだ先行き不透明なので無理をしないほうが良さそうです。 ■決算 直近の決算は無事に通過し、内容は悪くなかったと思います。 ただし高PERを維持できる状態ではないと思いますので、このままスルスルと上がっていくとは考えにくいですかね… ■個人的には下がっても良し、上がっても良し Wボトムが完成すればそれなりに利幅取れますし、仮に失敗してもPERが圧縮されて長期的な仕込みチャンスになるんじゃ...
■基調転換のサイン 2021年11月20日にWTI原油で 『頂上付近の「包み線」は基調転換のサイン』 と投稿し、その後ガッツリ儲けさせていただきました。 昨日NY金であのときの再来と思えるほど、同じ形が完成しました。 テクニカルアナリストの教科書には 「前日と当日の陰陽が反転しているところがポイントで、前日小動きだった後、反対方向に大きく動くことから、基調転換の兆しとされる」 「特に高値圏や安値圏に現れた場合には、天井打ちや底入れの可能性があるとして注目される」 とあります。 現在のNY金の値位置を「高値圏」と言うかどうかは議論のあるとこと思いますが、最低限6ヶ月スパンでは「高値圏」だし、矢印の包み線は【基調転換のサイン】と考えられます。 先日のCPIの買いパワーもそろそろ息切れでしょう。 ショート。
お久しぶりの投稿です。只の記録です。 感が鈍らないようにやらなくちゃ。 暴落・暴落と騒がしいのでチャートを開いてみました。 暴落なの? ダブルトップネックライン抜けからが、本当に恐ろしい暴落じゃないでしょうか? 知らんけどね。 私は積立止めてるので、ナイフが転がったら積立始めようかな?・・・
以下のチャート状況を確認して買いエントリー。 ダブルボトムのネックラインを上抜け 200日移動平均を上抜け 直近の高値(2021/10~11)を上抜けするようであればホールド、跳ね返されるようであれば手仕舞いの予定。
FOMCの壁を超えて、コモディティ全般から重みが抜けたように感じるのは私だけでしょうか…。 貴金属系金属と工業系金属の2つの顔を持ち合わせる『銀』・『白金』は、「貴金属系の金(GOLD)との連動性」という呪縛から逃れようとしているように見えます。 暴れん坊として有名なSI1!ですが、21.4ドルを下回ったらさすがに怖くて手が出せなかったですが、ここまで堅強にダブルボトムを踏み固めたらさすがに上では。 ロング。
白金の投機筋の動き NY白金におけるCommercialsの動きを見てみると(インジケータ、COT)、NY白金が868ドル付近になると売りのポジションを手仕舞っていることがわかります。 つまり、868ドル付近が生産のコストなので(と推測されるので)、これより下にはいかないから、と売りのポジションを手仕舞うわけです。 白金のダウンサイドリスク...
ドル円の日足です ダブルトップのような形状をしており、一目均衡表の雲の中に入ってきてしまいました。 昨日も米国株が下落していますので、上値は重たそうなイメージがあります。 明日の雇用統計次第なのかもしれませんが、ちょっと上昇トレンドに戻るには時間がかかるかもです。 かといって、ファンダメンタルズ的に下を向かうイメージも持てないので、非常に難しい局面だと思います。
強い下落が起きたゴールド。 日足の200MAやトレンドラインに反応して一旦下げ止まりました。 1HレベルでもWボトムを形成していてここから反転上昇が見込めると思います。 長期的にはまだ上目線と判断しているので、大きな流れも味方してくれると予想しています。
■基調転換のサイン WTI原油は、頂上付近で怪しい「包み線(抱き線)」が発生していました。 テクニカルアナリストの教科書には 「前日と当日の陰陽が反転しているところがポイントで、前日小動きだった後、反対方向に大きく動くことから、基調転換の兆しとされる」 「特に高値圏や安値圏に現れた場合には、天井打ちや底入れの可能性があるとして注目される」 とあります。 エリオット波動で考えると、WTI原油は第5波動が終わったところで「高値圏」と言っていいのでは。 そうなると、矢印の包み線はドンピシャリで【基調転換のサイン】と考えられます。 (しかもダブルトップ) ■東商原油は?...
CXR宮本です。今日はポンド豪ドル(GBP/AUD)の相場分析をご紹介したいと思います。 ポンド豪ドルは今年1月初旬の下落を最後に日足、週足レベルで上昇トレンドが続いていました。 1.9100の節目での反発以降は、一度高値にトライするも更新できず下落、ネックライン下抜けで上昇トレンドは終了しました。 現在は日足では下降トレンドになっておりますが、反発し急騰、重要ライン周辺に位置しております。 日足下降平行チャネルの上限...
いやはや、一昨日の米CPIには驚きましたね…。 前年同月比6.2%。 もちろんGOLDは爆騰がり。 いったんTGD(GOLD)は手仕舞っていましたが、22:30から「買」「買」「買」の連打。 過去の逆三尊に関する投稿で、 目標値は6746円。 目標値は6819円 と投稿しましたが、恐ろしいほどの精度で的中しましたね…。 NY金(GC1!)のチャート15分足を見ると、さすがに上昇エネルギー使い果たして雲入りしはじめましたし、 「あまり欲深くいかず、6746円で半分、6819円でいったん利確しよう」 とも投稿していましたので、宣言通り利確しておきました。 過去の自分の傾向として、大儲けした後に大損する傾向があるので、世の中には相場なんてないかのごとく数日過ごそうと思います。
ユーロドルの日足をみていきます。 月足はトレンドレス 週足は下降トレンドとなっています。 よって大きな流れとしては下方向とみて良いでしょう。 それでは多面的に分析をしていきたいと思います。 ・移動平均線からの分析 200EMA 90EMA 75EMA 25EMA 5EMA ときれいなパーフェクトオーダーを描いています。 かつ、5EMAが25EMA 又は 75EMAに接近する度に下落している為、売り手動で相場は動いているものと考えられます。 よって、ショート(売り)と判断します。 ・ライン分析・価格帯別出来高からの分析 オレンジのラインで引いたように 2021年1月、2021年5月を高値 2021年3月末を安値(L1...
ドルインデックスの4時間足です。 細い赤の下降チャネルの上限にきていますが、 93.50でダブルボトムを刻んで上昇してきています。 ユーロドルやポンドドルも上昇の勢いがなくなってきてるので、 確かにドル高が来てもおかしくないかなと思います。 今までクロス円の上昇を引っ張ってきたのは、ドルストレートの通貨の上昇だったと思います。 ドル高が来るとなると、クロス円よりもドル円の方が割がいいかもしれないと考えています。 円については、円売りのスピードが速かったので、しばらく調整が入ってもおかしくないと思うので、 そう考えると、ユーロドルなどの通貨を狙ってもいいかもしれないですね。
CXR宮本です。今日は豪ドル円の相場分析をしたいと思います。 豪ドル円は長期で上目線の上昇トレンドを形成している中、85円の節目を超えることが出来ずに中期で下降トレンドが続いていました。 その後78円の節目の水平線で反発し、急上昇を見せましたが、売り圧力も非常に強く急下落、方向感の無い相場となっていました。 しかし円独歩安でネックラインを上抜けし、ダブルボトムを形成、絶賛急上昇中です。 岸田首相が金融所得課税見直しを議論しないとの発言で日経先物が上昇し円が一段安となったことで、多くのショートポジションが捕まり凄まじい急上昇を見せています。 日足ではダブルボトムのネックラインである82円を上抜けして上昇トレンド発生、上目線で見ています。 週足レベルでも上目線なので、当面は深い押しがあれば拾っていく買...
ドルインデックスの4時間足です。 白色と黄色のダブルトップが形成されている感じです。 いわゆる「フラクタル」です。 いったんドル安やってもおかしくないかなと思いますが、 大局は変わらずドル高で見ています。
6月末に一旦の底を打ったハッシュレートですが、大きく伸びてきました。 価格のほうは200MAを挟んだ攻防でレンジを形成していますが、 100MAに底を支えられてダブルボトムを形成し、もうひと上げ ありそうなチャート形状です。 レンジ(雲)ブレイクすれば一気に50000ドル突破もあり得るかも しれませんね。 ただ、今週は恒大・雇用統計・米債務上限問題(茶番とも言われていますが)と イベント盛りだくさんなのでボラティリティには注意です。
ユーロドルはコロナショック時に乱高下を繰り返しながら三角持ち合いを形成した後、2021年の年明けまで強烈な上昇トレンドを形成しました。 その後、深い調整を経て再び上昇しましたが、高値更新は出来ず、以降上値が重たい中期の下降トレンドを形成しています。 そんな中、長期上昇トレンドの2回目の押し目である1.16周辺のサポートラインを下抜けました。 週足では、大きく綺麗なダブルトップに見えます。 細い水色の水平線がネックラインなのですが、8月中旬に一度下抜けしています。 しかし、結果的にはダマシだったようで、反転して上昇しました。 そのまま高値を試すのかと思われましたが、1.190周辺の水平線を超えられず、再び下落し今度はしっかりと下抜けをしました。 現在は1.160周辺のサポートラインでの攻防が行われています。 この水平線をしっ...
本日は引き続きドル円のスイングトレード1h足の戦略を考えていきます。 まずは環境認識として、上位足である4時間足は下げ継続しています。 そして取引足からみると下位足である15min足も下げ継続しています。 以上から下げが原則ということをまずお伝えしてきます。 かつ1h足に目を移すとダブルトップからのネックライン割れからの下げ継続。ただしL1とEMA200が近くにあります。 なので15minで上昇ダウ、移動平均線GCなどの根拠が確認出来た段階で200EMAからの反発も確認出来ると買いエントリーしても良いと考えます。 現状は積極的に仕掛けにいくのではなく、条件が揃うのを待つべきでしょうね。 本日は以上です。ありがとうございました。