※すでに年末相場に差し掛かっているように感じてます ※年末にむけ、取引高が薄くなりテクニカル分析が効きづらくなります ※ロットを落とすことや、デモトレードでの練習期間と割り切るのが得策かもしれません ・長らく続く、下落チャネルの天井圏に近づこうとしている ・日足レベルでのダブルボトムが気になるところではある ・4時間足レベルでのRCIはすでに、買われすぎの位置にいる為、一旦調整下落が見られる可能性あり ・そのままストンと落ちてしまえばまたの機会ということです ・逆相関関係にある、ドル円ではトレンド展開し、上目線であることから、ユロルでは売りで入れる場所まで引き付けたい ★Twitterでは告知させて頂きましたが、トレンドの変換を感じた為年明けまではエントリーの予定はありません。 ★デモ口座での、練習トレードは年末年始も続...
8月末の安値より上昇を始め、10月初旬に一度押し目を作り、再度の上昇となっていた日経平均ですが、ダブルトップ形成となる可能性があります。 現在、ネックラインの少し上での推移となっており、これを割り込むと形成となります。 このネックラインは、8月末からの上昇波のフィボナッチリトレースメント、23.6%戻しラインと近い位置になっており、非常に強い場合はサポートラインとなる可能性も考えられます。 ダブルトップ形成となれば、セオリー通りのターゲットは21,800付近となり、これは過去の戻り高値や保ち合いの中央値付近、フィボナッチリトレースメントでの50%戻しとも重なる位置となっています。 このように、いくつかの節目が重なるため、特に意識されやすいのではないでしょうか。 また、フィボナッチリトレースメントに注目すると、他の数値ライ...
昨日、ユーロドルが大幅に下落しました。私自身、注目していた「1.1075」のサポートラインを下抜けましたので、このラインを背にした戻り売り戦略です。 【★戦略の優位性(ショート)★】 ・週足トレンドライン内への再復帰 ・「1.1075」のサポートラインのブレイクアウト ・角度ある日足ミドルライン突破 ・日足チャネルライン下限ブレイク ・1.118~1.12の強力なチャートポイントでのWトップ示現
範囲を広げて、週足で分析しました。 というよりもこれ抜きには、分析できません。 大局的にはダブルボトムが形成されており、 直近も週足レベルで、下髭を繰り返しています。 しかし、この繰り返しが曲者で、繰り返されればそれだけその方向への 意思表示のバロメーターを表しております。 ですから、直近の価格帯:0.642を早々に上昇ブレイクしなければ、 トレンドに通りに下落していきます。 逆にこれまでの考えを応用すれば簡単ですが、 0.642にSHORTの逆指値が溜まっているとみなすことが出来ますので、 短期で、0.68までの上昇を期待することが出来ます。
2016年6月23日 イギリスの欧州連合離脱是非を問う国民投票 そしてその年の10月7日に(1.19048)の安値をつけました。 それから3年あまり過ぎた今年2019年10月31日 欧州連合からの離脱期限を迎えようとしています。奇しくも10月31日は『Halloween』であり 明けた11月1日には今年3度目の『水星逆行』がやって来ます。新月は28日ですね。 水のサインで水星逆行は始まると言われています。そしてその『水』のサインは感情に繋がっているので感情が不安定になりやすいのだとか… 「あたし…面倒くさいの嫌い(ーー;)」とゴタゴタに巻き込まれたくない女神様はしばらく旅で出ていましたが…時期が時期なので偉い相場の神様から「10月31日までにはあの時の値の辺りに戻ってきておきなさい!」と言われて 今まさにあの時の値に戻ろう...
Double TopとCrab(カニ)のイメージさえ浮かんでいれば超簡単なトレードでしたね。 カニだけだとPotential Reversal Zoneの幅が広く経験値が必要となりますが こうしてDouble...
こんにちは。アクビファクトリーです。 テクニカルではあまりの先行き不透明さに絶望的な期間が続いたリップル。 長期ホルダーも次々と撤退しています。 しかし、イギリスのことわざにはこんないい言葉があります。 「夜明け前が一番暗い」。 どんなに辛い困難に直面しても、必ず朝日は登るのです。 そして、夜明け前には、一足はやく夜明けを知らせる明るい星が登場します。 リップルも夜明け前なのか、ようやく上昇サインがチラホラと点灯し始めました。 この上昇サインに続いて、たくさんのサインが点灯すれば、また期待が高まるに違いありません。 それでは、チラホラと点灯しはじめたサインに注目しましょう。 ① Cフォーク(3日足) ② MACDダイバージェンス ③ 9 Seasons Rainbow...
ビットコインは50日移動平均線付近を彷徨う方向感のない展開だが、日足雲からも転落間際。 12000をはっきり超えない限りは空売りのダイアグラムが成立する可能性がある。出来高の減少等を見ても成立する可能性にエッジを感じる。 下がった場合は9500、8600まで視野。
気が付けばビットコインが本格的に上昇してきた。今までは下げの一時的戻しではないかと見られていたのだが、きれいな底打ち曲線となってきた。 上記はソーサー(お皿)という底打ちの典型パターンである。特に底ねり3か月という日柄の経過も重要だ。そして、このソーサーの前にもみあいが2か月続いているが、その価格帯を勢いよく突破したのが重要である。 現在、上昇が逆Cカーブの上昇となり、大循環MACDでは「のぼり竜」が出現している。相場が過熱しているのでここら辺で一度調整が入るだろう。その調整が入ったときに帯ではね返るかどうかがさらに上昇していくかどうかの第一関門である。 一時期に比べてビットコインに注目する投資家は減ってきたが、株式投資家もFX投資家も今は注目すべきだと言っておこう。一昨年の12月に19000ドルで天井を打ちそ...
前回の分析を書いたのが3月18日。4時間足でダブルトップをつくる兆候と思いましたが、その後上昇を継続し、ニュースでは1800-2000ドルへの到達もあり得ると報道され、さらに買いが加速しました。 その後、約3日をかけて約4%の上昇、そして一気に1300ドル台、投稿時から13%、最高値から17%の下落をしました。 トレード(エアトレードですが)の反省として、戻りを叩くという基本が出来ていれば、4%もショートを担がれることはなかったため、強いトレンドの反転に対して、初動でポジションをとるのはリスクが高いと思いました。 なお、この下落は深い押し目だと思っており、しばらくこの位置の硬さを確かめながら上昇が再開すると思っています。
上昇の止まらないパラジウム。 表示は日足だが、時間足レベルでのダブルトップの可能性が見えてきた。 オシレーター系の指標も買われ過ぎを示している。そろそろ投機筋の利確売りがあるのではないか。
10月初旬に24,000中盤台の高値をつけた日経225ですが、一転下落となり、先日のFOMC後より弱さが強まる結果となりました。 現在、20,000円付近のネックラインを割り込み、ダブルトップ形成といった状況となっています。 ダブルトップからのターゲットは、控えめに値幅の低い側である1月の高値をダブルトップの値幅とした場合、16,300円付近となっています。 この位置は、2013年12月の高値、2016年の2月から9月までの保合い付近と重なる位置となっています。 また、2016年2月安値から、2018年高値のフィボナッチリトレースメントから見た場合、50%、61.8%、78.6%戻しと、どの節目を見た場合も過去の意識されたレートと重なっています。 そのため今後下落となった場合は、該当付近のレートで今回も意識される可能性があ...
ダブルトップ、つつみ線が形成されました。 また、MACDのデットクロス、RSIのダイバージェンスも観測されているので、下落の可能性が思われます。