ドル円ですが、 前回投稿時より明確に上方向継続の可能性が強くなってきました。 日足で見ると 高値(青丸)、安値(赤丸)共に切り上げで上昇トレンドを継続 4時間足で見ると意識されていた水平線(黒)を5月末にブレイクした後 一旦は6/1-6/3までリターンムーブで戻したものの、再度水平線(黒)付近まで上げてきている。 移動平均線から判断しても安定的な上昇を描いている。 依然上下動の幅が大きく明確なサインは表れていないが、優位性としては十分であろう。 総合的に「ロング」と判断。 目先の目標は 重要な高値である110.201円とする。
・チャネルラインからの考察 2020年3月末から形成してきたチャネルラインを大きく上離れた。 チャネルラインでは円安方向へ向かうと考える。 ・zig zagからの考察 2021年初頭までは比較的高値安値共に切り下げるダウ理論が成立していた。 しかし2021年1月中旬より安値の切り上げ。 そして現在高値の切り上げに差し掛かるステージにある。 zig zagでは円安方向へ向かうと考える。 ・サポートライン、レジスタンスラインからの考察 青線が以前はサポートラインとして働いており(オレンジの丸)、現在はレジスタンスラインとして機能している。(赤の丸) 現時点では上へ抜けているが完全に抜け切ったとは言えず反発する可能性を残している。 サポートライン、レジスタンスラインでは様子見と判断する。 ...
久しぶりのBTC投稿です。 左が日足、右が週足になります。 移動平均線(EMA)から考察 週足、日足と共に移動平均線がパーフェクトオーダーを形成。 かつ、日足では800EMAと超長期の傾きが上向きで上昇トレンド。 ダウ理論から考察 青丸が安値、オレンジの丸が高値です。 週足、日足共に安値、高値を切り上げ、上昇トレンド形成中です。 水平線から考察 過去何度も反発を受けてきた青線を上方ブレイク。 今後は過去の高値であるオレンジライン及び、ラウンドナンバーになる1,500,000円が一つの目安になります。 まとめ...
先日のアイデアで発信した「あるライン」(1.16195・ピンク色太線)(フィボナッチリトレースメント〈非表示〉で算出)でおもしろいくらいにドンピシャ水準で下げ止まり、反発した。 いまのレートは、上値【1.19006】を起点に引いたファン下降気流(#かけるfan)の「ナナ・ロク」ゾーン内に位置し、 ファン.764ライン水準に到達したところ。 .764ラインを上ブレイクし、かつ、直近高値1.16869を上回って上値追いにつなげてくるか、 または、.764ラインがレジスタンスとなって押し下げ反落してくるか、 そんなシナリオを意識しながら動向を見守っていきたい。 (※シナリオの前提が崩れるまでは、上記の目線で相場をみていきます)
TVC:NI225 DJCFD:DJI NASDAQ:IXIC 日本の主要指数である日経225、 アメリカの代表的指数であるダウ、 アメリカの新興市場の指数であるナスダックを4月安値を起点として分析してみる。 日経225(青線) 6月8日までは、高値切り上げ、安値切り上げとダウ理論を形成し、上げ続けた。 その後は6月15日にかけ急落するも再び上昇を目指している。 ダウ ダウも日経225と非常に似通った動きで上昇している。 ナスダック ナスダックも、日経、ダウと同様、一旦上げたものの、6月の下げ幅が小さかった。そしてその後も高値更新をし続けている点が異なる。 経済学的観点からのまとめ...
下落チャネルの上値レジスタンスで抵抗の可能性が思われます。 そして、サイファーパターンも形成されています。 Entry : 81.973 Stop Loss : 83.025 Take Profit : 80.02
相場が下落チャネルの中で動いています。 上値抵抗線の付近でショートしてみます。 Short Entry : 0.72017 Take Profit 1 : 0.71503 Take Profit 2 : 0.71047 Stop Loss : 0.72427
こんばんは。Nekkoです。 まずはこ こ10日ぐらいの動きを整理 しておきましょう。 5/16から逆三尊に近い形を形成し、 反転に向かう可能性もありかと思っていました。 一方で、高値と安値は切り下げ ということでマーケットにも迷いが生じているのかなとも感じていました。 (5/22時点の分析) 一旦は上方向を目指すも EMA (300)で反発を2回受ける。 5月15日の2回と合わせて 合計4回チャレンジしての反発なので 上値は重いと見た方が良さそうです。 EMAの並びも 上から下へかけて 長期から短期へと綺麗に並び(かけて) ことを考えても 一旦は下げトレンド入りしたと考えて良さそうです。 下値目安は 直近では 93.8万、92.7万、91万 最悪は...
こんばんは!Nekkoです。 いつもはFXBTCJPYですが、 私の主戦場は本来、株式市場ですので、本日は日経225先物 1時間足を見ていきます! 大阪取引所の取り扱いが最近始まったこともあり、早速こちらで見ていきたいと思います。 <分析> まずは昨日までの株価の流れ を見ていきましょう。 2018/3/26から安定した上昇を続けてきましたが5/23に急落しています。 3/26安値から5/21高値で引いたフィボナッチリトレースメントを考えると、 ・赤マルの点でリトレースメントがレジスタンスラインとして機能。 ・青マルの点でリトレースメントがサポートラインとして機能。 また、 ・4/7付近からはEMA(180), EMA...
本日は単純に移動平均線だけで分析してみようと思います。 今回使うのは EMA(9) EMA(30) EMA(60) EMA(180) EMA(300) の5本です です。 (補足) 私が分析によく使うのは EMA(5) EMA(20) EMA(40) の3本セット とこの5本が多いです。 (勿論、銘柄毎に最適な本数を調べる為に、 変更はしますが、ベースはこの本数で行なっています。) <分析> 図のチャートの1時間足では 5/6 0時に高値を付けた後は 高値の切り下げが起こっています。 図の青丸を参照。 また、5/6から安値の切り下げも継続中。オレンジの丸。 →先日から言及している ダウ理論の 下落トレンドに該当...
日本時間5月6日の大きな下げがあったのでコメントしておきます。 5:00、6:00共に大きく下げましたが ローソク足の実体は長期(40日)EMAを下回っていないこと および 6:00での下げでは大きな陽線下ひげがでたこと から一時的な売りによるものと考えています。 ただしトレンドラインには変化が生じたと考えた方が良さそうです。 --------------- トレンドの変化についての考え方については再度確認しておきましょう。 (下の関連したアイデアにも載せてありますが念のため、再掲しておきます) (指数平滑移動平均線(EMA)は 青5日、オレンジ20日、赤40日を利用しています。 ) 上から 短期 (5日) 中期 (20日) 長期 (40日) という並びで かつ 全ての傾きが正...